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更新日:2021年6月1日
CO2削減と騒音軽減効果があるEV車促進の為に、新たに充電スタンドの設置を行う店舗や企業に補助金の交付を行って下さい。
地球温暖化対策や大気汚染対策にもつながる電気自動車(EV)の普及のためには、インフラとしての充電設備(充電スタンド)の整備が必要と考えております。
充電設備の設置については、これまで、国において、高速道路SA、商業施設、宿泊施設、事務所・工場等への設置に対して補助が行われています。市内においても、大型の商業施設、病院、コンビニエンスストア、明石公園などにも設置が進んできたところです。
充電設備のさらなる設置に向けては、国等の補助制度を積極的に活用いただけるよう周知するとともに、国の支援や普及の状況を見極めながら、市としても効果的な普及方法について検討してまいりたいと思います。
(環境室環境総務課/078-918-5029)
広報あかし3月1日号に山陽電車の駅のバリアフリー化が進行中であると載っていましたが、大蔵谷駅もバリアフリー化して下さい。
先日大蔵海岸を通る山陽バスが廃止されると見ました。事前に周辺の自治会には報告済みと出ていましたが、自治会に入っていますが何も聞いていません。
私は市外から引っ越してきました。子育てしやすい街であると言うことを推している明石市なのに、いきなりバスの廃止。
明石へ出るのに大蔵谷駅は階段しかなく、東野町へ行くには大蔵谷駅西側の高架道路を通らないと行けません。
ベビーカーや自転車に子供を乗せていても
大蔵谷駅は無人で誰も手伝ってくれないし、高架道路は急な坂道でもちろん車も通ります。その先の西側の階段とスロープはもっと急です。
黒橋を通るのも坂道で遠回り、東側の陸橋も遠回りな上ジグザクなスロープ。駅の改札直ぐ横の地下道も階段。
どこが子育てしやすい街なんですか。
大蔵谷駅のバリアフリー化、大蔵海岸方面を運行する山陽バスの路線休止につきまして回答いたします。
まず、山陽大蔵谷駅のバリアフリー化についてですが、鉄軌道駅のバリアフリー化事業につきましては、国の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に基づく「移動等円滑化の促進に関する基本方針」等に基づき、1日あたりの平均利用者数が3,000人以上の駅について優先的にバリアフリー化を実施しており、現在、当市におきましても国・県・市の補助金を活用しながら、山陽林崎松江海岸駅および山陽中八木駅でバリアフリー化工事を着手しているところでございます。
今後、大蔵谷駅を含む平均利用者数が3,000人未満のバリアフリー化が未実施の残る駅についても順次整備を進めるよう鉄道事業者に要望しているところですが、事業には多額の経費を要することから、鉄道事業者としてもすぐに全ての駅で整備着手することは困難であるため、鉄道事業者をはじめ、国、県とも調整しながら計画的に整備を進める必要があると認識しております。
次に、大蔵海岸方面を運行する山陽バス路線(67系統)の休止についてですが、3月31日で休止区間となるバス停(大蔵海岸西口~朝霧1丁目)につきましては、山陽電鉄と並行して運行していることもあり、以前よりご利用が低迷しておりましたが、今年度の利用者は、コロナ禍によりさらにご利用が低迷し、1日当たり約28人、1便当たりは約1人となり、今後の継続的な運行が困難であると聞いております。
当市としましても、現状のご利用状況では、運行の休止はやむを得ないものの、ご利用されている方もおられることから、引き続き、当該区間の運行再開について他事業者を含め、働きかけを続けてまいりますのでご理解を賜りますようお願いいたします。
また、事前の周知方法につきましてご指摘をいただきました旨、当方で共有し、今後の検討課題とさせていただきます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035 、道路安全室道路整備課/078-918-5034)
中国が輸入停止をした為に台湾産のパイナップルが売り先を失い困っているニュースがありました。
台湾は東北大震災の時に人口が少ない国なのに多額の寄付をしてくれた親日の国です。給食に台湾産のパイナップルを活用すれば助けてあげられると思います。
本市学校給食における使用食材については、小学校給食は保護者から預かった給食費で(中学校給食は無償化事業補助金で)購入することから、価格面や品質面などを総合的に踏まえながら、適正な使用食材の選定や購入に努めているところです。
