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ページ番号 : 39018

更新日:2025年8月19日

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救急フェア

9月9日の「救急の日」にちなみ、救急フェアを行います。
乳幼児の救急にスポットをあてた講座や、心肺蘇生法の方法、119番通報の体験など、緊急時に役立つ情報が盛りだくさん。この機会に、救急についての理解を深めましょう。

ちらし

日時:9月7日(土曜日)9時30分から12時30分まで

場所:明石市消防局庁舎及び敷地内(臨時駐車場あり:下記参照

※気象警報や災害出動等により救急フェアを中止する場合があります

フェア内容

※講座・体験は、当日先着順です

知って安心!子ども救急講座

【場所】3階多目的ホール

小さな子どもたちを取り巻く日常生活には、思わぬ危険が潜んでいることがあります。
豊富な救急出動経験を持つ救急救命士が、のどの詰まりによる窒息や、溺水、やけど、熱中症、けいれんなど、緊急性の高い事例を中心に対処法をお話します。こうした知識を持っておけば、落ち着いて適切な行動を取れるかもしれません。

(1回目)10時00分から10時30分

(2回目)11時00分から11時30分

  • お子様と一緒に参加できます
  • 途中参加・途中退席も可能です
  • 講座終了後も質疑対応いたします

体験コーナー

もし、あなたのご家族や友人が目の前で倒れたらどうしますか?
迅速な救急通報と心肺蘇生が、救命と社会復帰に大きく貢献すると言われています。そのような緊急時に、あなたの知識と勇気が必要とされるかもしれません。ぜひこの機会に、救急対応の方法を学んでみましょう。

救急体験

【場所】2階視聴覚室

心肺蘇生をやってみよう(所要時間:約10分)9時45分から
応急手当クイズ(所要時間:約10分)9時45分から

通報体験

【場所】4階エレベーター前ホール

通報体験

119番通報体験(所要時間:10分)9時30分から
LIVE119体験(所要時間10分)9時30分から

「LIVE119」は、スマートフォンで撮影した現場の映像を、リアルタイムに119番の指令センターに伝えるシステムです。
当日は、実際にスマートフォンで撮影した映像がどのように指令センターに伝わるかをモニターで確認することができます。

車両展示

展示車両は、救急車・消防車・災害支援車の3台です
車に乗って写真撮影もできますので、消防車が好きな方はぜひお越しください

車両展示

救助訓練(見学自由)

マンホールなどの穴に落ちた人を救出する「引揚救助訓練」や、かがんで通らないといけないほど狭い通路の先にいる要救助者を救出する「ほふく救出訓練」を行います。各隊員の無駄のない動き、手技の速度をご覧ください。観覧席も用意しています。

(1回目)11時15分から(約15分間)

(2回目)12時30分から(約15分間)

※雨天時及び災害発生時は、救助訓練公開は中止となります

駐車場のご案内 

消防局庁舎の駐車場は約20台、臨時駐車場(神戸刑務所駐車場)は約30台の駐車が可能です。自転車は、正面玄関の東側(雲楽池側)の駐輪場をご利用ください。

駐車場

会場図

1階

地震体験や防災Q&Aなど、防災に関する体験などができます。体験を希望される場合は、職員へお伝えください。

トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台あり
ベビーキープあり

1階

2階

視聴覚室で救急体験コーナーを行います

トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台あり
ベビーキープあり

2階

3階

多目的ホールで子ども救急講座をおこないます

トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台あり
ベビーキープあり

3階

4階

119番通報を受信する情報指令室があります。エレベーター前のホールで、119番通報体験を行います

4階

 

屋外

屋外車両展示コーナーは、消防局庁舎西側駐車場内にスペースを設けて展示しています。
また、救助訓練は、消防局庁舎北側の訓練場で行います。

お問い合わせ

明石市消防局総務課

兵庫県明石市藤江924-8

電話番号:078-918-5270