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ページ番号 : 39241
更新日:2025年10月15日
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11月9日から15日は、秋の火災予防週間です。市民の皆様に火災予防への意識を高めていただくため、消防フェアを開催いたします。
展示コーナーや体験コーナーを通して、火災予防の大切な知識を学んでいただけます。また、11月9日は「119番の日」でもあります。7月より明石市で始まった救急医療相談「#7119」や、119番通報についてもご紹介させていただきます。
日時:11月9日(日曜日)10時30分~13時30分(雨天決行)
※気象警報や災害出動等により消防フェアを中止する場合があります。その場合は明石市消防局公式SNS【Instagram/X/Facebook】でお知らせします。
場所:アスピア明石1階アトリウムコート(東仲ノ町6-1)
住宅用火災警報器や感震ブレーカーの展示を行っています。
これらの機器は、火災予防や地震時の感電事故防止に大変効果的です。
実際の商品を間近で見ていただき、設置方法や使用方法などについて、職員が丁寧に説明いたします。あわせて、住宅用火災警報器の普及率向上に向けたアンケート調査にもご協力ください。アンケートにご協力いただいた方には、可愛らしい消防をモチーフにした文房具をプレゼントさせていただきます。(数に限りがございます)
※11時30分から12時は、点検のため体験できません
煙が充満したテントから避難する体験ができます。テント内は簡易的な迷路が設置されています。煙が充満している部屋からどうやって逃げるのか、この体験を通して学んでいただけます。
※この体験では、無害なグリコールを使用した人工煙を発生させますが喘息など呼吸器疾患のある方は、ご遠慮ください。
消防職員が災害現場で梯子やホースを固定するために行うロープ結索の体験ができます。このロープ結索の技術は、キャンプなどの日常生活でも便利に使えるスキルです。救助隊員が、正しいロープの結び方を丁寧に指導いたします。
体験時間は、約30分間です
(1回目)10時40分から
(2回目)11時20分から
(3回目)12時00分から
(4回目)12時40分から
救急車の展示をします。実際の救急車の車内を見学することができます。救急車の仕組みや装備品など、ぜひ間近で確認してみてください。
消防車や救急車を呼ぶときは、どのような情報を伝えればいいのでしょうか。実際の災害を想定した119番通報の体験ができます。もしもの事態に備えて、119番通報の手順を実践してみましょう。緊急時に正しく通報できるよう、この機会にぜひ練習してみてください。
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