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更新日:2023年3月24日
明石市役所本庁舎(現庁舎)は、1970年(昭和45年)に建設され、2020年(令和2年)に築後50年を迎えました。現庁舎は、耐震性能の不足や老朽化による管理コストの増大、バリアフリーやユニバーサルデザインへの対応の不足など、多くの課題を抱えていることから、現在、新庁舎の整備を進めています。
新着情報
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市議会において、新庁舎整備に関する事項について調査・研究を行うとともに、関連する予算その他の議案について審査を行っています。
現庁舎の現状や課題等を踏まえながら、新庁舎の機能、規模、位置、事業手法といった新庁舎整備の考え方を市役所新庁舎建設基本構想としてとりまとめました。
市民サービスとまちづくりの拠点となる新庁舎の整備を検討する際に、専門的な観点から有識者の助言を求めました。
2019年(令和元年)9月議会において、「市役所新庁舎整備候補地に関する決議」が全会一致で採択されました。
これを受けて、市としては、市民の代表である議会の総意として決議が行われたことを最大限尊重し、新庁舎の整備場所を「現在地」とし、防災機能の強化には万全を期すとともに、市民参画についても適切に行いながら、整備に向けた取組を進めていくこととしました。
本市が目指す新庁舎像を明らかにし、設計に向けた基本的な指針となる市役所新庁舎建設基本計画を策定しました。
基本計画に基づき、建築計画や構造計画、設備計画など新庁舎の基本的な整備内容をまとめた市役所新庁舎建設基本設計を策定しました。
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