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更新日:2020年8月17日
海水浴などで林崎海岸を訪れるのですが、ぜひ、トイレや足洗い場付近にシャワーも設置して欲しいです。
海の家が営業していない時でも助かります。
林崎海岸につきましては、定期的に施設パトロールを実施しておりますが、足洗い場の蛇口などを故意に壊されるといった器物損壊がたびたびあり、維持管理に大変苦慮しているところです。
また、他都市の管理状況を参考にしましても、自由に使用できるシャワー施設に関しましては、さらに破損やいたずらをされるケースが増加するようです。
このため、林崎海岸におきましては、シャワーの設置は管理上難しいと考えております。
以上、ご理解頂きますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
身体障害者手帳の申請手続きに来ましたが、写真が不備(紙が薄い)で再度来なければならなくなりました。
現在の障害者手帳は紙質であり、経年劣化があり長期間使用できません。
一定期間の更新確認がない現状の制度であれば、申請当初の不正や錯誤などについて確認できません。
今はデジタルの時代で何でもカードになっているのに、身体障害者手帳はアナログで非常に遅れていると思います。
障害者手帳交付の申請に伴う市民の負担軽減と障害者手帳の電子データ化のシステム構築を求めます。
市単独で無理なら、市から県や国に要望してほしいと思います。
この度は、障害者手帳のご申請手続きにおきまして、ご負担をおかけしました。
障害者手帳申請時にご提出いただく写真につきましては、障害者手帳に貼り付け、刻印による偽造防止処理を施し、障害者手帳を本人確認書類として長期間使用していただくため、一定の強度が必要であり、写真用台紙にプリントされたものの提出をお願いしています。
ご自宅のデジタルカメラやスマートフォン等で撮影されたものでもかまいませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。
障害者手帳の電子データ化についてですが、身体障害者福祉法施行規則が改正され、平成31年4月から各自治体の判断で、紙様式もしくはカード様式いずれかの身体障害者手帳を交付することが可能となっています。
カード様式の身体障害者手帳では、写真はデータ処理となりますし、手帳の携帯にも便利です。反面、氏名や住所、障害情報等のカード上に表示できる情報量が制限されるため、障害者に対するサービスの一部が利用できなくなる場面が発生すると考えています。
また、身体障害者手帳は全国共通で使用される手帳であることから、身体障害者手帳のカード化には広域的な運用基準の策定も必要であり、今後、カード化に向けた環境整備を県に働きかけてまいります。
障害者手帳のデジタル化に関しては、現在国においてマイナンバーカードを基盤とした障害者手帳との一体化が進められており、今後WEBサイト等を通じたサービス利用が可能となる予定です。
このような状況の中、明石市としては、国や社会基盤整備等の動向を注視しながら身体障害者手帳のカード化を検討していきたいと考えています。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
大蔵海岸の海側に、蛍光黄緑の生地に赤字で「花火禁止」と表記されたのぼりが立てられました。
花火禁止は、大蔵海岸の看板に明記されていますし、昼間のアナウンスにも火気厳禁が含まれていたと思います。
さらに注意を促したいのであれば、普通の看板を設置するだけで足りるのではないでしょうか。
淡路島と明石海峡大橋が一望できる美しい公園に突如として現れたこののぼりに、とても違和感があります。
美しい景観は明石の財産のひとつでもあると思います。
花火を禁止し秩序を維持するうえでも、景観を害さない方法はないのでしょうか。ご検討の程宜しくお願いいたします。
大蔵海岸の花火禁止ののぼりにつきましては、大蔵海岸公園管理事務所(指定管理者)が、公園利用者が増加していくこの時期に毎年同じ仕様で設置しているものです。
花火禁止の啓発方法に関しましては、園内の看板や放送で周知しているところですが、近隣の皆様から夜間にも目立つように啓発を強化して欲しいとの要望を受け、現在ののぼりを設置しています。
景観という観点ではご指摘の点もあろうかと思いますが、夜間に訪れる花火利用者への啓発という状況に対応するための仕様となっております。
今後につきましては、この度頂いたご意見も参考にしながら、快適に、そして安全に安心して過ごせる公園づくりに努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
沿岸部に居住していますが、例年騒音に頭を悩ませています。
・週末日中のジェットスキー
・22時以降、特に深夜帯の花火、大声や笑い声
・本来通行禁止であるはずの自転車道をバイクが走行
毎年上記騒音で警察に通報せざるを得ない状況です。
都度警察の方に注意していただいていますが、ジェットスキーを除いて毎回違う人物が来る為きりがない状態です。
察するに22時以降の花火は禁止である事や、静かな地域である為かなりの騒音となり得る事を注意喚起出来ていない為ではないかと思います。(暗くて見えない、老朽化して判読できない状態)
つきましては、夜間でも誰にでも見えるような警告の掲出、一部老朽化して判別できなくなっている標識の改修等措置を講じていただきたくここに要望します。
水上バイク(ジェットスキー)の騒音や危険行為につきましては、かねてから取り締まり機関である海上保安庁及び警察に取り締まり強化をお願いしていますが、法律に違反した改造による騒音や危険操縦しか取り締まりができず、通報を受けても注意や指導を繰り返しているのが現状と聞いております。
22時以降の夜間花火禁止のパトロールにつきましては、例年7月の土・日および夏休み期間中の夜間から早朝にかけて、市内の海岸部を警備員が巡回するとともに、深夜に騒いでいる人達にも近隣住民のご迷惑とならないように注意をしています。
