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更新日:2021年3月8日

当事者参画の推進

2020年度

魚の棚商店街バリアフリートイレの改修(2020年4月)

多くの方が訪れる「魚の棚商店街多目的トイレ」の改修にあたり、車いすユーザーも使いやすく、来訪者のおもてなしになるようなトイレの整備を目的に実施しました。

 

新型コロナによる影響を踏まえて工夫した点

 

(1)現地確認の中止⇒書面による確認

現地確認が困難なため、現状の写真やレイアウト案などの情報を当事者にメール等で送付し、確認いただきました。

(2)意見交換方法の変更

事務局が個別に聞き取りを実施し、意見を集約して事業者に伝えました。また、事業者に伝える場には車いすユーザーの職員に参加してもらい、当事者の生の声を伝えることを意識しました。

 

主な意見及び対応 ※車いすユーザー、学識経験者など6名に意見聴取

 

  • 便器位置を中央ではなく、どちらかの壁側に寄せてほしい。

     →○:右側の壁に寄せました。

  • ごみ箱や鏡を使いやすいものにしてほしい。

     →△:意見を踏まえ、対応しました。

  • オストメイト、折り畳みベッドを設置してほしい。

     →○:いずれも設置しました。

  • 介助者も一緒に入って待てるよう、トイレ内スペースを広げてほしい。

     →△:構造上難しく非対応となりましたが、代替案としてトイレの外に待機用のイスを用意することを検討しました。

  • 洗面台に除菌スプレーを設置し、お湯が出るようにしてほしい。

     →×:予算の関係上難しく非対応となりました。

 

現地確認の様子

 

車いすユーザー2名と事業者がバリアフリートイレの設計図を見ながら話し合っている写真車いすユーザー2名と事業者がバリアフリートイレ内で話し合っている写真

 

改修前後の様子

 

改修前のバリアフリートイレ内の写真右矢印改修後のバリアフリートイレ内の写真。オストメイトあり

改修前のトイレ通路の写真

右矢印改修後のトイレ通路の写真

 

市所有緑地の段差解消(2020年7月)

2019年のまち歩きで指摘を受けた、市所有緑地の段差解消(スロープの設置)について当事者参画を実施しました。魚の棚トイレと同様、コロナ禍でもあり大人数の参加は避けました。

車いすユーザー2名に参加いただき、スロープの位置、長さに加え、檀上のイスの撤去などについて意見をいただきました。

 

現地確認の様子

 

緑地内で職員と車いすユーザー2名が話し合っている写真

  

改修前後の様子

 

改修前後の写真6点

 

お問い合わせ

明石市政策局SDGs推進室(インクルーシブ担当)

兵庫県中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-6037

ファックス:078-918-5294