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ページ番号 : 30182

更新日:2025年6月16日

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交通安全チェックポイント

このページは、交通事故に遭わないために気を付けるポイントを掲載しています。

道路は遊び場ではありません

  • スケートボードやローラースケートは乗り物ではなく「遊具」です。
  • 道路は車や自転車、歩行者が通行するための場所です。
  • 住宅街の中など、通行量が少ない道路だからと油断していると思わぬ事故を招いたり、周囲の迷惑になる恐れがあります。
  • ボールやペダルのない幼児用自転車等は、使用が許可された公園や広場でルール・マナーを守って遊びましょう。

保護者の皆さまへ

子どもの視野はとても狭く、遊びに夢中になるとさらに周囲が目に入らなくなり、事故の危険性が高まります。

大切な命を守るために、お子様から目を離さないことはもちろんのこと、道路で遊ぶことの危険性や交通ルール・マナーについて、繰り返し教えていただくようお願いします。

 

道路は遊び場ではありません!(PDF:312KB)

 

ペダル無し自転車  ボール遊び  スケートボード  キックボード

 

明石市内にハイビーム活用路線が設定されています

ハイビーム活用路線表

 

「ながら」運転、厳罰化されました 令和元年12月1日施行

 運転中に携帯電話などを使用すると、罰則等によって厳しく処罰・処分されます。          イラストながら運転

改正施行後、「ながら運転」の処罰・処分はどうなる?(PDF:860KB)                         

「ながら運転厳罰化」以外の主な改正点は?(PDF:162KB)

 

ながらスマホは事故のもと

歩きながらや運転しながらのスマートフォンや携帯電話などの操作は、交通事故のもとです。

スマートフォン向けゲームは正しく安全に

最近では、スマートフォン向けゲームに熱中し過ぎるあまり、ながらスマホをしてしまい事故や事件につながるケースが多数報告されています。

スマートフォンを操作するときは、安全な場所で必ず止まってからするようにしましょう。

 

なぜ、危険なのか

まわりの状況が分からなくなる

画面に集中してしまい、道路の状況やどこを歩いているのか分からなくなります。

実際に、駅のホームから転落したり、段差で転倒したり、人とぶつかり暴行事件になるなど、事故や事件が数多く発生しています。

また、携帯電話やスマートフォンに夢中になり、車にぶつかりそうになる場面も見られます。

注意力がなくなる

画面を見ていると、それ以外のことがおろそかになります。

人間は2つ以上のことを同時にすることはできません。

自転車や自動車の運転中に携帯電話を使用すると、法律違反であるうえに、その危険性は言うまでもありません。

早めのライト点灯運動

夕暮れ時や早朝などの薄暗い時間帯は、早めにライト点灯することで、相手を早く発見することができるとともに、車両の存在を早く知らせることができます。

交通事故防止のために、薄暗くなる前にライト点灯するようにしましょう。

早めのライト点灯推奨時間

点灯

 

 

 

明るい服装と反射材の活用

自分は車が見えていても、車から自分の存在が見えているとは限りません。

夜間や薄暗い時間帯は、特に白っぽい明るい服装を心がけ、反射材を活用しましょう。

飲酒運転の根絶

飲酒運転は、重大事故に直結する犯罪行為です。その危険性を市民一人ひとりが認識し、飲酒運転の根絶に向け、再度意識の徹底をお願いします。

ハンドルキーパー運動

自動車で仲間と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届ける運動です。

飲酒運転追放「三ない運動」

  • お酒を飲んだら車を運転しない

  • 運転するときはお酒を飲まない

  • 運転する人にはお酒を飲ませない

万が一に備えたシートベルトの着用

シートベルトは、交通事故の発生時に車外放出防止や車内での衝突防止など、被害の軽減を図ることができます。

車に乗るときは、後部座席を含む全ての座席でシートベルトを着用しましょう。

また、子どもには体格に合わせたチャイルドシートを正しく取り付けるようにしましょう。  

お問い合わせ

明石市都市局交通安全課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5036

ファックス:078-918-5110

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