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ページ番号 : 36291
更新日:2025年4月11日
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明石市では、地域と学校が協働して地域全体で子どもたちの成長を支えていく「地域学校協働活動」を推進しています。
その一環として、ボランティアによる活動支援員の協力のもと、放課後や休日に公共施設等を活用して、勉強やスポーツ、文化活動、地域住民との交流活動等を行う、子どもたちの安全・安心な居場所作り活動を実施しています。
参考「令和7年度明石市放課後子ども教室実施要領」(PDF:141KB)
文化活動を行う教室
将棋体験 |
五色百人一首 |
楽器の演奏 |
その他の体験・学習活動を行う教室
天文科学館の出前講座 |
読み聞かせ |
工作 |
学習活動 |
自由に交流活動等を行う教室
自由遊び |
スイカ割りイベント |
親子デイキャンプ(水鉄砲遊び) |
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
※年度途中からでも実施可能です。
令和7年度の実施状況一覧につきましては、準備ができ次第、掲載いたします。
(令和6年12月現在)
ご自身の趣味や特技などを生かして、子どもたちと触れ合ってみませんか。
活動に興味を持たれた方は、お気軽に下記担当までお問い合わせください。
※既に活動中の団体に活動支援員として加わっていただくことも可能です。
(1)活動運営費【実施団体対象】:年間の実施予定回数(上限30回まで)に基づき助成します。
(使用例)活動に必要な道具類の購入費や施設の使用料など
(2)謝礼金【活動支援員対象】:1会場での教室1回の実施につき1人1,000円最大8人に対してお支払いします。
A1.参加者の募集は、原則的に実施団体様において行っていただいております。教室の特徴や地域性などにもよりますが、例えば、募集チラシをコミュニティ・センターや地域の掲示板に掲示したり、地域行事の際に配布したりすることが考えられます。地域の子どもたちに直接声をかけられているケースもあります。また、市においても、実施団体様からのご相談に応じて、募集広報をサポートいたします。
A2.活動場所は、学校施設、コミュニティ・センター、厚生館、地域の集会所や公民館等が考えられ、原則的に実施団体様において確保していただいています。市においても、実施団体様からのご相談に応じて、活動場所の確保をサポートいたします。
A3.実施団体様を対象に、活動に係る費用を助成するもので、活動に必要な消耗品の購入、講師への謝礼金や会場使用料などに使えます。年間の活動計画書をご提出いただいた後、実施予定回数に応じて金額を算定し(年2~4万円程度)、基本的に活動が始まるまでに前金払いで支給します。
A4.国・県又は市の他の制度による補助金、交付金や助成金などを受け取っている場合、重複して「放課後子ども教室」の助成を受けることはできません。ただし、期間が重複していなければ、申請可能です。
A5.市において参加者対象の障害保険に加入しています。また、活動支援員が活動中ケガ等をされた場合は、規程に基づき見舞金を支給いたします。
A6.「放課後子ども教室」の参加費は無料が原則です。ただし、工作や調理の材料費など、参加者が負担するのが適当な費用については実費徴収することができます。
A7.単発的な行事ではなく、年間継続して実施することを原則としておりますが、必ずしも定期的に開催する必要はありません。年数回、特定の月に複数回など、できるときにできる範囲で活動していただければ結構です。
A8.できます。平日の放課後以外に、土曜日や日曜日、祝日、夏休み中などでも構いません。
A9.スポーツのみを行う活動でも対象となり得ます。ただし、スポーツクラブ21の活動は対象外です。
A10.「放課後子ども教室」は、放課後や休日に全ての児童を対象とした子どもの安全・安心な居場所作りを推進することが目的の事業ですので、学校就業中以外の時間に活動をお願いします。
A11.既存の活動も、「放課後子ども教室」の趣旨に合っていれば申請できますので、下記担当までお問い合わせください。
A12.「放課後子ども教室」は全ての子どもを対象とすることが原則ですが、それぞれの教室の活動内容等に応じて、対象の校区や学年など、参加者を限定することも可能です。
A13.未就学児や中学生なども参加できます。また、参加者の中に大人が含まれていても差し支えありません。
A14.明石市以外の子どものみを対象とした活動は対象外ですが、参加者の中に市外の子どもが含まれていても差し支えありません。
A15.活動支援員は、最低1人からでも実施可能です。ただし、活動の内容や規模によっては、安全に活動するために複数人が必要となる場合もあります。
A16.経験や資格は必要ありません。また、市外在住の方でも構いません。子どもたちの適切な見守りができる方ならどなたでも参加いただけます。
A17.いつでも辞めることができます。活動は、できるときにできる範囲でご協力をお願いします。
A18.活動支援員が不足している教室に、加わっていただくことも可能です。活動に参加したい教室があれば、市から実施団体に連絡して調整いたします。
A19.謝礼金は、子どもの指導や安全管理などの活動支援を実施された方にお支払いするもので、1会場での教室1回の実施につき1人1,000円最大8人にお支払いします。単に参加するだけの保護者等は対象とはなりません。謝礼金の支払い方法は、年間3期の期間ごとに、ご指定いただいた金融機関の口座に振込みます。現金の取扱いはできませんので、あらかじめご了承ください。
A20.子どもの参加受付のために活動支援員が待機するなどされた場合でも、子どもの参加がなければ「放課後子ども教室」として実績が認められませんので、申し訳ございませんが、その回は謝礼金の支払い対象外となります。
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