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ページ番号 : 36307
更新日:2025年10月1日
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救急車を呼んだほうがいいのかどうか迷ったことがありませんか。症状や怪我の程度によっては、すぐに救急車の要請が必要です。救急車の数は限られています。緊急性の高い症状の方に出来るだけ早く救急車が到着できるように、症状の軽い方の安易な救急要請は控えましょう。
下記のような症状があった場合はすぐに救急車を呼んでください。

消防庁「救急車利用リーフレット」(高齢者版)(PDF:592KB)

消防庁「救急車利用リーフレット」(成人版)(PDF:698KB)

消防庁「救急車利用リーフレット」(こども版)(PDF:703KB)
(例)
(乳幼児の場合は)
令和7年10月1日から救急隊が患者さんのマイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード)を活用した「マイナ救急」の運用を開始します。
「マイナ救急」とは、救急隊員が患者さんのマイナ保険証より医療情報を閲覧し、より適切な処置を受けるのに活用します。
救急車は、住所などの情報をもとに現場に向かいますが、どんな場所でも付近の道路状況に詳しいとは限りません。人手に余裕がある場合は、救急車のサイレンが聞こえたら誘導をお願いします。
「緊急性の高い症状かどうか自分で判断できない」「救急車を呼ぶほどではないけど受診したい/相談したい」「119番に電話するのがためらわれる」というときは、電話やインターネットですぐ相談できる以下のような手段があります。判断に迷ったときにご利用ください。
救急車を呼ぶか迷った時や、どの医療機関をいつ受診すればよいかわからない時に、24時間365日相談無料(通話料自己負担)でいつでも受け付ける救急相談ダイヤルです。
短縮ダイヤル:#7119
直通ダイヤル:078-331-7119
※IP電話及び市外局番が06または072の固定電話等からは、直通ダイヤルにおかけください。
急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「いますぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」、「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が、緊急性をイメージした色とともに表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになり、市民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。

ご利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。
「病院を受診したほうがいいか」「救急車を呼んだほうがいいか」を迷ったときに、ご自身で緊急度を判断できる目安として、公表しています。
下記ウエブサイトからダウンロードできますので、ご利用ください。

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