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更新日:2024年9月3日
小児慢性特定疾病医療費は、所在地を管轄する都道府県知事等の指定を受けた医療機関が行う医療に限り、小児慢性特定疾病患者の方が助成を受けることができます。明石市内に所在地がある医療機関が指定を受けるには、明石市への申請が必要です。
申請をされる場合は、以下の手引を参照のうえ、指定申請書を明石市健康推進課にご提出ください。
明石市が指定した「小児慢性特定疾病医療機関」のうち、有効期間の終期が2023年(令和5年)12月31日に該当する指定医療機関の受付を開始します。対象の医療機関には11月上旬に案内を送付しています。
【受付期間】2023年(令和5年)12月8日(金)まで
こちらでご確認ください。
※ 明石市外の指定医療機関については、医療機関所在地の都道府県等のホームページをご覧ください。
➡ 「小児慢性特定疾病指定医研修サイト」(外部サイトへリンク)
医療意見書を作成するにあたっては、以下をご覧ください。
令和5年10月1日より医療意見書の様式が変更になります。それにより記載年月日だけでなく、診断年月日の記載も必要になりますのでご注意ください。詳細は以下の厚生労働省作成の周知チラシをご覧ください。
明石市が指定した「小児慢性特定疾病指定医」のうち、有効期間の始期が2023年(令和5年)12月31日に該当する指定医の更新申請の受付を開始します。対象の医師には、11月上旬に案内を送付しています。
【受付期間】2023年(令和5年)12月8日(金)まで
こちらでご確認ください。
※ 明石市外の指定医については、医療機関所在地の都道府県等のホームページをご覧ください。
現在、厚生労働省では次期難病・小慢データベースのシステムが更改されており、その一つとして診断書のオンライン登録(小児慢性特定疾病の医療意見書や難病の臨床調査個人票)が挙げられています。
システム更改に伴い、医療機関におけるオンライン登録を行うためのシステム環境整備に対する経費は、国庫補助金の補助対象となります。
つきましては、補助申請を希望する医療機関は、下記の書類をご提出いただきますようお願いいたします。
1.対象期間
小児慢性特定疾病指定医の勤務する医療機関
2.補助金額
補助金の対象基準は 10万円、補助率は1/2、補助額の上限は5万円です。
※厚生労働省の予算に限りがあり、所要額の全部または一部が配分されない可能性があります。
※補助決定前の実施(システム改修等)については対象外とされていますのでご注意ください。
3.回答様式
4.回答方法
あかし保健所健康推進課までファックスにて回答をお願いいたします。
5.回答期限
8月30日(金)必着
6.参考資料
医療機関向け_難病小慢DB更改に関する情報共有(PDF:2,216KB)
別添_医療機関向け_難病小慢DB更改に関する周知(詳細)(PDF:308KB)
制度の詳細・意見書の様式のダウンロードなどは下記をご覧ください。
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