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更新日:2020年11月25日

 令和2年 8月 意見の要旨と回答

  1. 明石市赤ちゃん応援給付金について
  2. Tacoバスについて
  3. 児童扶養手当の所得制限加算について
  4. 野良猫対策に関する条例の整備について
  5. 子育て学習室の中止要請です
  6. 明石の海岸(松江~藤江)の利用マナーについて
  7. 駅前での鳥への餌やり行為
  8. 明石北ワンパク広場周辺の破裂音
  9. 野々池について
  10. 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の期限延長についてのお願い
  11. 学校行事について
  12. 海岸利用について
  13. 小学生の登校について
  14. コロナ対応について疑問 2点
  15. 空き家の運用について
  16. ゴミ清掃車の停車方法について
  17. 甲池公園北側道路の路上駐車
  18. 猫の放し飼いについて
  19. 谷八木北公園の除草について

  1 明石市赤ちゃん応援給付金について

令和2年度に生まれた赤ちゃんからオムツや離乳食など配布されるようですが、10万円まで給付されるのですね。
赤ちゃんができなくて悩んでいる家庭への手助けはないのでしょうか。

税金を同じように払っているのに、子どもが欲しい家庭への援助はなくて、子どもがいる家庭には支援が手厚すぎるように思います。

回答

本市では、平成30年4月の中核市への移行に伴い、国の制度に基づき、特定不妊治療(男性不妊治療含む)を受けられたご夫婦に対し、経済的な負担の軽減を図るために治療費の一部を助成しています。なお、特定不妊治療に対する助成額は国の基準に基づいており、国と本市が半額ずつを負担しています。

さらに、本市では、兵庫県と同じく所得制限を設けた上で、2回目以降の一部の治療に対し、国の制度に上乗せをして助成しています。

今後も国の制度改正の動向を注視しながら、不妊に悩む方、子どもをほしいと願う市民の皆様がその希望を叶えることができるよう、取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)

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 2 Tacoバスについて

4ヶ月検診でもらったバスの乗車券を使って、初めてTacoバスを利用しました。

以前車いすかベビーカーが乗車・降車する際に、スロープを出してもらっていたのと、ホームページでベビーカーの固定ベルトがある事を確認していたので、これなら大丈夫かと思い、1人を抱っこ紐に、1人をベビーカーに乗せていざ出かけてみると、まず乗車の際、スロープは出してもらえず、自力で乗せなければいけませんでした。

ベビーカーを固定するベルトの案内もなくバスは発車。 ベビーカーのタイヤをロックして、両腕でしっかり掴んで乗っていました。

降車の際には運転手さんが手伝おうとしてくださったのですが、あまり率先してという感じでもなく、帰りのバスも他のお客さんが手伝ってくださったので、やっと乗り降りできたという感じでした。

4ヶ月検診でバスの乗車券を配るなら、もっと利用しやすいよう徹底するか、ベビーカーは自力で持ち上げないと乗れない事を知らせてほしいと思いました。 

回答

ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。

ご案内が行き届いておらず申し訳ございませんが、Tacoバスにご乗車される際、乗車口横(バス車両側面)にございますインターホンにて乗務員をお呼び出しいただきますと、ベビーカーをご利用のお客様につきましてもスロープ(リフト)対応やご乗車のサポートをさせていただいております。

乗車後にご利用いただく専用固定ベルトにつきましては、希望されるお客様に貸出を行っております。お手数ではございますが、ご利用の際は乗務員へひと声お申し付けくださいますようお願いいたします。

今後、市HPへの掲載等、上記ご利用方法の発信につきまして検討してまいります。

何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

なお、Tacoバス車内が混雑している場合や、小型車両にて運行するTacoバスミニルートにおきましては、ベビーカーを折り畳んでご乗車いただいております。あらかじめご了承ください。

(都市整備室都市総務課/078-918-5035)