今年度につきましても、7月4日~19日までの土・日および7月20日~8月31日まで毎日警備員が巡回する予定です。
水上バイク及び花火の問題につきましては、多くの方がルールやマナーを守って利用していただいておりますが、一部のマナーの悪い利用者の対応に、本市といたしましても大変苦慮しているところです。
今年度の谷八木地区の夜間花火警備につきましては、巡回を重点的に行うなど強化を図りますが、それでもなお、迷惑行為や交通違反等がある場合は、お手数をおかけしますが、引き続き警察へ通報をお願いいたします。
また、自転車道および海岸の利用に関すること、標識の改修等のご意見につきましては、管理者である兵庫県へすでに伝えております。
今後につきましても、引き続き海上保安庁や警察、兵庫県など関係機関と連携するとともに、取り締まり強化やマナー向上を呼びかけるなど、啓発活動に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
大久保インターより上りの第二神明道路沿いの側道の草木が伸びて、通行に支障が出ています。
剪定をお願いします。
ご指摘頂いた箇所については、6月29日から7月4日の期間で道路端部の除草作業を実施する予定です。
(雨天などにより、除草実施期間が変更になる場合があります。)
なお、除草対応については、周辺の視界状況や安全性を考慮したうえで判断するため、状況によっては、保留とさせて頂く場合があります。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
全ての路上や公園を禁煙区域化してください。
歩き煙草や路上喫煙、公園での喫煙を禁止して摘発し違反者から罰金を徴収してください。
街中の路上や店舗前等にある灰皿や路上喫煙所を全て設置禁止にして撤去願います。
煙草の吸殻ポイ捨てを禁止し違反者から罰金を徴収してください。
歩き煙草や路上や公園で喫煙する者が非常に多く、子どもや妊婦、赤ちゃんを含めた多くの人々が、受動喫煙による健康被害にあっています。
ですが日本社会は駅前や交差点、路上やコンビニ前や煙草屋の前、飲食店やバス停の前など、あらゆる場所に灰皿や喫煙所が設置され、喫煙が容易にできる環境です。
灰皿や喫煙所を設置しても、路上喫煙者が集まりかえって受動喫煙の健康被害が拡大するだけで、歩き煙草も吸殻ポイ捨てもなくならず、完全に逆効果です。役所が喫煙所を設置する必要はありません。
また、歩き煙草や路上喫煙や吸殻ポイ捨ては注意しても止まず、法的に禁止にするしか無くす方法はありません。
また、喫煙所や灰皿はマスク無しの喫煙者が集まり密となり、クラスター感染源になります。今後のために永久閉鎖、撤去願います。
何とぞ歩き煙草や路上喫煙、吸殻ポイ捨ての撲滅に向けて上記ご対応を切にお願い申し上げます。
昨年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立され、兵庫県においても、県民の健康の維持増進を図るため、とりわけ20歳未満の者及び妊婦を受動喫煙から守る観点を強化することを中心に、受動喫煙の防止等に関する条例を改正し、令和2年4月1日から全面施行されました。
同時期には、新型コロナ感染症予防にかかる、喫煙所内での利用者間の濃厚接触の防止を目的として、令和2年4月1日から当面の間(現在も継続中)、市内のJR各駅前に設置している喫煙所を閉鎖しております。
本市では、「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」により、「散乱防止重点区域」を定め、区域内で特に必要な場所については「マナーアップ区域」を設定し路上喫煙及びたばこのポイ捨て等の抑制に努めているところでございます。
しかしながら、本条例には路上喫煙及びポイ捨て等に対する罰則等は定めておりません。
あくまでも、喫煙者のマナー向上を促すことで状況の改善を図りたいと考えております。
また、「望まない受動喫煙」が発生していることについて、本市としましても重要な課題であると認識しております。
職員による早朝パトロールや街頭での啓発アナウンス等の取組を継続してまいりたいと考えております。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
街中の路上や店舗前等にある灰皿や路上喫煙所を全て設置禁止にして撤去することに対してお答えします。
兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」には、建物等への出入り、自動車の乗降、待合い、その他の人が相互に近接する利用が想定される場所については、規制対象外の場所であっても、吸い殻入れ等を設置しないなど、施設管理者は受動喫煙の防止等に関して必要な措置を講じなければならないとの規定があります。
当課としましては、吸い殻入れ等の設置により受動喫煙の被害にさらされている市民の方からの通報等があれば、現地を確認し、条例の規定に該当する状況であるときは、吸い殻入れ等を撤去するなどの指導・助言を施設管理者へ行い、望まない受動喫煙をなくす取り組みを進めています。
ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健推進課/078-918-5657)
明石市に屋外バスケットコートが少ないのでバスケットコートを是非、設置していただきたいです。
明石市においても、過去にはバスケットゴールのある公園がありましたが、いずれも住宅の密集する地域であり、周辺の住民からドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、設備の老朽化が進んだことから、安全面も考慮して現在は取り外しています。
その一方でBリーグや東京オリンピックで正式種目となる3×3など、バスケットボールに対する注目の高まりは認識しており、バスケットゴール設置の要望も多くいただいておりました。
