ホーム > まちづくり・産業 > 公園・緑化 > 市の公園 > 公園・緑地における害虫等について

ここから本文です。

更新日:2023年8月10日

公園・緑地における害虫等について

  公園や緑地にいる主な害虫等は、以下のようなものがありますのでご注意ください。

 

セアカゴケグモ

 

 ・排水溝や石の隙間等に生息しています。

 ・攻撃性も毒性も高くはありません。

 ・素手ではさわらないでください。

 ・見つけたら、市販の殺虫剤等で駆除するか、大人の方は踏みつぶしてください。卵のう内の個体を駆除するには、踏みつぶすのが効果的です。

   

ハチ

 

 ■スズメバチ・アシナガバチ

 ・植え込みや茂みの陰等に巣を作ります。

 ・危険なので近寄らないでください。

 ・公園内でスズメバチ・アシナガバチの巣を見つけたら、市にご連絡ください。

 

 ■ミツバチ・クマバチ

 ・こちらから攻撃しない限り、襲ってくることはあまりないおとなしいハチです。

 ・4月から6月頃に発生します。

 ・危険なハチではありませんので、見かけたらそっと見守ってあげてください。

 

ヘビ

 

 ■マムシ・ヤマカガシ

 ・毒がありますが、こちらから攻撃しない限り、襲ってくることはあまりないヘビです。

 ・主に水辺やその周辺の草むらで生活しています。

 ・公園内でマムシ・ヤマカガシを見つけたら、市にご連絡ください。

 

ケムシ

 

 公園内の樹木にチャドクガやイラガが発生している場合、市で消毒しますので、見つけたら、市にご連絡ください。

 

 ■チャドクガの特徴

 ・発生時期は4月から5月、8月から9月ごろです。

 ・サザンカやツバキ等に発生します。

 ・触れると激しいかゆみが出ます。

 

  ■イラガの特徴

 ・発生時期は6月から10月ごろです。

 ・サクラやカエデ等に発生します。

 ・触れると激しい痛みが出ます。

 

 

お問い合わせ

明石市都市局緑化公園課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5039