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 3 児童扶養手当の所得制限加算について

離婚後から児童扶養手当を受け取っています。
私の所得と養育費で所得制限を少し超えてしまうのですが、子どもが16歳になっているので15万円の所得制限加算が受けられると思っていましたが、「昨年末の時点では15歳だったので受けられません」とのことでした。
同じ学年の高校2年生は受けられるのに、うちの子の場合は受けられない。
「不服申し立てをしてもだめなんでしょうか」と聞きましたが、「市ではなく国が決めているので」と言われました。受付の方は「来年は加算が受けられます」と言われましたが、1年分20万円近い額が受け取れなくなるのは厳しいです。
区切りが年末であるため受け取れない16歳を持つ親に対し明石市独自で手当てなどを検討していただけないでしょうか。

回答

「児童扶養手当の所得制限加算」につきましては、前年の12月31日において年齢が16歳以上19歳未満の所得税法上の扶養親族がおられる場合に届出していただくものであり、令和2年度の現況届の提出時は、令和元年12月31日において年齢が16歳以上19歳未満の方について届出していただくことになります。

この取り扱いについては、平成22年度の税制改正において「16歳以上19歳未満の方に対する特定扶養控除の廃止」がありましたが、そのことによる児童扶養手当への影響が出ないよう措置されたものです。

よって、その年齢要件は、所得税法上の控除対象扶養親族の範囲における年齢要件と同様となっており、児童の学年等によって判定されてはおりません。

なお、児童扶養手当につきましては国の制度であり、市の判断により、変更することができませんので、何とぞ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)

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 4 野良猫対策に関する条例の整備について

野良猫対策を効果的に行うには、無秩序な給餌行為の禁止やトイレ設置状況や飼養環境の立入調査及び改善等を強制する法令制度を整備すべきです。

県は平成26年3月に策定した「動物愛護管理推進計画」の中で、野良猫問題は地域ごとの実情に合わせて市町を中心に取り組む事案であるとしており、平成29年3月に策定した「猫の適正管理普及推進のためのガイドライン」では市町等が対策を講ずるよう促し、不適切な餌付け等に起因する生活環境保全上の問題に対応するとしています。

近隣の県や政令市では、無秩序な野良猫への給餌行為等に対する実効性のある対策法令を整備するため、野良猫へ給餌を行う場合のルールや勧告・命令及び過料等の罰則規定を含む条例に改正しました。

野良猫対策をさらに推進するためには、野良猫に給餌を行う者の遵守事項に関する立入調査権や罰則等を規定する条例に改正するよう県に働きかける必要があります。

回答

兵庫県では猫の問題は、地域によって住民の意識や相談に差異があるため、県下一律の対策を実施することは困難であり、「動物愛護管理推進計画」における市町の役割として、基本的には市町を中心にその地域の社会的状況に応じた対策を講ずる必要があるとされています。

本市でも、飼い主のいない猫を起因とする様々な問題が発生し、市民の皆様から多くの苦情・相談が寄せられています。背景には、恣意的な餌やり行為により、飼い主のいない猫が繁殖し、糞尿による悪臭、庭や畑荒らし、ゴミあさり等の問題を引き起こされていることがあります。

明石市は、中核市であり独自で条例制定を含めて施策を推進することができるようになっております。動物を取り巻く環境においては、様々な意見があり、条例を制定しても、完全に動物への餌やりを規制する事が難しい場合があります。
本市では、実効性のある地域での避妊・去勢手術を行うことで個体数を減らしながら、地域猫活動を推進し、問題解決に取り組んでいます。また条例制定につきましては、様々な意見がある中、実情や課題について慎重に考えてまいりますので、ご理解の程宜しくお願いいたします。

(環境室あかし動物センター/078-918-5797)

