印刷する

ページ番号 : 31115

更新日:2026年7月3日

ここから本文です。

当事者参画の推進

インクルーシブ社会の実現に向けては、当事者の参画が最も重要なポイントになります。障害のある方だけでなく、子どもや高齢者、子育て世代の方など、多様なニーズを抱えた当事者が参加して意見を出し、その方々が感じている社会的な障壁を取り除く取組を一緒に続けることが、誰一人取り残さないインクルーシブなまちづくりにつながると考えています。

市では、当事者参画の取組を一つ一つ丁寧に積み重ね、その実績や課題を踏まえながら持続可能な当事者参画制度の確立を目指してきました。
あかしインクルーシブ条例の制定にあわせて、障害のある人等が、利用しやすいお店や施設・参加しやすいイベントなどバリアフリーについて一緒に考える「あかしインクルーシブアドバイザー制度」を実施しています。


まちあるき写真まちあるき車いす写真

これまでの取り組み例

【2025年度】

【2024年度】

【2023年度】

明石中央体育館(2026年2月)

トイレ・更衣室の改修にあたり、だれもが使いやすくなるように改善点について助言を求めるため、【車いすユーザー】【視覚に障害のある方】【聴覚に障害のある方】【LGBTQ+当事者】【有識者(福祉用具事業者)】計6名の方から、ご意見をいただきました。

当日の様子

   体育館アドバイザー当日写真  更衣室前写真2

以下はアドバイザーの方からのご意見の抜粋です。

  • 女性用トイレは混雑するため、(車いすユーザー等が利用する際)手前に広めのトイレがあればありがたい。
  • 小便器も個室か左右の仕切りを設置し周囲から見えない配慮をお願いしたい。
  • 車いすから便器への移乗のため、便器に背もたれがあれば良いのではないか。
  • 点字や音声案内を用いて、設備の位置が分かるようにしてほしい。特にエレベーターやトイレの位置が分かるとよい。

人丸西部連合町内会の防災訓練(2025年7月)

防災訓練に障害のある方も参加しやすくなるよう、災害用簡易トイレテントの使用感や災害時の運用の仕方などについて助言を求めるため、【聴覚に障害のある方】【視覚に障害のある方】【有識者(福祉用具事業者)】計3名の方に防災訓練に参加いただき、ご意見をいただきました。

当日の様子

簡易トイレテント写真  簡易トイレ模擬使用写真

以下はアドバイザーからのご意見の抜粋です。

  • 避難所(公園など)にたどり着いた後、トイレまでの誘導、サポートが必要。
  • トイレテントの入り口の足元に10cmの仕切りがあり、引っ掛かる。
  • 使用手順をイラストや文字で表し、テント内側に貼っておくと分かりやすい。
  • 女性用と男性用のトイレの数の理想は、一般的に3:1。女性用個室を増やすとよい。

明石家別館(2024年7月)

誰もがひとりでも利用しやすい出入口になるように、【上肢に障害のある方】【下肢に障害のある方】【ベビーカーユーザー】【有識者(福祉のまちづくり研究所)】計5名の方から、スロープの設置場所、形状などについてご意見をいただきました。

当日の様子

当日の様子1(明石家別館)

改修後の様子

完成後の写真1(明石家別館) 明石家別館スロープ改修後写真

パピオスあかし(2024年7月)

視覚に障害のある方が利用しやすくなるように、【視覚に障害のある方(全盲・弱視)】【有識者(福祉のまちづくり研究所)】計5名の方から、2階東トイレまでの動線、市民広場などについてご意見をいただきました。

当日の様子

パピオスあかしアドバイザー当日写真  意見交換の様子

改修前後の様子

改修前 改修後
改修前(2階東トイレ通路) パピオスあかしトイレ前廊下改修後写真
改修前(市民広場) 市民広場窓口前改修後写真

 

 

 リンカーンホテル出入口の段差の改修(2023年6月)

誰もがひとりでも利用しやすい出入口になるように、【視覚に障害のある方】【車いすユーザー】【下肢に障害のある方】【有識者(福祉のまちづくり研究所)】計4名の方から、スロープの設置場所、形状などについてご意見をいただきました。

当日の様子

リンカーンホテル当日1リンカーンホテル当日2

改修前後の様子

改修前 改修後

 

リンカーンホテル改修前1

リンカーンホテル改修後1

 

リンカーンホテル改修前2

リンカーンホテル改修後2

お問い合わせ

明石市市民生活局インクルーシブ推進課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-6056

ファックス:078-918-5617