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ページ番号 : 30082
更新日:2023年9月13日
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新型コロナウイルス等の感染症が蔓延する状況において災害が発生し避難所を開設する場合には、感染症対策が重要となります。
局地的豪雨や台風等が起きたらどう避難したらいいのか、平時の事前準備及び災害時の対応を考えておきましょう。
避難所では、人が密集した環境での集団生活等により、感染症拡大のリスクが高まります。
本市においては、換気やスペースの確保、消毒液の設置等、感染リスクが軽減されるよう対策に取り組みますが、ウイルスは目に見えないため、感染リスクを完全に無くすことは困難です。
そのため、避難所以外に避難する、分散避難についての検討もお願いいたします。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な場合は、避難所に行く必要はありません。
避難所に行く必要のある方を、適切に受け入れられるよう皆様のご協力をお願いいたします。
<分散避難の例>
※遠くの親戚や友人・知人の家への避難や、車で避難する場合は、避難途中に災害にあわないよう、早めに避難をしてください。
新型コロナウイルス等の感染を恐れ、漫然と避難しないという選択をしないよう、自らの災害リスクを再確認し、気象情報や市が発令する避難情報等に注意して、早めの避難など命を守るために必要な行動をとることを最優先してください。
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