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 5 子育て学習室の中止要請です

数年前より、子育て学習室に参加しています。

高齢者に関するイベントは軒並み中止になっているようですが、なぜ子育て学習室は中止にしないのですか。

妊婦さんや乳幼児連れが集まる会で、いくら検温や換気などの感染対策をしても、今の状況では中止にするべきです。

こんな時でも、市からの中止の指示がないので、と小さな子どもを連れてイベントの打ち合わせや買い出しに行かないといけないのはとても嫌です。

参加人数が激減し、残った人達が大きな負担をかけられています。

では辞めたらいいと仰るかもしれませんが、役員さん方も同じ状況なのに必死に頑張っておられ、自分だけ辞められません。

回答

「子育て学習室」は、子育て家庭の孤立を防ぎ、地域での子育てを支える、明石市の重要な子育て支援事業の一つに位置づけております。

子育て中の親子が歩いて行ける身近な幼稚園区で集まり、遊びや体験学習などを通じて、共に育ちあう場として開設しており、参加者同士で、日頃の子育てに関する悩み事や不安に思っていることを相談できる場、また、幼稚園や地域とのふれあいを通してコミュニティを広げる機会にもなっております。

今年度の実施に際しては、新型コロナウイルス感染症に対する不安の声があることも承知しておりますので、感染症対策をしっかりと行うことを前提に、実施できる準備の整った学習室から順次、無理のない範囲で活動を開始して頂く予定としております。

また、安心して学習室活動が行えるよう、市の子育てアドバイザーが各学習室の運営委員と連携しながら運営のサポートを行います。何とぞご理解頂きますようよろしくお願いいたします。

(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)

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 6 明石の海岸(松江~藤江)の利用マナーについて

いつも通り海岸を散歩しているとたくさんの人がいました。
また、浜辺での喫煙、ゴミ箱に溢れる放置ゴミ、大音量で音楽を鳴らす等マナーの悪さが目立ちます。
ルール徹底と取り締まり強化が必要と感じます。

回答

バーベキュー等のゴミの放置、大音量の音楽を鳴らす行為などについては、他の利用者や近隣の方にご迷惑とならないよう啓発看板を設置し、注意喚起しておりますが、喫煙を含め個人のモラルやマナーによるところが大きく、本市におきましても、対応に大変苦慮しているところです。

三密の状況については、海岸管理者の兵庫県へ情報提供させて頂きます。

引き続き、関係機関と連携しながら利用マナー向上の啓発活動に努めてまいります。

(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)

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 7 駅前での鳥への餌やり行為

西新町駅前で、高齢の方のグループが夕方に鳥に餌やりしているのを毎日見かけます。

この先、大量に鳥が集まってくるようになれば本当に困ります。

今のうちに規制して、餌やりを止めるように注意を促していただきたいです。

回答

道路上における野鳥等への餌やり行為は、周辺環境の悪化や糞害の懸念など好ましい行為ではありません。

先日、西新町駅周辺にて現場調査を行い、餌やりを行っている現場を確認、本人に直ちに止めていただくよう注意しました。

今後とも、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

(道路安全室道路総務課/078-918-5031)

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 8 明石北ワンパク広場周辺の破裂音

明石北ワンパク広場周辺で、夜間に害獣よけと思われる銃声のような破裂音が5から10分間隔で聞こえます。

かなり大きな音で溜池を挟んだ住宅はもちろんのこと、明石SAや石ヶ谷公園にいてもかなり大きく聞こえ非常に迷惑しています。やめるよう指導してください。

回答

ご指摘の件は、野生鳥獣による農作物被害防止のため、農業者が爆音機を使用しているものです。その使用については法の規制がないため、市から使用を制限することはできません。

しかしながら、他の方からも同様のご意見をいただくことがあり、爆音機を使用されている農業者に対して、そのようなお声がある旨を伝えています。

松陰地区はイノシシによる農業被害が発生している地区であり、爆音機の使用を止めることは難しい状況ですが、農業者もご意見を受けて、例年よりも使用期間を短縮されたり、音量を調整されたりするなど、使用については配慮されているところです。また、獣害被害防止としては、爆音機以外にも、夜間に赤いランプを点灯させることでイノシシを追い払うなどの対策もしています。

なお、水稲の出穂(盆過ぎから8月末頃)後は、爆音機の使用を夜間から日中に切り替えることを農業者から確認しておりますので、夜間での使用は近日中に終了する予定です。

何とぞ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

(産業振興室農水産課/078-918-5017)

