布設替工事に伴う断水について

市内に網の目のように布設されている水道管の長さは、約900km以上にも及びます。これは、新幹線でいうと西明石駅から宮城県の仙台駅までの距離に匹敵します。この900km以上にも及ぶ水道管は、順次、老朽化していきますので、安定した給水をするために、水道局では計画的に布設替えを行っています。このため、たえず市内のどこかで水道工事をおこなっています。
近年は工事の技術が向上し、昔に比べれば工事のために水を止めなければならないことも少なくなりましたが、それでも工事の際に断水でご不便をおかけすることがあります。そのような場合には、あらかじめチラシを配布するなどの方法でお知らせしますので、ご協力をお願いします。