更新日:2025年3月25日
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間食は、リフレッシュや疲労回復効果、家族や友人とのコミュニケーションに役立ちます。おやつの食べ方・選び方に気をつけ、賢くおいしく食べましょう。
小包装のものを買ったり、袋のまま食べずに1回分をお皿にとることで食べすぎを防げます。
【200kcal以下のおやつ】
夕方以降は消費するエネルギーが少なく、脂肪として蓄積されやすいため、食べる時はなるべく日中に食べましょう。
お菓子や菓子パンにはたくさんの砂糖が入っており、エネルギーが高くなります。砂糖をとりすぎると肥満や糖尿病、脂質異常症の原因にもなりますので、1日のおやつ量(200kcal)の目安を参考に選びましょう。また、高カロリーなおやつを食べた次の日にはちょっと我慢するなど、数日間で調整してみましょう。
【カロリーの高いおやつと菓子パン】
市販の清涼飲料水やスポーツ飲料、缶コーヒーなどには意外に多くの砂糖が含まれています。水分摂取には水やお茶を選びましょう。
【飲み物のエネルギーと砂糖の量】
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