ようこそ市議会へ > 明石市議会だより一覧 > 第279号 令和8年8月1日発行 第1回定例会6月議会
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更新日:2026年8月1日
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あかし市議会だよりは、市内全戸配布しています。
議会局のほか、行政情報センター、各市民センター・サービスコーナーで無料で配布しておりますのでご自由にお持ちください。
目の不自由な方々等を対象に、点字版と音声版(CD)を作成しています。点字版は、総合福祉センター、あかし市民図書館、明石市立西部図書館、市役所1階の行政情報センター、市役所議会棟3階の議会図書室でお読みいただけます。なお、音声版(CD)の貸し出しを希望される方は、議会局総務課までご連絡ください。
| ページ別 | 詳細 |
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議案関連記事
もくじ |
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| 2ページ(PDF:791KB) |
質疑・一般質問
発言者一覧 |
| 3ページ(PDF:978KB) |
質疑・一般質問
議会ポスターデザイン決定 |
| 4ページ(PDF:887KB) |
質疑・一般質問
議員よもやま話 |
| 5ページ(PDF:1,216KB) |
質疑・一般質問
農業委員会委員任命に同意 人権擁護委員推薦に同意 永年在職表彰を受賞 令和7年度の政務活動費 収支報告書・領収書等が閲覧できます 意見書を提出 議員の辞職について |
| 6ページ(PDF:857KB) |
新議長・副議長に聞く |
| 7ページ(PDF:1,190KB) |
市議会の仕組み まるわかりガイド |
| 8ページ(PDF:819KB) |
第1回定例会5・6月議会 議案の賛否一覧 夏休み親子で議会体験ツアー 市議会議員とお話ししてみませんか 参加者大募集 9月議会の予定 編集後記 |
あかし市議会だより279号
2026年(令和8年)8月1日発行
第1回定例会
6月議会
巻頭写真
夏の夜、地域の絆を紡ぐ盆踊り(朝霧小学校)
令和8年第1回定例会6月議会が6月8日から6月30日まで開かれました。最高裁判決を踏まえた生活保護費の追加給付費等を含む令和8年度明石市一般会計補正予算(第1号)など、議案24件を可決・同意、報告8件を了承しました。
明石駅周辺地区整備事業費を含む
令和8年度一般会計補正予算(第1号)を賛成多数で可決
旧市立図書館跡地に文化芸術と防災の拠点施設を設置へ
6月30日の本会議では、明石駅周辺地区整備事業費を含む令和8年度明石市一般会計補正予算(第1号)を賛成多数で可決しました。明石駅周辺地区整備事業については、3月議会で旧市立図書館の解体工事費以外を削除した修正案が可決されたことから、市は計画の見直しを検討してきました。新たな計画において旧市立図書館跡地は、地下室を防災備蓄倉庫とし、災害時における防災対策の強化を図るとともに、多目的ホールは文化芸術活動や地域交流活動を主たる利用形態へと変更します。また、明石駅周辺の歩行者の快適性や回遊性向上を図るため、明石駅前とアスピア明石を結ぶ歩道を拡幅し、屋根を設置します。審査を行った総務常任委員会では、委員から、市民意見の聴取にあたってどのような対応を行ったのかとの質問があり、市からは、8回にわたる市民参画手続きの実施やパブリックコメントへの回答開示などを行ったとの答弁がありました。そのほか、タウンミーティングの実施など、市民との対話と共創を重ねてほしいとの意見がありました。また、3月議会で修正案に賛成した委員からは、防災機能について、さまざまな工夫がプラスされ施設の付加価値が上がり、ランニングコストをかけてもよいと思われ、疑義は一定程度解消されたとの意見がありました。