ご要望いただきましたことについては、ご意見として拝聴いたしますが、学校給食の使用食材については、前述のとおり総合的な観点から選定を行っているところですので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
谷八木川沿いに住宅が増えてきており、小さな子どもが遊ぶ姿をよく目にします。谷八木川にはガードレールが設置されているのみで、子どもが簡単に通り抜けられ、誤って転落してしまうおそれがあるように思います。
小学生が落ちかけたボールを拾うため、ガードレール内に入り、危険な行為に及んでいました。
防護柵の設置、川周辺の整備の検討お願いします。
このたびご指摘をいただきました谷八木川沿いの道路のうち、通学路や公園などに隣接している道路においては、優先的に既設ガードレールに転落防止機能のある部材を追加して整備するように検討を進めて参ります。
また、川周辺の整備については、谷八木川沿いの道路だけでなく、道路沿いにある高低差の大きい水路や側溝も含むものと考えさせていただきます。
今後、転落防止対策が必要な高低差がある箇所については、発見次第、利害関係者と調整し、柵類を設置するなどの安全対策に努めて参ります。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
令和3年度にタブレット端末が配布されても校内の使用のみと聞きました。
新型コロナウイルス の変異株も広がり、子どもへの感染力も高く、致死率も従来の新型コロナウイルス よりも高いと言われています。
どうしてオンライン授業を取り入れないのですか。 濃厚接触者になる児童や、登校に不安のある児童の学びの保障として活用すべきではないでしょうか。
双方向が難しければ、黒板を映すだけでもいいと思います。
今なお新型コロナウイルス感染拡大について先の見通せない状況です。ご指摘の通りICT機器を活用したオンライン学習は、登校できない子どもたちの学びを保証するために有効な手段のひとつだと考えています。
明石市では、昨年4月の臨時休業の際にはデジタルドリルを導入し家庭からもオンラインで学習できる環境を整えました。令和3年度からはタブレット端末を1人1台配布し、まずは、授業の中で活用を進めながら小学校1年生から中学校3年生までの発達段階に応じた正しい使い方を身につけさせることから始めようと考えています。
なお、新型コロナウイルス感染拡大で自宅待機する子どもたちや不登校の子どもたちの持ち帰っての活用については学校と協議しながら個別に対応していく予定ですので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
(あかし教育研修センター/078-918-5815)
公道での喫煙場所は撤去するが、代わりの喫煙場所の設置が無いのはあまりにも理不尽です。
本市が管理する駅前喫煙所は、複数あった喫煙所を1駅1箇所に統合し、「望まない受動喫煙」を最小限にするための新しい設備を整えました。また、新型コロナ感染症拡大を防止するため、利用するうえで新たに4つのルールを設け、皆様に喫煙所をご利用いただいております。
本市では、たばこを吸う人にとっても、吸わない人にとっても「安全で快適な駅前環境」の実現を目指しており、今後も引き続き取り組んでまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
子どもが小学校に通っています。体育の授業で、「下着、スパッツの着用をしてはiけない」と指導を受けていると子どもから聞きました。
汗によって体を冷やさないようにと子どもから聞きましたが、夏ならまだしも運動をしたからといって冬にそこまで汗をかくのでしょうか。
現在はコロナ禍です。少し風邪をひいただけで、欠席するように言われています。
小学生の肌着の着用を認めて欲しいです。
明石市教育委員会では、体育授業において肌着の着用は禁止しておりません。当該小学校に確認したところ、「禁止はしていないが伺ったご意見を踏まえ、校内での状況を確認し、改めるべき点がある場合は改善する。」とのことでした。なお、さらに詳しい内容をお聞きになりたい場合は、当該小学校へお問い合わせください。
(学校教育課/078-918-5055)
コンビニエンスストア等でのマイナンバーカードによる証明書の取得をできるようにしていただきたいです。
