明石市協働のまちづくり推進条例

明石市協働のまちづくり推進条例とは

平成22年4月に施行された明石市自治基本条例では、自治の基本原則のひとつとして協働のまちづくりを定めています。

明石市協働のまちづくり推進条例は、明石市自治基本条例の実効性を高めるために、協働のまちづくりの仕組みや推進方策等必要な事項を定めており、平成28年4月1日に施行されました。

平成22年度の取り組み

（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例検討委員会（外部サイトへリンク）を設置し、（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例の検討を始めました。（平成22年12月13日設置）

平成23年度の取り組み

地域の現状や協働の取組みを検証し、条例作りに役立てるため、市内5箇所において意見交換会（ワークショップ形式）（外部サイトへリンク）を実施しました。（平成23年8月～平成23年9月）

平成24年度の取り組み

平成27年度の取り組み

平成24年11月の「中間まとめ」（PDF：2,107KB）の内容が、地域におけるまちづくりの取り組みとかい離していないか、について検証した「協働のまちづくりの仕組み構築に係るモデル事業　検証結果報告書」（PDF：2,434KB）を明石市が取りまとめ、その内容について、（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例検討委員会で確認・議論しました。（平成27年5月　報告書完成）
（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例検討委員会から、「（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例に関する提言書」（PDF：1,197KB）が提出されました。（平成27年7月31日に受領）
（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例（素案）に関する意見募集（パブリックコメント）を行いました。（平成27年9月28日～平成27年10月28日実施）「（仮称）明石市協働のまちづくり推進条例（素案）への意見募集結果について」（PDF：326KB）
平成27年第3回定例会12月議会に「明石市協働のまちづくり推進条例案（PDF：132KB）」を提案し、全会一致で可決されました。