更新日:2026年4月3日

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子どもの歯の健康

子どもの歯の健康(1) 口腔機能発達不全症について

『お口育て』はじめませんか?口キラキラ

 お子さんのお口の「食べる・飲み込む・話す」といったお口の機能が十分に発達していない状態を、「口腔機能発達不全症」と言い約3人に1人のこどもに、何らかの症状が見られると言われています。

本来、お口の機能は成長とともに少しずつ上手になっていきますが、

食べるのに時間がかかる、うまくかめない

飲みこむときにむせやすいお口ぽかん食べこぼし

いつもお口がぽかんと開いている

発音がはっきりしない

といった様子が続く場合は、お口の機能の発達がゆっくりな可能性があります。
早めに気づいて、正しい使い方の練習や生活習慣を整えることで、改善が期待できます。

お子さんの健やかな成長のために、お口の機能も一緒に育てていくことが大切です。

気になる症状がある場合は、下記URLからお近くの歯科医院を検索し、ご相談ください。

口腔機能発達不全症 診療マップ(R8.3月更新)(PDF:941KB)

 

子どもの歯の健康(2) 歯のお手入れ方法歯みがき

 子どもの歯は、大人の歯に比べるとエナメル質が薄くやわらかいため、むし歯になりやすいです。食べたらすぐに歯をみがく習慣をつけることが、むし歯予防につながります。

 食事やおやつの時間を決めずにだらだら食べたり飲んだりせず、食べる時間や回数を決めましょう。また、かかりつけ歯科医で定期的にプロケアを受け、良い歯を保ちましょう。

※プロケア:歯科医院等で受ける健診や指導、歯石除去やフッ素塗布などの予防処置

歯が生える前~下の前歯が生える頃~(生後6か月~9か月頃)

 お口はとても敏感な器官です。お口の中をさわられることに慣れてもらうため、機嫌のよいときにひざに寝かせて、きれいに洗った保護者の指で歯ぐきや唇、頬をさわってあげましょう。歯が生えたら指に巻いたガーゼで歯を拭いてあげるのもよいでしょう。

上の前歯が生える頃~(生後10か月~1歳頃)

 まずは歯ブラシの感触にならしましょう。赤ちゃん用のやわらかい毛の歯ブラシで、みがこうとせず優しくあてることから始めましょう。少し慣れてきたら歯の上で小さくクルクル回すように動かしてみましょう。こどもの歯みがきイラスト

※歯ブラシはえんぴつを持つように持ちましょう。

※上唇小帯(すじ)をひっかけないように人差し指でガードしてみがきましょう。

歯ブラシエンピツ持ち上唇小帯イラスト

 

★子どもが歯みがきに興味を持ち始めたら、大人が歯みがきをする様子を見せたり、歯ブラシを持たせて自分でみがかせたりするのもいいでしょう。
※危険なため、歯ブラシを口に入れたまま歩き回らないよう注意しましょう。
★子どもの歯みがきは、みがき残しが多いです。自分でしっかりととみがけるようになるまでは、大人が手伝ってあげましょう。
※仕上げみがきの姿勢・ブラッシング方法を参考にしてください。

仕上げみがきの姿勢・ブラッシング方法

  1.基本 2.子どもが動いてみがきにくい場合

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(そばに水を入れたコップを準備しておきましょう)

お問い合わせ

明石市福祉局あかし保健所健康推進課

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7 あかし保健所

電話番号:078-918-5657

ファックス:078-918-5440