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ページ番号 : 38340
更新日:2025年3月13日
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民間企業にて6年間勤務した後、2018年4月に入庁しました。
入庁後2年間総務局管財担当で勤務後、あかし保健所保健予防課へ事務従事を経て異動。
2024年度より都市局道路整備課に配属となりました。
休日は子供と一緒に近所の公園で遊んだり、定期的に明石公園で開催されているイベントに出掛けたりしています。
A: はじめに配属された管財担当では、乗用車やマイクロバスに職員や市民の方を乗せ、市内外や時には県外の施設等へ送迎業務を行いました。福祉・都市・政策・教育など様々な職務に携わる方と接する機会に恵まれ、多岐に渡る基礎自治体としての役割を学ぶことが出来ました。
次に配属された保健予防課は、新型コロナウイルス感染症対応の応援として従事したのち異動となりました。患者の通院支援や生活物資の配送・コロナワクチンの医療機関への配送などを行いました。また令和6年初めには保健師職員と共に能登半島地震への災害派遣も経験しました。
現在配属されている道路整備課では、担当している街路灯を中心に道路やカーブミラー等に異常がないかパトロールを行っています。また、アンダーパスに設置されているポンプ設備の点検も行っています。
A: 「お役所仕事」という言葉から市役所には杓子定規なイメージがあるかもしれませんが、たくさんある市役所への要望の中に似たものはあっても、全く同じケースはありません。一つ一つのケースに対してよりベストな結果に近づけるよう工夫して対応する必要があります。
要望へ対応する中で、「もっと○○したら良かった。」と思うことがあります。しかし、思った事を同僚や上司と意見交換できる雰囲気があるので、改善し次に繋げることが出来ました。
新型コロナウイルス対応時には保健所へ市民の方から感謝のお手紙を頂くことが何度かあり、自分が担当した業務について書かれていた時は、大変な仕事でしたが報われた気持ちになりました。
A:市役所の仕事は多岐に渡り苦労する事もたくさんありますが、初めての業務でも前向きに素直に取り組める人は、多くの経験や成長を感じる事が出来るのでおススメだと思います。
私は生まれも育ちも明石市ですが、面積や人口規模・都会感・田舎っぽさ・住みやすさなど、色々な面で「ちょうどいい」のが明石の魅力だと思います。
ちょうどいい街明石でたくさんの事を経験し、一緒に成長を感じる事の出来る新しい仲間にお会いできる事を楽しみにしています。
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