仕事をしていると市役所等が開いている時間に行くことは難しく、急遽住民票などが必要になったときに非常に不便です。最近はコロナウイルスが流行っており、市役所など人が集まるところへ行くことや対面での応対もできる限り避けたいです。
マイナンバーカードでの自動交付ができる市町村も多くなっていると思います。ぜひ早急にご対応していただきたく思います。
コンビニ交付の導入につきましては、本市コンピューターの移行期間である令和3年度末までの期間を活用し、本市の対応をしっかりと検討していくこととしております。
現在、コンビニ交付の前提となる「住民基本台帳」などの本市のコンピューターをホストコンピューターからパッケージシステムへの移行作業を行っており、同時期にコンビニ交付の環境を整備しても、データ連携に係る部分を再整備する必要があることから、短期間に2重の経費を必要とすることになります。
費用対効果の課題もありますが、コロナ下での感染症防止対策についても有効な手段であることも踏まえ、しっかりと検討してまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
暴力団の資金源を断ち切る為に、芝居、ライブ、相撲、プロレス、野球、サッカー、イベント等の興行に暴力団事務所や関連企業が一切関わらないように条例の制定を行って下さい。
暴力団は市民生活の平穏を害し、青少年の健全な育成を阻害する等の安全で安心な市民生活に不当な影響を与える存在であることから、市民生活から断固として排除されなければならないものと認識しております。
暴力団排除につきましては、すでに警察、県、市などの関係各機関が連携し対応しており、当市においても平成24年に明石市暴力団排除条例を制定し、暴力団排除を進めています。
当市としましては暴力団排除条例の基本理念を遵守し、平穏な市民生活を確保するために警察等関係機関との情報共有などの連携を強化し、引き続き暴力団排除を進めてまいります。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
明石駅北側のセブンイレブンと吉野家の間での喫煙と飲酒をどうにかして欲しい。吸い殻や空き缶などが散らばり不快です。
近くに交番があるのですからもう少し連携した動きは取れないのでしょうか。
喫煙所の場所にも問題があると思います。
明石駅北側のセブンイレブンと吉野家の通路は、以前から「喫煙所が周辺にあるにもかかわらず、この付近で路上喫煙者がいる」と市民の方から相談等がありました。
昨年、本市が管理する明石駅前周辺にあった3箇所(東側・西側・北側)の喫煙所を苦情が少ない北側喫煙所の1箇所に統合しました。また、望まない受動喫煙を最小限にする設備を整え、尚且つ、新型コロナ感染症拡大防止のため、喫煙所を利用するうえで新たに4つのルールを設け、皆様に喫煙所をご利用いただいております。
喫煙所を統合後、この場所には職員を1名配置し(午前7時30分から9時まで)、ゴミ(吸い殻・空き缶等)の回収や声掛け及び喫煙所への誘導等の啓発業務を現在も実施しております。路上喫煙者への声掛件数等は徐々に減少していますが、ゼロになることはなく啓発業務を継続することで、喫煙所の周知(誘導)及び喫煙者のマナー向上に努めてまいりたいと考えております。
駅周辺における散乱防止重点区域内での吸い殻や空き缶等のポイ捨て、及び喫煙防止・マナーアップ区域内での路上喫煙等に関しては、引き続き、啓発業務を実施してまいります。なお、飲酒につきましては、トラブルの原因になる可能性もございますので、JR明石駅・セブンイレブン・吉野家・明石駅前交番所へ情報提供をさせていただきます。何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
3月上旬に届いた10カ月検診の申込みのため最寄りのクリニックに電話しました。
予約をしたいと申し出たところ、予約は子どもが10か月になってから空いている日の1カ月前から受付なので、その日の朝8時半から予約を取るように言われました。
そして、当日9時半頃にかけると予約がいっぱいで、次、空いているのは4月21日なるので、再度3月21日の朝8時半以降に予約の電話をしてほしいと言われました。争奪戦みたいになっています。
なぜ案内は早めに来ているのに1カ月前からではないとクリニックに予約できないのですか。
一回の電話で一カ月以上先でも予約できるよう即改善してほしい。
