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ページ番号 : 39381

更新日:2026年1月5日

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「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム(にも包括)」について

詳細:厚生労働省HPリンク(外部サイトへリンク)

 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムは「にも包括」という略称で呼ばれています。「にも包括」は精神障害の有無や程度にかかわらず、誰もが地域の一員として安心して自分らしい暮らしができるよう、医療、障害福祉・介護、住まい、社会参加(就労)、地域の助け合い、教育が包括的に確保されたもの、であり、地域共生社会の実現に向かっていく上では欠かせないもの、とされています。

 地域の包括ケアシステムには、精神障害者のケアやメンタルヘルスケアも含まれるべきものですが、今の法律や制度では各種施策と一体になっていない現状もあります。将来的には「精神障害にも…」と言わなくても精神保健医療福祉上のニーズに当たり前に対応する地域になることを目指しています。

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明石市での取り組み・活動

●「こころのケアねっと」(協議の場)
 保健・医療・福祉・介護などの関係機関等が集まって、支援のあり方や地域の課題等について話し合い、重層的な連携による支援体制を構築しています。

【参加団体】あかし保健所、障害福祉課、医療(精神科医療機関・訪問看護ステーション)、明石市基幹相談支援センター、地域総合支援センター、相談支援事業所、ともしび会(家族会)、明石ピアポの会(ピアサポーター)、等

●普及啓発
 市民の皆さまに精神疾患やこころの健康について知っていただくため「精神疾患やメンタルヘルスに関する普及啓発活動※1」や「講演会※2」などを行っています。また「こころのサポーター養成講座※2」を開催し、身近な人の不調に気づき、声をかけ、支援につなぐ力も育てています。

詳しくは、※1「明石市の取り組み」※2「サポーターになりたい・学びたい」をご参照ください。

長期に入院されている方の退院支援

 精神科病院に長く入院されている方が、希望に応じて地域での生活に移行できるよう、精神科病院や関係機関と連携しながら支援をしています。

障害者等の地域生活に係る支援(アウトリーチ支援)

 心身面の状態から保健所への来所が難しい方の自宅に、必要に応じて支援者等がお伺いし、精神科医療や生活の困りごとを一緒に整理しながら支援に繋げています。

●地域生活支援関係者等に対する研修会
 支援に携わる職員が、精神障害などへの理解を深めることで支援の質を高められるよう研修会を実施しています。地域全体の「支える力」を高めると共に、重層的な支援として繋がることを目的としています。また、研修会では「明石ぴあぽの会」のピアサポーターから体験談をお話しいただいています。
※詳しくは「支援者向け研修会」をご覧ください。

《ピアサポーターについて》

 ピアサポーターとは「病気や障害等の経験があり、その経験を活かして同じような悩みを持つ方に寄り添い、サポートする方」のことです。こころの支援においては、同じ経験をもつピアサポーターの力を活かすことも大切だと考えています。

お問い合わせ

明石市福祉局あかし保健所相談支援課
明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7あかし保健所
電話番号:078-918-5669
ファックス:078-918-5440

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