こうした過去の経緯を踏まえ、緑化公園課では住宅地から離れていて騒音の影響が少ない場所として、平成30年11月に明石北わんぱく広場(大久保町松陰338-1)にバスケットゴール1基を設置し、すでにご利用いただいています。
ご要望は、屋外バスケットコートですので、明石北わんぱく広場に設置したバスケットゴールの対となるバスケットゴールや表面舗装の整備が更に必要と考えられます。バスケットゴールの利用状況等を調査し、更なる整備について検討を行っていきたいと考えています。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
業務で主に下水道局、水道局に出入しております。
4月末、水道局業務係の業務見直しにより、市納金について水道局では納金不可、金融機関で支払うようにとなりました。
分庁舎2階の水道料金を納めるところでも市納金は納付できず、また本庁舎2階の窓口でも他の市税などは納金できて、水道市納金は不可との事です。
私たち業者が納付書を引取り、役所を出て銀行に行き、また役所に戻り後の処理をするという、非効率的に業務が変更されるのはいかがなものかと思います。
明石市民の方から委任され業務しておりますのに、より時間がかかることとなり、その分、私たち業者も手間賃として、施主、市民の方から頂くこととなります。
結局市民サービスに逆行していることになろうかと思います。
それも今まで可能だったことに、業務の見直しされるなら、他の係でカバーするとか何とかなりませんか。
強く改善を望みます。
水道局業務係の業務見直しについて、業務係においては、市納金等により、多額の現金を取り扱っており、保管等について管理が難しい状況にあります。
また、昨今、市内部において保管金が紛失しており、可能な限り現金の取り扱いを減らしたいとの思いから、今回の対応とさせていただきました。
しかしながら、工事業者へは大変ご不便をお掛けしておりますので、現在、水道料金お客様センター(分庁舎2階)において、納付が可能か調整しておりますので、何とぞ、しばらくのご協力をお願いいたします。
(水道局業務担当/078-918-5084)
私は現在妊娠中の身です。
特別定額給付金について、基準日以降に生まれた赤ちゃんにも給付の対象とする市もあるようです。
明石市では、子育て世代へのコロナ支援として、児童手当の上乗せ等で対応するようですが、それも4月分ということで、同じ年度に生まれた赤ちゃんでも対象になるならないがあり、不公平感が否めません。
国の施策であり、対象を拡大すれば市の持ち出しが増えますが、子育て世代に優しい市として、せめて今年度中に生まれた新生児も特別定額給付金の対象としていただきたいです。
本市ではこれまで、「こどもを核としたまちづくり」を市の重点施策に掲げ、様々な子ども・子育て支援の取組みを進めてまいりました。
このたびの新型コロナウイルス感染症対策に係る子ども・子育て支援においても、本市独自の施策として、子育て世帯への児童手当の上乗せ支給(1世帯1万円)や、未就学児への「絵本の宅配便」、テイクアウト・デリバリー型こども食堂の実施等の取組みを実施しています。
これから生まれるお子さまについては、本年10月以降、子どもの見守りと併せて、1か月あたり3,000円程度の育児用品の支給を予定しております。
給付金とは異なりますが、今後も様々な形で子どもの健やかな育ちと子育てを応援してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
いつも綺麗で大きい図書館が大好きで利用しています。
できれば9時から開けてもらえるとありがたいです。
スタッフは少人数でもいいのでお願いします。
図書館をご利用いただきありがとうございます。
あかし市民図書館につきましては、平成29年1月の明石駅前再開発ビル内での開館時に、平日10時~21時、土日祝10時~19時を開館時間としてオープンしました。
開館時間については、通勤・通学者の利用のしやすさや明石駅の時間帯ごとの乗降客利用状況のほか、他自治体の開館時間や利用者ニーズ等を総合的に勘案し、決定いたしました。
ご要望の開館時間の延長につきましては、潜在的利用者の多寡を含む費用対効果等を勘案し、検討をしていくこととなります。
すぐにご希望に添うのは難しいところですが、今後の運営の参考とさせていただきます。
なお、西部図書館については、9時30分~19時の間、開館しておりますので、ご都合がよろしければそちらもご利用いただければと思います。
(本のまち推進室/078-918-5209)
妊活中ですが、共働きのため助成がでません。
対象の所得制限額より、少し多いだけなのです。
どうしても、赤ちゃんがほしいのですが、体外受精でしか妊娠できません。
もう少し、ご配慮いただくことはできないでしょうか。
特定不妊治療に対する助成は国の制度に基づくもので、国と明石市が助成額の半額ずつを負担する制度で、支給要件に夫婦の合計所得額が730万円未満であることという所得制限があります。
本市が中核市になり助成を実施することになった平成30年度以降は、兵庫県が助成していた平成28・29年度を上回る助成額となっており、所得制限の緩和等については現状としては難しく、慎重に検討してまいりたいと考えております。
不妊に悩む方、子どもをほしいと願う市民の皆様がその希望を叶えることができるよう、国の制度も踏まえた支援策の充実に向け検討を行ってまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
山陽電車西江井ヶ島駅では、東行きの電車に乗るためには階段を上り下りしなければいけません。
まだ歩くことのできない0歳の子をベビーカーに乗せて、東行きのホームに行くには、ベビーカーと子どもを担いで行かなければいけないので、とても危ないと感じております。
エレベーターを設置していただきたいですが、不可能であるならばスロープでもいいので、何か対策をしていただけないでしょうか。
