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更新日:2020年4月28日

先輩が語る仕事の話 【事務職】

福祉局 生活支援室 生活福祉課 西川 知宏

10年の銀行員経験を経て、2017年に明石市職員に転職し、ケースワーカーの仕事をしています。

入庁後は家族との時間もしっかりと取れるようになり、子どもと接する機会も増え、公私ともに充実した日々を送っています。

座右の銘は、「努力に限界はない」です。

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Q:明石市役所を志望したきっかけを教えてください。

 A: 大学卒業後、兵庫県の産業振興に関わりたいという思いから県下の地方銀行に入行し、主に法人融資業務に携わっていました。

銀行員として様々な経験を積む中で、「営利に捉われず、本気で市の発展などに取り組んでいきたい!」と強く思うようになり、公務員への転職を決意しました。

当時、明石駅前の再開発が行われており、様変わりしていく明石のまちに魅力を感じ、「私自身も先頭に立って、まちづくりに参加してみたい!」と思い、民間企業経験者採用試験を受験しました。

Q:現在の仕事について教えてください。

 A: 生活福祉課で、生活保護を受けている方の生活に深くかかわる仕事しています。

具体的な仕事内容は、生活に困窮されている約80世帯を担当し、生活保護を受けている方への電話や窓口での相談受付、家庭訪問、毎月の保護費の計算、支給、関係機関との会議への出席など、多岐にわたっています。

また、生活福祉課は、90名を超える職員(2020年4月時点)が在籍しており、職員同士の距離感も近く、和やかな雰囲気で非常に活気ある職場です。

時には、支援が難しい世帯のことで悩むこともありますが、上司や先輩、同僚など多くの仲間がおり、みんなで話し合うことで新たな発見も多く、過去の手法に捉われず、これまでとは違った切り口で支援ができるのもこの仕事の醍醐味の一つで、日々自分の成長にもつながっています。

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Q:仕事をするうえで、大切にしていることなどを教えてください。

 A: 生活保護のケースワーカーをするうえで一番心掛けていることは、「自立の助長」です。 
生活保護を受給されている方の中には、自立を諦めたり、自立をする気力を失われている方がおられます。

「生活保護受給開始=新たなスタート」と捉え、「自立に向けて、どのような支援が必要なのか」といったことを受給者とともにプランを立ていくことが大切と考え、私自身「自立」というゴールまで寄り添って支援していく「伴走者」でありたいと思っています。

以前、私が担当した世帯で、長期に渡り生活保護受給していた方が、自立に向けて、どうしたらよいかわからず、不安な日々を送られていました。訪問中の何気ない会話の中で就労開始への切り口を見出し、助言した結果、最終的に自立するに至りました。

この経験は、ケースワーカーとして、まずその世帯の一番の理解者となることが自立への第一歩になると痛感したもので、今後の業務にも役立っていくと思っています。

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Q:これから入庁してくる人へのメッセージをお願いします。

 A:  明石市役所では新人職員に対しマンツーマンで先輩職員が付いて仕事を教える「エルダー制度」が定着しており1年目でも問題なく仕事ができる環境が整っています。

更に、ジョブローテーション(10年間で3つの職場を経験)により様々な仕事に携わることで、常に勉強し成長できる環境があり、それは明石市で働く大きな魅力の一つです。

明石市は、日本標準時となる東経135度子午線が通る「日本の中心」であり、食のまち、海峡のまち、歴史のまち、時のまちと魅力がいっぱい詰まっています。

『やさしいまち』をスローガンに掲げ、地域社会の発展に職員一同本気で取り組んでいます。

皆さんも一緒に取り組みましょう!皆さんと仕事ができる日を楽しみにしています。

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お問い合わせ

明石市総務局職員室職員担当

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5006