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更新日:2023年3月3日
介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」)とは、市町村主体で行う地域支援事業のひとつとして、65歳以上の人を対象にその人の状態や必要性に合わせた様々なサービスなどを提供する事業です。
総合事業では、要支援に認定された人や生活機能の低下がみられる人(以下「要支援認定者等」)が利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と、65歳以上のすべての人が利用できる「一般介護予防事業」を行い、みなさんの介護予防と日常生活の自立を支援します。
要支援認定者等が対象となり、「訪問型サービス」と「通所型サービス」などを利用することができます。
要支援認定者等ができない日常生活上の行為がある場合に、ホームヘルパー等による調理や掃除、洗濯などの支援を受けることができます。
通所介護施設で、入浴や排せつ、食事などの日常生活上の支援を日帰りで受けることができます。また、運動機能の向上、栄養改善、口腔機能の向上といったサービスも受けることができます。
リハビリテーション専門職が掃除や洗濯、買い物などの生活に必要な活動ができることを目指して作成した、運動等のプログラムを受けることができます。
【厚生労働省ホームページ】
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