鉄軌道駅のバリアフリー化につきましては、国の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に基づく「移動等円滑化の促進に関する基本方針」、および、兵庫県の「福祉のまちづくり条例」に基づく「福祉のまちづくり基本方針」において、原則1日あたりの平均利用者数が3,000人以上の駅の優先的なバリアフリー化が目標とされており、当市におきましても現在、山陽林崎松江海岸駅および山陽中八木駅のバリアフリー化が着手されているところでございます。
当市といたしましても、バリアフリー化が未実施の残る駅について引き続き順次整備を進めるよう鉄道事業者に要望してまいりますが、事業には多額の工事費を要することから、鉄道事業者としても短期間に多くの駅について整備着手することは困難であり、計画的に整備を進める必要があると認識しております。
この度ご意見を頂戴しました旨は、鉄道事業者とも情報共有させていただきますので、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
実際のひとり親世帯家庭であっても、児童扶養手当の受給用件を満たしていないと今回の「ひとり親世帯への緊急支援給付金」には該当しません。
私の場合、2019年2月まで高額収入があり、3月にひとり親世帯になり仕事も退職し無収入になりました。
2019年3月から2019年11月就職するまでは収入が無く、この期間に支援が必要でしたが、児童扶養手当の認定請求では、2018年末に申告した前職収入分が計上されるので児童扶養手当の受給要件に該当しませんでした。
今の所得制限の計算の基準期間では、1番助けて欲しい時に間に合わないシステムです。
児童扶養手当て受給者は免除もありますし、児童扶養手当ての基準に乗らない私のようなガッツリ働くひとり親より、手元資金は多く残るようです。
最低収入基準を設けて、それ以上働いた、ひとり親を支援した方が生産性も上がると思います。
コロナの件では児童扶養手当の受給要件に該当しない、ひとり親世帯も苦しい思いをしています。
児童扶養手当の所得の判定につきましては、「前年中の所得により、その年の11月から翌年の10月までの手当額の判定を行うこと」となっており、現在、ひとり親であっても、所得の判定期間に所得制限を超える所得がある場合は、支給されない手当となっております。
これは、「ひとり親家庭等の経済情報に照らし、援助が必要な家庭に手当を支給する制度であるため、所得が一定以上ある家庭につきましては、手当の支給を停止すること」となっているためであり、国の法律等の規定により定められていることから、支給対象とすることはできません。
このたびの「ひとり親世帯への緊急支援給付金」につきましては、学校園の臨時休業や事業所等の休業等に伴い、特に就業環境の変化による影響を受けやすいひとり親家庭等に対する支援として、給付金を支給するものです。
なお、支給対象としましては、ひとり親家庭であっても、所得制限額を超える所得がある等の理由により児童扶養手当の受給のない方につきましては、対象外となっております。
ご意見いただきました通り、児童扶養手当を受給している家庭に限らず、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、就労収入の減少や家計に係る支出の増加等の影響を受けられているご家庭が多くある中ではございますが、このたびの給付金につきましては、所得の低いひとり親家庭への緊急的な措置として実施したものでありますので、何とぞ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、上記の給付金とは、別制度ではございますが、このたびの国の補正予算の成立により、「ひとり親世帯臨時特別給付金」を支給することが決まりました。
本給付金制度につきましては、児童扶養手当の受給者をその対象としておりますが、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給している方と同水準になっている方にも給付金が支給される制度」となっております。
詳細な制度の内容等につきましては、現段階では、まだ決定しておりませんが、本年7月上旬頃には、市ホームページ等においてお知らせする予定をしておりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
また、児童扶養手当につきましては、ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進のための手当となっており、「受給開始から5年等経過すると、就労等をしていないと手当額の2分の1が支給停止となる制度」となっており、あくまでも、就労することを前提とした制度となっておりますので、この点につきましても、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
私の親は高齢者向け病院に入所しています。
昨今のコロナウイルスの影響で、病院はすでに3か月以上面会禁止措置をとられており、親に会えていません。
来週頃より、1週間に1度だけ短時間の面会が許されるようですが、この対応にひどく不安を感じています。
明石市では、長らく感染者は発生しておらず、そもそもの感染者数も多くはありません。
社会は十分に感染対策を講じながら元の生活に戻っていくことが進められていますが、残念ながら明石市内の病院では、そのような対応に非常に消極的であると強く感じられます。
そして、結果、私の親はこの面会禁止期間で、認知症状が発現しはじめ、それまでは動けていたのが寝たきり状態のようになっているとのことです。
家族は日々、不安を感じています。
どうか、明石市の指針として、家族の面会を以前と同等までにあげていただくよう、市内の病院・施設に通達していただきたく思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で面会禁止となり、大変ご心配なことと思います。
