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更新日:2025年11月4日
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対話と共創の大交流会
明石市では、10月24日~11月1日を「対話と共創ウィーク」とし、市内各地でさまざまなイベントを開催しました。 ウィーク最終日の11月1日には、「さあここから始まる明石での共創!To the future」と題し、対話と共創の大交流会を行いました。ゲストスピーカーに、九州大学大学院客員教授の加留部貴行さんをお招きし、対話の必要性についてお話いただきました。また、トークメンバーとして、三田愛さん(株式会社リクルート研究員)、嘉村賢州さん(場とつながりラボhome's vi代表理事・明石市出身)にもご登壇いただきました。
※当日の内容については後日ホームページ等でお知らせします
対話するには、信頼関係を作ってから話し合うことが大切。先の見えない複雑な社会だからこそ、立場をこえてつながることが大切。(左/嘉村さん・右/三田さん)
「対話=聴く×話す」。対話は、じっくりと話し合い意味付けを確認するプロセス。多様な主体による納得感を作り上げることが大切。人口が減っても元気で価値あるまちになるには、活動人口を増やすことも大切。今は、関係を構築し、お互いを想像しながら共創する時代になっている。
講演後は、7つのテーマに分かれて対話。多世代交流はなぜ必要か、みんなで明石の歴史再発見、多文化共創、男子子育てワンオペ会などお互いの声を聴きながら、参加者は、新たな発想や共感を得ていました。
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