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ページ番号 : 39024
更新日:2025年8月18日
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明石市の水道水の約3分の1は県営水道からの受水で賄われており、県営水道の水源である呑吐ダム・大川瀬ダムの対象流域では、春先からの少雨に加え、平年よりも約3週間早い梅雨明けの影響で雨量が非常に少なく、ダム貯水量が記録的な渇水となった平成6年よりも大幅に低い状況が続いています。
そのため深刻な水不足となっており、7月11日(金曜日)より県営水道神出浄水場の計画取水量に対し20%の取水制限が実施されています。
水道水の使用に関して、ただちに皆さまの生活に影響を及ぼすことはありませんが、今後まとまった降雨がなければダムの貯水量がさらに低下していくことが想定されます。
深刻な水不足が続くと断水になる恐れがあるため、配水量の抑制を目的とし、配水圧力を下げる給水制限の措置を講じる場合があります。配水圧力を下げた場合には、「水道水がでにくくなる」や「水道水の濁りが発生する※」ことなどが考えられますので、ご理解・ご協力をお願いします。※健康への影響はありません
市民の皆様におかれましては、断水させないためにも、普段以上に節水の心掛けをお願いします。
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