新型コロナウイルスにつきましては、まだまだ分からないことが多いところではありますが、症状が明らかになる前から、感染が広がるおそれがあるとの専門家の指摘や研究結果も示されております。
例えば、台湾における研究では、新型コロナウイルス感染症は、発症前も含めて、発症前後の時期に最も感染力が高いとの報告がされており、無症状の感染者の方が気付かずに感染を拡大させてしまうリスクのある感染症です。
一方、新型コロナウイルス感染症に特化した治療法はまだ見つかっておらず、65歳以上の高齢者の方や、心臓病、糖尿病、肺疾患、がん、肥満といった病気のある方も深刻な状態になりやすいようです。
このようなリスクから患者の方を守るためにも、各医療機関では、厳しい院内感染防止策を実施しているところであり、ワクチンの接種や治療薬の投与が進むなど、具体的な新型コロナウイルス感染症への対策ができない限り、この防止策を緩めることはできません。
現在、明石市におきましては、感染者ゼロの日が続いておりますが、再度、感染が拡大する場合に備え、新規感染者数の増大に十分対応することができるよう、医療関係者と連携し、万全の準備を進めているところですので、ご理解いただけますようお願いします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
朝霧台に住んでいるのですが、ここはたこバスが通っていません。
たこバスをぜひ通してほしいです。
ふれあいの里中崎に毎日体操しに行っていました。
とても体の調子が良かったのですが、なくなり、毎日運動不足で、足腰が弱ってきています。
現在、7月末日までお休みと聞いてますが、マスク等の対策を講じてぜひ早い再開を希望します。
はじめに、明石市の公共交通軸につきまして、東西方向はJR・山陽電鉄が、南北方向は路線バスが、そして路線バスが運行していない市西部地域における交通不便地域の縮減を目的に、Tacoバスが原則1時間に1便、鉄道駅と地域を循環ルートで結ぶ役割を担っております。
朝霧周辺地域につきましては、路線バス(神姫バスおよび山陽バス)が運行しており、路線バスが優先される地域であることから、Tacoバスの運行を見合わせてまいりました。
今後、市東部地域も含めた市域全体におきまして、地域のニーズや道路状況等を把握したうえで、民間の路線バスとの連携や役割分担を含めた持続可能な交通のあり方について検討してまいります。
以上、何とぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
ふれあいの里をご利用いただきましてありがとうございます。
ふれあいの里は、高齢者のみを利用対象としている施設になります。
この度の新型コロナウィルス感染症では、高齢者が感染した場合、重症化するリスクが高く、また、当施設の主な利用目的(健康体操・カラオケ・囲碁将棋・談笑)では感染防止対策としての「密」を避けることが難しいことを踏まえ、慎重に検討した結果、7月末までの休館としております。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
JR朝霧駅前の喫煙所がコロナで封鎖されていますが、その横のベンチ付近で喫煙する人が多いです。
バスを待つときに、いつも煙が迷惑なので、そろそろ喫煙所を開けてほしいです。
本市では、新型コロナ感染症予防にかかる、喫煙所内での利用者間の濃厚接触の防止を目的として、令和2年4月1日から当面の間(現在も継続中)、市内のJR各駅前に設置している喫煙所を閉鎖しております。
現在の朝霧駅喫煙所の状況については、市民の方からご意見等をいただいており、喫煙所周辺でタバコを吸うマナーの悪い喫煙者がいることも、本市としても認識しております。
そのため、喫煙者のマナー向上の取組として、職員による早朝パトロールや路上喫煙者への声掛け等の啓発業務を行っているところでございます。
ご指摘の「喫煙所を開けてほしい」という内容については、明石市ホームページにて、「新型コロナウイルス情報⇒施設の開所状況」でお知らせしているとおり、7月31日まで閉鎖をいたしますので、何とぞ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
マスクを寄付できるところを作ってください。
国から全世帯に配付された布マスクについては、「今後の新型コロナウイルスの流行に備えて保有して欲しい」との考えが国からも示されています。
現在使用しないマスクについては、次の流行に備え、ご自宅で保管ください。
(安全統括室/078-918-5672)
明石駅周辺道路では路上喫煙やタバコのポイ捨てがとても多いように感じます。
2号線沿いや裏通りでは歩きタバコも多く吸い殻が至るところに落ちています。
路上喫煙に対する取り組みをもう少し本格的にしないといつまでも汚い街のままだと感じます。
ポイ捨てする方々も元々汚いせいでポイ捨てをすることに抵抗がないようにも感じます。
マナー、モラル任せでは改善されることはないと思いますので、路上喫煙禁止区域の設定及び罰金や見回りの強化を出来ないものでしょうか。
本市では、新型コロナ感染症予防にかかる、喫煙所内での利用者間の濃厚接触の防止を目的として、令和2年4月1日から当面の間(現在も継続中)、市内のJR各駅前に設置している喫煙所を閉鎖しております。
ご指摘のとおり、「ポイ捨てする方々も元々汚いせいでポイ捨てをすることに抵抗がない」については、閉鎖中の喫煙所周辺でタバコを吸うマナーの悪い喫煙者がいることも、本市としても認識しております。
そのため、喫煙者のマナー向上の取組として、職員による早朝パトロールや路上喫煙者への声掛け等(路上喫煙防止)の啓発業務を行っているところでございます。
また、「路上喫煙禁止区域の設定及び罰金や見回りの強化を出来ないものでしょうか?」 につきましても、本市では、「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」により、「散乱防止重点区域」を定め、区域内で特に必要な場所については「マナーアップ区域」を設定し路上喫煙及びたばこのポイ捨て等の抑制に努めているところでございます。