子どもたちに笑顔を
夏季休業期間中の
居場所や食を支援
6月30日の本会議では、夏季休業期間中のこどもの居場所・食支援の事業費を含む令和8年度明石市一般会計補正予算(第2号)を賛成多数で可決しました。同事業は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、特に経済的に困難な状況にある子どもたちが、熱中症や欠食等による健康被害のリスクにさらされることのないよう、夏季休業期間中の子どもの居場所づくりや食の支援を行うものです。支援の内容については、まず、ひとり親家庭の児童等を対象に中学校コミセン等でカレーの提供や食育を行います。また、子どもや若者を対象に二見図書館等の交流拠点でパンや飲料の配布と自習室等の提供を行います。さらに、主に小学生を対象に夏季休業期間中のこども食堂の開催数を拡充します。審査を行った文教厚生常任委員会では、委員から、対象者を絞らず一人でも多くの子どもたちが参加できる体制にしてほしい。今回は国の交付金を活用した事業だが、次年度以降も継続してほしいとの意見がありました。市からは、より多くの子どもたちが参加できるようポスター等で周知し、食材も多めに準備したい。利用状況や課題を検証し、次年度以降の在り方について検討したいとの答弁がありました。
市議会だよりをスマホで読める
利用にはアプリのダウンロードが必要です
2面 市政を問う 25人が登壇 質疑・一般質問
3面 応募39点から4点を選定 議会ポスターデザイン決定
4面 今年度のテーマ 私の推し本 議員よもやま話
5面 収支報告書や領収書 政務活動費が閲覧できます
5面 国に要望書を送付 意見書
6面 今年度の取り組みは 新議長・副議長に聞く
7面 特集 まるわかりガイド 市議会の仕組み
8面 各議員の議案等に対する賛否を掲載 議案の賛否一覧
あかし市議会だよりが全戸配布になりました
明石市議会のホームページアドレスはhttps://www.city.akashi.lg.jp/gikai/index.htmlです。ぜひご覧ください。
6月15日、16日、17日の本会議では、25人の議員が登壇し、旧市立図書館跡地利活用等に係る令和8年度一般会計補正予算などについて、市の見解を求めました。また、30日には追加提案された議案について質疑を行いました。発言者と質問項目の一覧は下段に、主な内容は2面から5面に掲載しています。なお、二次元コードを読み取ると本会議の録画映像をご覧いただくことができます。
発言順( )は会派名 発言時の会派
6月15日・16日・17日
髙尾 秀彰(明石維新の会)
1 地域活動を支えるコミュニティ・センターの今後の在り方 2 災害時における避難者情報の迅速かつ正確な情報を支援につなげる取組 3 消防団活動における環境整備
山中 裕司(かがやきネット・市民の会)
1 こどもの貧困対策 2 人と動物が安心して暮らせる環境づくり
千住 啓介(自由民主党明石・代表質問)
1 学校教育 2 議案第53号 令和8年度明石市一般会計補正予算(第1号)
長尾 博子(公明党)
1 議案第53号 令和8年度明石市一般会計補正予算(第1号)(旧市立図書館跡地利活用等、明石駅周辺地区整備事業) 2 自治会加入促進に向けた条例制定 3 育成就労制度開始を見据えた外国人支援体制
正木 克幸(明石維新の会)
1 本市が所有及び管理する公共資産の活用 2 持続可能な農業支援策 3 窓口業務の効率化
林 丸美(かがやきネット・市民の会)
1 西明石活性化に向けた取組 2 高等教育への未来投資による進学支援の空白打破と労働人材の確保
石井 宏法(自由民主党明石)
1 観光施策 2 スタートアップ支援を核とした産業政策の再建 3 スポーツ振興によるまちづくり
国出 拓志(公明党)
1 市民憲章を制定しないか 2 市の役職定年 3 道路の陥没事故を未然に防ぐためにAIを活用しないか
中村 茂雄(明石維新の会)