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 9 野々池について

野々池で、毎日ランニングをしています。最近は多くの人が野々池を使用している印象です。
そんななか、野々池には水道の蛇口が一つしかありません。また、トイレも男女共用といった形で、防犯面でも心配です。
簡単に改修できるものではないと思いますが、せめて水道の蛇口を増設して欲しいです。これから猛暑になってきますので水飲み場は必須となってくると思います。
また、休憩スペースが一箇所しかないためもう一箇所作ってください。

回答

市民の皆様にウォーキングやジョキングを通じて親しんでいただいております野々池貯水池ですが、本市の「水がめ」ともいえる貴重な水源であり、本来は、その性質から厳重に入場を管理するべきものでありますが、施設警備を実施したうえで、業務に支障のない範囲で開放しているのが現状です。

したがって、水洗やトイレ、休憩スペース等の設備については最低限の整備としております。

今後、設備の改築時にあわせて必要性を検討してまいりたいと考えますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

(浄水担当/078-918-5068)

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 10 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の期限延長についてのお願い

新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、やむを得ず、定期予防接種を規定の期間内に受けられなかった人について、対象期限を過ぎても定期予防接種として公費助成(無料)で対応お願いしたいです。

回答

新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の接種時期の期限延長について、国は、方針として乳幼児期の予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まるため、コロナ渦であっても定期予防接種を受けることを勧めています。
 しかしながら、新型コロナウイルス感染症への不安から予防接種を受けにいくことを控える方のために、明石市では、兵庫県に緊急事態宣言が発令された令和2年4月7日以降で、定期予防接種の期限が切れる方に対して、接種期限の延長措置を行っています。
なお、接種期限の延長については、期限が切れる前に申請いただく必要があり、申請内容を審査して決定します。
今後とも、皆様のご意見を賜りながら、適正な乳幼児予防接種事業に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)

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 11 学校行事について

コロナ感染が広まって、全国各地の学校でもクラスターが発生している状況なのに、明石市の中学校は運動会も音楽会もしようとしています。

近隣の市では運動会もすでに中止としています。

親も集まればかなり密になります。コロナ感染に対する意識が低いように思います。

明石市全体で、学校の催し物は中止にするべきです。

回答

コロナ禍の影響により、様々な学校行事が中止や縮小となり、子どもたちは本当にさみしい思いをしています。

このような状況の中であっても、子どもたちはクラス一丸となって行う学校行事や学年行事の成功に向けて友達と協力し、意見し、よりよいものを作り上げようと一生懸命取り組んでいます。

今まで経験したことのない状況下で、不安は尽きないと承知しております。委員会としましては、各学校へ実施時間及び演技内容の精選、感染症拡大防止の手洗いや必要に応じたマスク着用、検温、こまめな水分補給を行うよう指導した上で、開催するよう伝えています。

あわせて、万が一、お子様が体調不良になられた場合は、決して無理をせず、教職員に伝えるよう、家庭でのご指導もお願いします。 

(学校教育課/078-918-5055)

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  12 海岸利用について

大蔵海岸以外の海岸も終日バーベキューや花火を禁止すべきです。

夜間警備に税金を割くくらいならさっさと条例で禁止して厳罰化すべきです。

水上バイク利用者は海岸でバーベキューもしているようですから、禁止となれば水上バイクの乗り入れも直接規制できなくても間接的に減らせるのではないでしょうか。 

回答

大蔵海岸は、都市公園条例に基づく公園(砂浜も含む)であり、公園内におけるバーベキューや花火を終日禁止にしています。

他の海岸については、兵庫県が海岸管理者となっていることに加え、一般海岸でのバーベキューや花火などの利用は原則自由となっており、終日禁止することが法律上できないことから、市としてマナーアップに取り組んでいるところです。

海の利用は法令違反でない限り水上バイクを含め個人のモラルやマナーによるところが大きいことから、本市としても対応に苦慮しているところです。なお、22時以降の花火についてはすでに条例を制定しており、違反者に対しては警備員が中止の指導をしております。