この度は、10か月児乳幼児健診予約について、ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
本市では、現在10か月児健診について、生後9か月ごろをめどに対象の保護者に問診票等を送付しております。これは余裕をもって健診予約、受診いただけるようにとの思いから、早めの案内を行っているものです。
一方、予約方法やその受付期間等は、各医療機関により状況が異なることから、結果として、今回、予約の取り直し等の手間をおかけしました。
今後につきましては、本市として、明石市医師会とも調整し円滑に乳幼児健診を受けていただけるよう努めてまいりますので、よろしくご理解をくださいますようお願いいたします。
なお、現在、新型コロナウイルス感染防止の取り組みとして、健診の受診期間を延長しております。10か月児健診であれば、従来の1歳から1歳2か月まで受診可能としておりますので合わせお知らせします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
新型コロナウィルスに対応する職員等及び関係者への感染予防体制の強化が必要です。
感染者・濃厚接触者・感染疑いのある者に対応する職員等やその関係者が感染から防護されてこそ安心して職務に取り組むことができます。
命や健康に対する意識を高め、現状で良いのかを常に考え、要望を聞き改善していく体制造りが必要です。
本市におきましては、昨年4月に、新型コロナウイルス対策について、刻々と変化する状況に対して、より迅速かつ適時適切に対応していくため、体制を一元化した「感染対策局」を設置しております。
また、感染者やその疑いがある方と接する機会のある職員が、二次感染することのないよう、しっかりと感染予防対策をしたうえで、日々業務に取り組んでいるところです。
今後も引き続き、適切な感染予防対策を講じつつ、国や県とも連携しながら感染予防の強化徹底を図ってまいります。
(広報相談室/078-918-5673)
とある課に電話で問い合わせをしたところ、対応が酷くかなり気分を害しました。
答えたことを再度聞くなど、話を聞いておらず、友人でもないのにタメグチで言われてました。
明石市役所は気持ちいい対応をしてくれる方も多いですが、人によって差が激しいです。
サービス業ではないので過度には必要ありませんが、一般的なビジネスマナー研修くらいは受けさせ、社会人としての基礎くらいは学んでほしいです。
このたびは、ご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
職員の接遇研修につきましては、これまで以上に市民の皆さまの立場に立った正確で丁寧な応対ができるよう、取り組んでいきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
知的障害を持つ子が衝動的に逃げ出す事があります。
高校生の年齢となり、走ると追い付けなくなって来ました。行方不明となり警察のお世話になった事もあります。電車が好きで、もし線路内に立ち入ったりしたらと気が気でなかったです。
認知症の方にはGPSの貸出しがあるみたいですが、知的障害児にも適応していただけないでししょうか。
障害のある方のご家族に対する居場所検索用端末機の貸与は、明石市では行っておりません。
今後、障害のある方のご家族への貸与につきましては、認知症高齢者における運用状況や他都市の動向、費用面などを踏まえて検討する必要があると考えております。ご理解賜りますようお願いいたします。
なお、障害のある方への見守り活動といたしまして、明石市社会福祉協議会が「要援護者見守りSOSネットワーク」という事業を行っております。
この事業は、外出中に道に迷う恐れのある障害のある方や高齢者のご家族から申請いただき、障害のある方等の行方が分からなくなった際に福祉専門職や民生児童委員などの事前登録された協力者に情報を電子メールで送信することで早期発見・早期保護に繋げようとするものです。
よろしければ、明石市社会福祉協議会(TEL078-924-9105)までご相談いただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
幼稚園に入園が決まり、物品を購入することになりました。
購入内容はお道具箱や粘土版やはさみやペン、クレパスなどの物品を個人で購入する意味はあるのでしょうか。幼稚園で人数分所持しておき、授業内容に応じて配ればよいのではないでしょうか。
アメリカなど諸外国の幼稚園では道具は個人持ちではないため名前を書く手間もないと聞きます。