しかしながら、本条例には路上喫煙及びポイ捨て等に対する罰則(過料徴収)等は定めておりません
あくまでも、喫煙者のマナー向上を促すことで状況の改善を図りたいと考えております。
現在、駅前喫煙所の在り方について検討しているところでございます。何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
明石市大久保町茜に住んでいます。
茜1丁目(ダンマルシェ前)の池は歩道にしか柵がありません。
池付近で子どもが遊んでいるのをよく見かけます。
これまではありませんが、遊びに夢中で池に落ちてしまうことも考えられます。
そのような事が起こる前に北側の歩道だけでなく、池全体を覆う柵を付けていただくことはできないしょうか。
茜1丁目(ダンマルシェ前)のため池は、農業用水を確保するために作られた貯水池で、名前は「八十嶋池(やそしまいけ)」といいます。長い年月にわたり、地域の水田農業を支えてきました。
八十嶋池につきましては、明石市が所有するため池ではなく、「西脇村財産区」が所有し、「西脇水利組合」が管理しているため池です。
本来、ため池については、地域の皆様に親しまれる存在であることが望ましいのですが、一方では、一歩間違うと事故につながる危険性があるのも事実です。
ご要望のありました「ため池全体をフェンスで覆う」事につきましては、ため池での事故を防ぐ有効な手段ではありますが、八十嶋池では定期的な草刈をおこなうことで、ため池全体の視認性を確保し、子ども達がため池で遊ぶ等、危険な状況をいち早く発見出来るよう、人の目で事故を未然に防げるような環境作りに努めています。
今後も地域の実情に応じた安全対策ができるよう、引き続き土地所有者の「西脇村財産区」と、ため池管理者の「西脇水利組合」とともに、協議をおこない取り組んでまいります。
併せて、ため池への立入りに関する注意喚起看板の設置箇所を増やすことも検討してまいります。
また、引き続き、市教育委員会を通じて、「ため池で遊ぶことが危ない」ということの啓発等にも取り組んでまいります。今後とも、ご理解ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当管財担当/078-918-5008、産業振興室 農水産課/078-918-5017)
お濠の白鳥、最後の一羽が亡くなって寂しく思っています。
新たに飼う予定はありますか。
5,6羽いた方が景観的にも良いと思います。
それと、お堀端のイベントお知らせののぼりは、コロナ禍で今は、無いようですが、
無い方がスッキリしていて、お城と公園の緑がより一層美しく見えます。
明石公園の白鳥につきましては、明石市が管理する動物として、餌やりなどの世話を行ってまいりましたが、令和2年6月12日に最後の一羽が亡くなりました。
新たな白鳥を飼うことについては、羽切り等を行うことについての動物愛護上の観点と、鳥インフルエンザの感染症対策上の観点から、慎重に検討する必要があると考えておりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。
また、後段の堀端ののぼりについては、兵庫県園芸・公園協会が管理する場所になりますので、そちらへご意見をお伝えさせていただきます。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
公園の樹木が育ちすぎて、虫がたくさん飛び込んできます。
どうか丈を低く剪定してください。
現地を確認したところ、樹種や配置などからお問い合わせの樹木とそれ以外の樹木において、剪定ではなく、間伐の必要があることを確認しましたので間伐を実施します。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
小中学生は、マスク着用で朝夕と長い道のりを、重たい荷物を背負って登校しています。
これから炎天下での登校が心配でなりません。
マスク着用時期限定で構いませんので、日傘での登校を義務付けてもらえないでしょうか。
ソーシャルジスタンス観点からも、直射日光を避けられることからも、決して悪いことではないと思います。
教育委員会では、日傘の使用を義務付けることまではしておりませんが、夏場の登下校における熱中症対策として、日傘の使用を認めるよう、各学校に通知しています。
各学校では、本通知を踏まえて熱中症対策を行っておりますので、日傘の使用の可否については、通われている学校に直接お問い合わせください。
今後とも、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
魚住町西岡のケヤキ公園に子どもを連れて行ったところ、砂場にネットが張られ遊べないようにしてあります。
犬や猫のし尿防止のためだと思うのですが、何年も前からだそうです。
砂場を使わせたくないなら早く撤去し、新しい遊具を入れて下さい。
他に遊べる遊具がありません。
小さな子どもにも魅力的な遊具を置いてみんなが集まれるようにして欲しいです。
昔からある球体の中を滑り抜ける滑り台確認して下さい。
自分の2、3歳の子供が1人で滑るには急過ぎるのではと思います
砂場のネットについてですが、現場を確認したところ、公園の日常管理をお願いしている公園愛護会が、犬猫の糞便などの対策として設置したとのことでした。
砂場につきましては、犬猫の糞便やゴミの放置が問題となっているものの、使用禁止といった対応はとっていないことから、公園愛護会にお願いし、ネットを撤去していただきました。
犬猫の糞便対策といたしましては、現時点において、手洗いが最も効果的であることから、砂遊び後の手洗い等を呼びかける啓発看板を設置しております。
また、市内公園につきましては、2年に1回程度、砂場の清掃及び忌避剤の散布を実施しております。