引き続き、関係機関と連携しながら利用マナー向上の啓発活動に努めてまいります。

(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)

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13  小学生の登校について

毎日連日暑さが厳しいので、登下校が大変です。

夏季の間だけでもランドセル登校をリュック可にできませんでしょうか。
少しでも軽くなり子ども達の負担も減るかと思います。

回答

ランドセルの通学については、各学校において取り決めております。詳細については、通われている学校へお問い合わせご相談いただきたいと存じます。

なお、当教育委員会では、登下校における児童生徒の負担軽減のために、学校に荷物を置くことを認めています。なお、夏季休業短縮等により、今年については他のカバンでの登校を認めている学校もあります。

今後とも、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をお願いいたします。

(学校教育課/078-918-5055)

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14  コロナ対応について疑問 2点

大久保駅前のタコバス乗り場で高齢者が待ち時間中に密になりながら会話をしているのが気になります。

8月になり、明石で感染者数が増えてきているので、何とかなりませんか。
喫茶店で、コロナ対応をしていない店があるので確認してほしいです。

オーナーや店員がマスクをしていませんし、手指消毒液を置いていません。市から警告できませんか。

回答

現在、JR大久保駅前を含むシェルター設置バス停及びたこバス車内において、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る啓発ポスターを掲示することにより、ご利用のお客様へご協力を呼びかけているところでございます。

そのほか、バス車内のこまめな換気や消毒作業など、バスご利用時の感染防止対策についても運行事業者と連携して引き続き努めてまいります。

何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

(都市整備室都市総務課/078-918-5035) 

 

明石市内を含む兵庫県内で新型コロナウイルスの感染が拡大している中、県内全域における飲食店等の各事業者に対して、兵庫県が業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを定め、適切な感染防止対策をお願いしているところです。ご理解いただきますようお願いします。

ご参考までに兵庫県の相談窓口の連絡先をご案内させていただきます。

【兵庫県の相談窓口】

 新型コロナウイルス感染症対策相談窓口

 (「県対処方針」、「ひょうごスタイル」等に関する相談窓口)

 電話:078-362-9858

 受付時間:平日 午前9時~午後5時

URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/coronatoiawasemadoguchi.html

なお、明石市におきましても、市民の皆さまへ基本的な感染対策(3密の回避、手洗い、マスクの着用)の徹底や新しい生活様式の実践で感染拡大防止に努めていただくよう、市HPや広報紙にて発信しているところです。

感染対策局広報相談室
明石市総合相談ダイヤル

電話 078-918-5090

FAX 078-918-5140

メール c-soudan@city.akashi.lg.jp

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 15  空き家の運用について

現在、貴崎に住み替えを検討している者です。

希望する地区の売地がなく、各不動産業者からも紹介いただけない状況です。
周辺を散歩してみたところ、空き家と思われる家が多数あることが分かりました。

別荘としているのか、将来の資産としてキープしているのか分かりませんが、空き家として保持し続けている方が多いと町が廃墟のようになり活性化しないと思います。

市は、この様な空き家をどれだけ把握しているのでしょうか。また、買上げなどは実施されていないでしょうか。

不可能かもしれませんが、税金を課す、市が高く買い取るなどの空き家がなくなる様な対策をとって、希望者に提供できる仕組みで町を活性化できるような施策をご検討お願いいたします。

回答

空き家、空き地問題につきましては、様々な要因により発生し全国的な課題になっているところでございます。

しかしながら、本市におきましては、空き家等になった住宅は貴重な資源であると認識しており、売却や賃貸等を行うことができれば、有効に利活用することができると考えております。

「市が空き家を買い取り、希望者に提供する。」とのご意見をいただきましたが、法律上や予算面等からも実施においては課題があり、市内で発生した空き家の大半は速やかに流通経路に乗っているなど、その利活用について、まずは民間活力に委ねるべきと考えております。

なお、住み替えを希望する地区でご購入を検討する不動産につきましては、地元の不動産業者に調査・媒介を依頼するなど、直接所有者に交渉することも、ご検討していただけたらと思います。

よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

(住宅・建築室住宅課/078-918-5076 )

 

「空き家の有無の把握」及び「空き家がなくなる様な対策(税金を課す)」について回答いたします。

「空き家の有無の把握」につきましては、平成25年度に実施した空き家実態調査において、市内全域の調査を行っております。

また、その後の空き家については、市民のみなさまからの相談やパトロール等により把握しております。

「空き家がなくなる様な対策(税金を課す)」につきましては、「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき市が勧告を行った特定空家等については、土地の固定資産税等が住宅用地特例から除外されることとなり、間接的に、改善を促すことができます。

よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

(住宅・建築室建築安全課/078-918-5076) 

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 16  ゴミ清掃車の停車方法について

ゴミ清掃車が反対の車線側のゴミ置き場のゴミを回収するため、交差点すぐ手前に清掃車を止め、作業者が取りに行ってました。
今日は赤信号だったので特に問題はありませんでしたが、青信号でも信号のすぐ手前に止め、さらに後方も見ずに作業員が飛び出してくることがあります。

片側1車線なので、信号すぐ手前に止められると追い越しもできず危ないためずっと待つことになります。
朝の通勤時間帯に大変迷惑です。

作業する側の車線に止める、さらにはもう少し交差点手前に止める等、工夫してください。

回答

これまでも一般廃棄物の収集運搬業は、公共性が非常に高い事業であり、常に市民の皆様の目線に立ち業務を行うよう指導を行ってきており、収集運搬作業におきましては、安全運転の徹底について注意喚起しているところでございます。

当該地域におきましては、明石市一般廃棄物収集運搬業許可業者(以下「許可業者」という。)が事業活動に伴って生じた一般廃棄物の収集運搬作業を行っております。

いただいたご意見を真摯に受け止め、市民の皆様の安全確保等に努めるよう許可業者(従業員)に周知するとともに、道路交通法等関係法令の遵守、運転マナーの向上に一層努め、交通事故、作業事故防止に万全を期してまいります。

なお、許可業者名や許可番号・車両番号をお知らせいただければ当該業者に対し直接指導を行うことができます。

今後とも、皆様のご意見を賜りながら環境事業に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

(環境室資源循環課/078-918-5794)

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17  甲池公園北側道路の路上駐車

甲池公園で野球教室等開催されている日の利用者の路上駐車がひどいです。近隣にスーパーができ交通量が多くなっていて、危ないので路上駐車できないよう、対策してください。

回答

甲池公園の状況を確認したところ、路上駐車は確認できませんでした。
しかしながら、公園利用者の路上駐車によって周辺道路の通行の妨げになることや、飛び出しによる交通事故などの危険があるため、駐車を遠慮していただく啓発看板を設置します。
また、巡回の際に路上駐車を発見した場合は注意喚起を行ってまいります。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)

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18  猫の放し飼いについて

猫を放し飼いにしている人がいます。

猫が他人の家に出入りするため、糞害はもちろん、庭の物を壊されたり車を傷つけられたり、仏壇を荒らされるなどの被害が相次いでいます。

犬、猫、鳥など様々なペットがあるかと思いますが、何を飼うにしろ、他人に迷惑をかけない事を義務とする旨、公にしていただきたいです。

回答

飼い猫の放し飼いについては法的な規制がないため禁止はできませんが、あかし動物センターでは飼い主責任として近隣住民には迷惑かけないこと、交通事故などの危険性のない家の中で飼うよう啓発を行っています。
飼い猫によって周辺の生活環境に影響がある場合は、飼い主への適正な飼い方について、お話ができますのであかし動物センターに相談して下さい。
よろしくお願いします。

(環境室あかし動物センター/078-918-5797)

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19  谷八木北公園の除草について

公園の全体的な除草をお願いしたい。

回答

8月5日に現地確認し、除草及び藤棚の剪定を業者に依頼し、実施しました。

(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)

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お問い合わせ

明石市政策局市民相談室

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5050

ファックス:078-918-5102