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更新日:2023年3月17日
会の運営についてのQ&A
A8.
参加者全員が楽しい雰囲気の中で、自由に意見を出しあえる場づくりの手法として、ワークショップがあります。
いくつかのグループに分かれて話し合うワークショップは、会長や役員等から参加者への一方的な情報の伝達ではなく、全員が活発に意見を交換しあうことによって参加者全体の納得や理解、当事者意識の浸透が図れる手法として、まちづくりにおける話し合いの場でよく用いられています。具体的な事例として、地域課題の抽出、まちづくりビジョンの策定等をテーマとしたワークショップが実施されています。
地域でワークショップを実施してみたいけれど方法がわからない、という場合は、明石市コミュニティ創造協会、またはコミュニティ・生涯学習課までご相談ください。
A9.
同じメンバーに負担が集中している状況でも、他のメンバーは、具体的に何が、どのぐらい負担になっているのかなかなか見えていないものです。各自の役割を一覧に書き出して、みんなで改めて確認し合うことで、適切な役割分担や負担軽減を図るヒントが得られるかもしれません。
また、行事内容について意見を募集し、その結果をもとに、今の人員で無理なく継続できる活動に見直しを進めるほか、普段の会議においても情報交換を行うなど、担当に関係なくお互いに助け合える日頃からの関係づくりが大切です。
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