幼稚園で児童のアイテムを同じメーカーで揃える理由もわかりません。物品の見直しを求めます。
幼稚園では基本的生活習慣の確立を大切にしております。個人用にすることで、自分の持ち物を大切にすることや整理整頓を身につけるなど身辺自立につながると考えています。
また、用品につきましては、子ども達にとって安全で使いやすいものを選定しておりますが、ご指摘の通り、長年使用できるものにつきましては、園での共有化を再検討いたします。
(こども育成室/078-918-5149)
花壇のお花は綺麗に手入れされており、ありがたいのですが、花壇の枠の瓦の固定のための鉄筋が飛び出ており、子どもの目線の高さであることから、転倒時に目に刺さりそうで怖いです。
瓦より低い位置で飛び出さないように配慮していただくかモルタルなどでの固定を検討していただきたいです。
現地にて花壇ブロックを固定する鉄筋がブロックよりも飛び出している箇所や花壇への立ち入り防止の支柱として使われている鉄筋や木の枝などが危険であることを確認しました。
本公園の花壇については、地域の団体の方が設置し、管理を行っていることから、上記のように怪我をする恐れのあるものについて改善いただくよう依頼をしました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
駐車場がせまく、駐車場の空き待ちでだいぶ時間がかかりました。
広い広場で人はもっと入れると思うので、駐車場を2階建にするなど、駐車スペースを確保していただけると嬉しいです。
駐車場の利用実態を確認したところ、2月は8日間、3月は4日間の満車日があることを確認しており、今後も駐車場の利用実態を把握するよう、努めてまいります。また、そうした実態を踏まえ、駐車場の拡充につきましては見極めてまいりたいと思います。
特に、春季・秋季の土日祝日については、利用者も多いため、明石北わんぱく広場へお越しの際は、公共交通機関もご利用いただきますよう、ご協力をお願いします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
普段からお世話をしている地域猫の姿が見えず、皆が心配になり市の収集課に問合せをしたところ、そういう事には答えられない、と言われました。2~3日の間の事で限定された地域での猫の事故による収集が無かったかという事だけについても、一切答えてくれませんでした。
飼い猫ではないというだけで知る権利もないのでしょうか。可愛がっているのなら、首輪をして世話をしてというようなことまで言われましたが、長年外で暮らしている猫です。
地域猫であっても、病気やけがの治療、ノミダニ予防もして世話をして可愛がっています。
仕事の合間をぬって、可愛がっている子の安否が心配で尋ねているのに、この対応はどうかと思います。
早急に改善を要求します。
収集事業課では、環境衛生の観点から市内で亡くなっている動物の収集を行っています。
首輪のある動物については、飼い主に返却できるよう一定期間保管を行っていますが、首輪の無い場合については順次、動物霊園で火葬しています。
今後の対応として、首輪の無い動物については、毛色や性別の把握まで実施していないことから、一定期間の特定の場所での回収の有無について回答を行っていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
市庁舎の公示板の改善を願います。
書類の左上を画鋲で止めただけで大量に貼り付けられているため内容をみることはおろか、タイトルすら不明です。
本当に市民に向けて伝えたい内容なのか精査されていない。
全て重要な内容だというのなら公示板を5倍ぐらいのサイズにして内容を読めるようにすべきです。どうでもいい内容なら掲示は不要です。
市庁舎の公示板につきましては、法律や条例の規定により告示することが義務付けられている手続き(例:市の条例や規則の公布、生活保護法に基づく医療機関の指定など)についての文書を掲示しております。その中で、市民に広くお伝えすべき情報につきましては、広報あかしや市ホームページをはじめ、様々な媒体を活用し、周知に努めているところでございます。
特に、年度開始となる4月は、条例や規則の公布など、掲示すべき文書が多数発生しますが、その他の時期につきましては、掲示する文書は限られている状況でございます。
4月当初など、掲示文書が特に多くなる時期につきましては、掲示の仕方を工夫するとともに、取り外し時期を徹底し、できる限り文書が見やすくなるよう対応いたします。
