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更新日:2023年3月2日

令和4年度 新型コロナ関連 事業者向け助成金

【目次】

  1. 介護サービス事業所等に対するサービス継続支援事業
  2. 支援が必要な感染高齢者に対するフォローアップ体制強化事業
  3. 要介護者に対するサービス提供協力金
  4. 原油価格・物価高騰等介護サービス事業者等支援金(別ページへ)

新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所等に対するサービス継続支援事業

利用者又は職員に感染者が発生した介護サービス事業所・介護施設等や、濃厚接触者に対応した訪問系サービス事業所等において、サービス継続に必要な費用(かかりまし費用)が生じた場合、その費用の一部を支援します。詳細については、以下の交付要領等をご確認ください。なお、本事業はいわゆる休業補償制度ではありませんので、ご留意をお願いします。

※施設内療養に係る追加補助の期間が令和5年3月末までに延長されています。

※令和4年10月1日以降に発生した感染者及び令和5年1月1日以降に発生した無症状感染者に係る助成額の計算方法が変更されていますので、ご確認ください。

対象は、感染者が発生した場合や濃厚接触者に対応した場合に限られます。補助対象期間は、事業所等での感染者の発生が判明した日(濃厚接触者へのサービス提供開始日)から収束日(終了日)までの期間となります。

【申請方法】

事前協議書と併せて申請時と同様の添付書類を提出いただき、当方での審査完了次第ご連絡しますので、追って申請をしていただく流れになります。

【申請書類】

【事前協議書の提出期限】

  令和5年3月17日(金)午前10時まで

  ※  ただし、国との個別協議が必要となる場合は、令和5年3月15日(水)午前10時まで

【事前協議完了後の申請書提出期限】

  令和5年3月31日(金)

【提出・お問い合わせ】

事前協議資料の提出及びお問合せは、原則下記メールアドレス宛にお願いします。

高齢者総合支援室給付係指定担当 kaigo-sitei@city.akashi.lg.jp

※ 事前協議完了後の申請書兼請求書については、押印が必要となるため、申請関係一式は郵送または持参にて提出をお願いします。

 

支援が必要な感染高齢者に対するフォローアップ体制強化事業

介護が必要な在宅高齢者が新型コロナウイルス感染症に感染し、入院するまでの自宅療養期間中に、訪問により当該高齢者に必要なサービスを提供した事業所に協力金を交付するものです。詳細については、以下の交付要領をご確認ください。

【協力金の額】

1 訪問介護サービス 38千円/日
2 居宅介護支援 43千円/日
3 訪問看護サービス 52千円/日

支援が必要な感染高齢者に対するフォローアップ体制強化事業協力金交付要領(PDF:172KB)

申請書兼請求書(ワード:21KB)

【申請期限】

  令和5年3月31日(金)

 

新型コロナウイルス感染症要介護者に対するサービス提供協力金

同居する介護者が新型コロナウイルス感染症に感染した高齢者の生活維持のため、新たに在宅支援等を提供した介護サービス事業者に対し、提供協力金を交付するものです。詳細については、以下の交付要領をご確認ください。

【協力金の額】

1 訪問系サービス事業者 受入協力金 200千円(要介護者一人当たり)
2

ショートステイ受入事業者 受入協力金

施設使用協力金

200千円(要介護者一人当たり)

10千円(1床当たり)

明石市新型コロナウイルス感染症要介護者に対するサービス提供協力金交付要領(PDF:182KB)

【申請期限】

  令和5年3月31日(金)

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お問い合わせ

明石市福祉局高齢者総合支援室

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5091

ファックス:078-919-4060