小さな子どもにも魅力的な遊具を置いてほしいとの要望についてですが、当公園において、既存の遊具を更新する際には、地域の要望などを踏まえ、検討させていただきます。
また、昔からある球体のすべり台について、2、3歳の子どもが1人ですべるには急過ぎるとのことですが、遊具を安全に使用していただくために、6歳以下の幼児が遊具を使用する際には、大人が必ず付き添っていただくようお願いしているところです。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
毎朝、通勤に利用しているのですが、悪質な喫煙者に困っています。
いつも路上にタバコの灰をすてながら、喫煙してる方がいます。
直接声かけして迷惑である事を伝えていますが一向に辞める事はなく、手を焼いています。
その時間だけでも人員を配置して頂き注意したり、取り締まって頂けないでしょうか。
わたしは呼吸器疾患があり、タバコの煙を吸うと症状が悪化します。
どうか、対処のご検討を、お願いします。
道路は健康増進法や兵庫県の受動喫煙の防止等に関する条例において、喫煙を禁止する区域に指定されていないことから、道路における受動喫煙は喫煙者のマナーの問題として、マナー向上のための啓発強化に努めてまいりたいと考えております。
ご意見の場所は、幅員2m30cm~3m40cmの狭い道路であり、ここで喫煙されると他に通行される人はたばこの煙を避けて通ることができないことから、山陽電気鉄道株式会社の協力を得て、7月6日に同社が所有する道路沿いのフェンスに注意書き看板を概ね等間隔に5枚掲示しました。ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
小学校の夏休みが削られ、炎天下の登下校に熱中症などが懸念されます。
例年夏休みだった期間中だけでも、ランドセルだけでなく、リュックサックの使用を認めて頂きたいです。
また荷物に関しても、その日の宿題に必要な物のみ持ち帰る事として、家で使わないものは置いて帰っていいようにし、荷物の軽減をお願いします。
ランドセルの通学については、そのメリットとして「つくりが頑丈であり長期間使用が可能であること」「雨天時であっても中にある教科書が濡れにくいこと」「背中から転倒した場合にランドセルがクッションとなり、後頭部を保護できること」等の理由から、各学校においてランドセルでの登校を取り決めています。
また、当教育委員会では、登下校における児童生徒の負担軽減のために、学校に荷物を置くことを認めています。
詳細については、通われている学校へお問い合わせご相談いただきたいと存じます。
今後とも、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
学校園が再開し、夏休みが短縮と発表されました。小学校以上は勉強の遅れを取り戻すということで理解できますが、幼稚園は小学校に合わせて夏休みを短縮する必要があるのでしょうか。
暑い中、徒歩で登降園するだけでも体力を消耗します。園児たちはただでさえ熱中症になりやすいのに、その体調不良も十分に伝えられません。
さらに小さい下の子を連れての送り迎えも多いです。
また、暑い中手作りのお弁当を持っていくことにとても不安があります。
幼稚園だけでも8月を休みにし、弁当再開は9月以降で検討していただきたいです。
新型コロナウイルス感染症のため、今年は異例の新年度開始となりました。
ご指摘のとおり、幼稚園は小中学校のように授業時数を確保する必要はありません。
しかしながら、友達と一緒に活動することでの学びの場を保障する必要はあると考えます。
ただし、3歳児と5歳児といった年齢差やお子様自身の体力差など個人差が大きな年齢ですので、幼稚園を利用するにあたり、全園統一で保育時間や夏休みを固定化するのではなく、ご家庭で利用時間や利用回数など選択していただければと考えています。
(こども育成室/078-918-5093)
市内の公園トイレには、和式しかない公園、男女共同のトイレがあります。
本町交番の横のトイレも男女共同の和式と男性用トイレです。
明石駅周辺のトイレ同様に、市内各所の公衆トイレもきれいにしてはどうでしょうか。
市民の衛生環境を整える効果もあると思います。
清掃作業も有償にして、駅周辺以外でも市民が安心して清潔に使えるトイレを増やして欲しいと思います。
市内の公園のトイレや本町交番横のトイレについては、指定管理者やシルバー人材センターにより定期的に清掃を行い、利用者の皆様に心地よく利用していただけるよう、管理に努めているところです。
また和式トイレや男女共同トイレがある街区公園のトイレについては、公園愛護会を結成する地域の方がボランティアで清掃を行い、公園美化に取り組んでいただいております。
今後も引き続き、利用者の皆様に心地よく利用していただけるよう、公園などのトイレの管理に努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
私は東京都在住で、明石市役所から本人通知制度の登録期間が変更になった旨のお知らせが届きました。
市役所から届いた変更届出書に必要事項を記載し送りましたが、後日、市民課庶務係の方から本人確認書類のコピーが必要なので再度送るように連絡がありました。
しかし、明石市から届いた文書には郵送の際に本人確認書類のコピーが必要とはどこにも記載がありませんでした。
留意事項を届出書の裏面に印刷する、あるいは記入例や留意事項等の文書を同封するなどの工夫をしていただきたいと思います。
もう少し市民の目線に立って、丁寧なお仕事をしていただきたいです。
本人通知制度変更届出書を提出の際には、本人確認書類及び変更した内容がわかる書類(住所変更の場合は、住民票や住所を変更した本人確認書類等)を確認させていただいております。
届出書の様式の変更を含め、より丁寧な対応を心掛けていきますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
自転車で大蔵谷駅西側の高架沿いの急な階段と坂の側道を通り、三叉路を通って線路を越えます。