今後とも、市政運営にご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
(総務管理室総務課/078-918-5005)
本年度のユスリカ対策はどうなっていますか。
洗濯物は乾燥機でなんとかなりますが、布団などの大きいものはベランダに干したいところです。ですがとてもじゃないけど干せる状況ではありません。一歩ドアを開ければ大量のユスリカ、外壁や窓枠、床には大量のユスリカの死骸。
どうか、「効果のある」対策をしてください。
近年、雲楽池周辺では3月~5月頃にかけて多くのユスリカが発生しております。このような状況は、近隣住民の皆様にとっては非常に不快であって、ご不便をおかけしているものだと認識しております。雲楽池は農業用水を確保するために作られた貯水池で、現在まで、長い年月にわたり農業用水として近隣農業を支えてきました。これまで、ため池所有者の藤江村財産区とため池管理者の藤江水利組合が様々な取り組みをおこなってまいりましたが、ユスリカの発生を大幅に抑制するには至っていない状況でございます。
昨年は3月中頃からユスリカが増え始め、大量発生となったのは4月14日~26日頃で、4月27日に堤体の草刈をおこなったところ、ユスリカ発生量は減少しました。その事実から、草刈の回数を増やし、堤体の草が繁茂しないよう、今年も早めの草刈を実施する予定です。
水辺環境におけるユスリカ等の発生を抑制する効果的な方法につきましては、他都市でも大変苦慮していると聞いております。ご指摘のとおり、今年もユスリカが大量に発生している状況をかんがみると、除草による堤体の状況改善のみでは大きな効果は見込めない可能性もあり、本市及び藤江村財産区、藤江水利組合におきましても、引き続き、積極的に情報収集をおこない、解決策を模索しながら取り組んでまいります。何とぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008、産業振興室 農水産課/078-918-5017)
広い広場はあるものの遊具もなく、廃れている感じがします。危険な箇所もあるため芝生や砂場、遊具などを設置していただきたいです。
「ひょうたん広場」につきましては、以前は敷地の大部分が農業用のため池でしたが、農地の減少にともない、ため池部分を縮小し現在の形態となりました。
「ひょうたん広場」の土地所有者は明石市ではなく、「大久保町財産区」という財産区が所有し、日常管理は大久保町自治会がおこなっています。「ひょうたん広場」は現在でも溜池の形態が残っていることから、毎年、市内のため池点検の対象となっておりますが、管理者が危険個所を認識出来ていないことも考えられますので、よろしければ、どのあたりが危険なのか等、お気付きの点をご連絡いただけますでしょうか。今後の管理に役立て、市民の皆様が安心して利用出来る広場となるよう取り組んで参ります。
また、令和3年度には広場の一部改修を予定しております。遊具等の設置予定はありませんが、これまで以上に市民の皆様に利用していただけるよう、財産区、自治会と協力しながら取り組んでまいります。ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
望海浜公園の東、北側の出入口で子供の飛び出しが頻繁にあります。
南側のような飛び出し対策をしてください。
南側の公園出入口を確認したところ、「飛び出し注意」の看板を確認しました。
東北側の出入口について、子供の飛び出しが頻繁にあるとのことから、南側出入口の看板を参考に「とびだし注意」の看板を設置し、通行する車両等への注意喚起を行うとともに、子供に対しても公園出入口から飛び出さないように啓発していきます。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
大蔵谷2号緑地内に枯木と思われる木があるため確認してほしい。
また、犬の糞を頻繁に放置されるので併せて対応して欲しい。
3月4日に現地確認し、枯木と思われる木については、枯れておらず健全な樹木であることを確認したためそのままとしました。犬の糞の放置対策については、公園管理事務所に注意看板の設置を依頼し、作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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