1 持続可能な地域商業の未来に向けた構造転換 2 一般財団法人 学校・教育サポート財団の本格始動に伴う実務の即応性と、業務移行の着実な推進 3 部活動の地域展開あかしタイムにおける市民・教職員との合意形成と、持続可能な協力体制
宮坂 祐太(かがやきネット・市民の会)
1 介護福祉人材を取り巻く諸課題
灰野 修平(自由民主党明石)
1 市立明石商業高等学校福祉科の現状と今後の発展 2 本市における空き家対策 3 行政DXと地域課題解決を融合した(仮称)明石市民ポイント制度の導入
河村 和歌子(公明党)
1 本市における災害時のトイレカー導入の推進と車中泊避難の環境整備の取組 2 小型家電リサイクルの推進と個人情報流出の不安に寄り添うSNS等を活用した周知啓発 3 学校における落雷事故への安全対策
上田 雅彦(かがやきネット・市民の会)
1 交通弱者の移動支援に係る実態把握と庁内連携
出雲 有希子(自由民主党明石)
1 明石こどもセンター(児童相談所) 2 明石市の医療体制
飯田 伸子(公明党)
1 障害者優待乗車券及び通院支援タクシー利用券の利便性向上 2 里親子支援のさらなる推進で全ての子どもに家庭のぬくもりを 3 開館1周年を迎えた明石市立二見図書館の評価と今後の展望
金尾 良信(かがやきネット・市民の会)
1 ケアする人も受ける人も安心して希望をもって自分らしい暮らしができるまちを目指して 2 里親をはじめとする社会的養護を支える体制のさらなる充実
井藤 圭順(自由民主党明石)
1 就学前施設における防犯体制 2 神戸マラソン
梅田 宏希(公明党)
1 山手環状線大窪工区の進捗と交通安全対策 2 江井ヶ島松陰新田線の整備と玉津大久保線の連携 3 市民後見人制度
黒田 智子(かがやきネット・市民の会)
1 明石市立ふれあいの里の運営実態と今後の在り方 2 石ケ谷エリアの災害応急復旧拠点化構想とスマートインターチェンジ
辰巳 浩司(自由民主党明石)
1 魚のまち明石 2 大蔵海岸の活性化に向けた取組
中川 夏望(かがやきネット・市民の会)
1 子育て支援のさらなる拡充のために 2 今後悪化が見込まれる財政と持続可能な公共施設マネジメント
山下 祥(かがやきネット・市民の会)
1 大蔵海岸公園のさらなる魅力向上に向けて 2 誰一人取り残さない就学援助制度を目指して
辻本 達也(日本共産党)
1 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)による自治体の責務 2 PFAS汚染への対応 3 登下校時の暑熱対策に係る市の認識と今後の対応 4 旧市立図書館
中西 礼皇(対話の会あかし)
1 ぶんぱく(明石市立文化博物館)の在り方
家根谷 敦子(スマイル会)
1 手話言語・障害者コミュニケーション条例 2 誰ひとり取り残さないまち 3 豊かな海づくり
6月30日質疑
中西 礼皇(対話の会あかし)
1 議案第60号 令和8年度明石市一般会計補正予算(第2号)
西明石駅前広場
アクセス道路完成までの
駅周辺の安全対策は
問 西明石駅前広場は完成するが、アクセス道路整備は遅れている。道路が完成するまでの駅周辺の交通安全対策について聞く。
答 駅前広場、駐輪場、駅ビルは今年6月に供用開始となったが、アクセス道路整備のための用地取得率は約1割の状況だ。駅前広場の供用開始後は周辺道路の混雑が見込まれるため、広場への進入・退出経路に明姫幹線の側道を活用するほか、周辺道路に一方通行規制を設定し、生活道路への侵入を最小限にするとともに生活道路への通り抜けを抑制するため啓発看板を設置する。また、供用開始前後の交通量調査結果を踏まえ、地域や学校と協議しながら交通安全対策に反映していく。今後も地域等と対話を重ね取り組みを進める。
交通弱者の移動
地域住民と共創し
移動手段の確保を
問 本市には公共交通利用圏内でも移動が困難な人がいる。その実態の認識と今後の取り組みについて聞く。