まず側道の階段と坂が急で登り下りは自転車を押していますが、下るときは急すぎて転げそうになります。
側道から東へ行くのにも交通量があるため押して、マンション前から自転車に乗りますが、その先の少しカーブになったところで東側から来る車が内側を通り、しかも飛ばしてくるので怖いです。
次に、2号線から高架の方へ行く場合、車と同じ左側通行をしていても側道を通るには、いったん反対側通行してから渡らないと側道へは入れません。
もちろん危ないので自転車を押していますが、北側から来る原付とぶつかりそうになったこともあります。
とても危なく不便ですが、そこしか道がありません。
もっと地元の人が利用する生活道路を便利にかつ安全に整備してほしいです。
大蔵町付近の地理的条件といたしまして、JR山陽本線と山陽電鉄が並走する区間のため踏切構造(平面交差)として南北に横断することが困難なエリアとなっています。
鉄道を横断するためには、地下道(山陽電鉄大蔵谷駅)にするか、鉄道高架(山陽電鉄人丸駅前)にするか、歩道橋(JR朝霧駅)とするかなど限られた方法しか選択肢がありません。
今回、ご意見頂きました大蔵谷の地下道については、南側(国道2号)も北側(周辺の土地の高さ)に対して、距離が短く、ご指摘のとおり階段や坂(急こう配)とならざるを得ない状況です。
しかし、自転車が乗れるようなエレベーター付きの地下道や歩道橋は膨大な事業費がかかり、鉄道事業者との協議も必要となることから、一朝一夕では整備することができません。
また、この地下道を車両通行止め(歩行者や自転車の占用道路とする)や車両一方通行規制(ガードレールの外を自転車が通りやすくなり、車両通行量も減る)とする手法もありますが、現在の利用者は不特定多数でありその合意形成を得ることは非常に困難です。
大蔵町にお住まいで、通行経路のご説明からは朝霧町方面への往来に際してのことのように推察いたします。
もし、自転車をご利用であれば、黒橋線(地下道のやや西側のこ線橋)や大蔵朝霧線(朝霧川近く)をご利用いただけますと、階段や勾配の面のデメリットを軽減できるかと思いますので、こちらもご検討いただけますと幸いです。
これまでも、『見通し悪い スピード落とせ』といった電柱への巻き看板や『交差点注意』の看板を設置するなど、周辺において可能な安全対策を行ってきておりますが、より一層、自動車・バイクのドライバーの交通安全に関する意識啓発やマナー向上を図るため、啓発看板の追加設置や区画線の明示等、検討して参りたいと考えます。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
今年70歳になりタクシー利用券を頂戴致しました。
自家用車を手放し運転を止めて居りますので、嵩張る物や重い物の買い物にタクシーチケットが使えたら助かると思いましたが、1000円以上で2枚しか使用できません。
タクシーでホームセンター等に買い物に行けたら嬉しいのですが、タクシーチケットを使っても残りの負担金が多くて買い物に行くことを躊躇します。
1回で何枚使っても良いようにしていただけることを切望致します。
敬老優待乗車券制度につきましては、高齢者の社会参加を促進し、社会的交流を通じ、生きがいの向上に役立てるため、70歳以上の市民に対し市内の移動のためのバス共通優待乗車券と寿タクシー券をお送りしています。
そのため、高齢者の外出の機会を増やすことを目的として、寿タクシー利用券については、1回の乗車料金が1,000円以上の場合は2枚までの利用としています。
ご理解いただきますようお願いいたします。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
公園の横の用水路に子供が入って遊んでいます。
南側の農道から入っているようなのですが、出るときに個人の敷地を通って出ていきます。
何度も注意しているのですが、らちがあきません。
個人の敷地から出られないようにするには柵をつけないといけないのですが、個人の費用でつけるのには納得がいきません。
南側の農道から完全に入れないようにしてほしいです。
7月2日(木曜日)に現地にて立会し、南側の農道からの侵入を物理的に防止するためには、水路に柵を設けるぐらいしか方法がないのではと説明させていただいたところです。
しかしながら、現在、明石市では水路の柵につきましては、道路から人が転落することを防止する目的で、概ね水路深さが70cmを超える箇所について転落防止柵を設置しているところです。
また、水路の除草・清掃等、地元水利組合に維持管理していただいている点も配慮して、危険箇所を除き、立入防止柵等の設置は行っていませんので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
神戸市の溜池から明石市に通ずる農業用水路については、毎年明石市の地域の水利組合が草刈りを行っていますが、今年度はコロナのためかまだ実施していないようです。
現在雑草が生い茂っており、豪雨の際に溢水し付近の人家や田畑に被害を及ぼす恐れがあります。
ついては本格的な梅雨を前にして関係水利組合に対し草刈りや溝さらえを実施されるよう指導してください。
草刈要望のあった水路について、水利組合に確認したところ、新型コロナウィルス対策の影響で今年度の草刈りは実施できていないとのことでした。
現地確認および草刈りの実施について要望内容をお伝えしました。
当該水路について、現在、明石市の農業者の用水としての利用はなく、農業者の減少、高齢化により、水利組合が維持管理を続けることについての課題があるとのことでした。
お電話でお話がありましたとおり、将来的な水路の適正な維持管理については、神戸市、水利組合などの関係者と今後協議を進める必要があると思われますので、今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
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