第2回人権セミナーを開催しました
明石市では年度ごとに2回、広く市民の方に人権について考える機会を提供するため、人権セミナーを開催しています。
第2回人権セミナーは2月19日に開催しました。

イベント概要
講師
上川多実さん(『<寝た子>なんているの?見えづらい部落差別と私の日常』著者)
演題
「部落問題を通して考える日常の中の差別」
日時
2026年2月19日(木曜日)15時00分~16時30分(14時30分受付開始)
場所
ウィズあかし子午線ホール(アスピア明石北館9階)
講演内容
部落差別に関するお話のほか、
マジョリティ(多数派)側にいることで得られる優位性、マジョリティ特権をとりあげ、自分達が持つ特権に気づくことで部落差別だけでなく、日常の中の差別解消へとつながることを講演されました。
参加した方の感想
部落差別について
- 「部落差別は社会の変化にあわせて続いている。」という話があった。現代社会における差別の実態をしっかり見つめる事が大切だと思った
- 「寝た子を起こすな論」への反論がとてもわかりやすかったです
- 部落差別について学校の授業で学びましたが、じっくり学んだことはなかったので、とても勉強になりました
- 部落問題についてお話を聞くことができて本当によかったです。「知らないからこそできる、してしまう差別がある」というお言葉を聞いて、自分もしてしまっているのではないか考える機会になりました
マジョリティ特権について
- 自分の中にあるマイノリティ(少数派)性とマジョリティ性について考えることで社会構造を変えることができるというお話は、差別のない社会の実現の入口になるような気がしました
- 日常生活においてそれほど不便を感じることもなく生活できる一方で、配慮されていない人がいるという事に気づかされた
- マジョリティの人たちへの配慮が当たり前すぎて気づけていないということが印象的でした
- 社会の中で自分たちには当たり前すぎて気付いていない、見えないものがたくさんあるということがわかりました