更新日:2025年3月27日
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骨粗しょう症は加齢や生活習慣等の様々な理由により骨密度が低下し、骨がスカスカ状態で骨折しやすくなる病気です。
高齢者がなる病気というイメージで自分には関係ないと思われていませんか?
若い方であっても、栄養不足や運動不足などにより骨密度が低く骨折しやすい状態になります。
普段の生活を振り返り、あてはまる項目にチェックしてみましょう。
☐ | やせ型である |
☐ | ダイエットをしている |
☐ | 好き嫌いが多い |
☐ | 牛乳・乳製品・小魚をあまり食べない |
☐ | 運動する習慣がない |
☐ | 階段よりエスカレーターやエレベーターを利用する |
☐ | 日焼けをしないよう注意している |
☐ | 喫煙をしている |
☐ | 閉経している、または月経不順である |
☐ | 骨密度の測定をしたことがない |
結果はいかがでしたか?
チェックが複数入った方は、積極的に骨粗しょう症の予防に取り組みましょう!
骨粗しょう症の予防には日々の健康的な食生活や運動習慣が大切です。
運動については身体活動・運動のページを、食生活については栄養・食育推進のページを参考にしてください。
※このチェックはあくまでも補助的なものであり、診断を代替するものではありません。
気になる方はかかりつけ医や専門医に相談してください。
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