答 明石市総合交通計画では公共交通利用圏を鉄道駅の徒歩圏内またはバス停から半径300メートル以内と定義しており、現在市内の約9割が該当している。松が丘・朝霧地域は同利用圏内だが高低差等があり最寄りのバス停までの移動が困難な人がいることは認識している。解決には交通事業者や地域住民等さまざまな分野との共創が必要である。魚住地区では昨年度から通院や買い物等の移動支援を住民同士で支え合う活動が始まった。市としても共創による多様な移動手段の確保に向けた検討を進めていく。
空き家問題
支援体制の
構築に努める
問 地域住民の生活環境に大きな影響を及ぼす空き家問題について市の取り組みを聞く。
答 全国的に空き家問題が深刻化している中、本市は相続人不明の財産を清算する新たな財産管理制度を活用し、特定空き家の解消につなげた事例がある。また、同制度に基づき近隣住民が裁判所に申し立てる際に要する予納金について、現在、市は助成していないが、制度の活用を進める上で解決すべき課題と考えており、引き続き、調査研究していく。市では現在、専門職団体と連携して支援を行う空き家共創プラットフォームの立ち上げ準備を進めており、今後は市民が早期に相談できる環境の整備と、総合的な支援体制の構築に努めていく。
道路の陥没事故防止に向け
AI解析を導入してはどうか
既存手法との比較・検証を
問 道路の陥没事故を未然に防ぐためにAIを活用しないか。
答 本市は約850キロメートルの道路を管理しており、その維持管理は職員によるパトロ ール、市民による道路通報システムや道路モニター制度を活用している。また、レーダ探査装置を用いた道路地中部の空洞調査、ドロ ーンを活用した橋の点検も実施している。画像のAI解析やビ ッグデータの活用など新技術の導入は、労働人口の減少に伴う人手不足の改善や事業費の削減が期待できる。一方、既存の手法との性能比較や検証が不可欠であり、導入による長所や短所を慎重に検討する必要がある。今後も費用対効果や新技術の特性を十分に把握しながら調査研究を進めていく。
世界一を目指して
大蔵海岸の環境整備
安全で快適な砂浜に
問 さまざまなビーチスポーツ団体からの評価が高い大蔵海岸だが、夏は砂浜が高温となるほか、熱中症対策も課題である。世界一のビ ーチスポットを目指すにあたり、誰もが安全で快適に利用できる砂浜の環境整備について市の考えは。
答 近年は猛暑日が増加し砂浜が高温化し、競技者をはじめ海岸利用者の安全確保策の充実が必要である。そのため、市では現在、仮設テントの貸し出し数の拡充や効果的な配置により、日陰を確保するとともに、散水設備の整備を検討している。さらに、熱中症警戒アラートや暑さ指数を活用した注意喚起、水分補給や休憩の呼びかけ、競技時間帯の工夫をビーチスポーツ団体等と協議しながら、競技環境の充実と安全性の向上を図っていく。
山手環状線事業
全線開通に向けた
交通安全対策を
問 大久保地域の交通環境を改善する重要な道路である山手環状線大窪工区の進ちょく状況と交通安全対策は。
答 山手環状線事業は最後の工事となる大窪工区の整備を進めており、令和9年3月末に全線開通予定だ。開通後の渋滞解消の取り組みとして、明石南高校南のT字路交差点に右折レーンを設置するほか、目的地などを示す経路案内標識の内容更新や新設等、交通分散の対策も行っていく。また、地域住民からの要望もある信号機設置については公安委員会から困難と判断されたが、今後も地域の実情や必要性を訴え、引き続き設置を求めていきたい。さらに開通後も山手環状線全体の交通安全対策の取り組みを警察と連携し進めていく。
スタートアップ支援
複数主体の取り組みへ
助成制度を創設
問 産業政策にはスタートアップ支援が重要と考えるが市の見解は。
答 本市は明石商工会議所等と連携し、創業者に対し準備期から安定期まで成長段階に応じた支援を行っている。令和6年度からは新商品や販路開拓等に取り組む事業者に対し経費の補助を行うチャレンジ・スタートアップ事業者支援事業を実施している。8年度からは民間企業や市民団体など複数の主体による取り組みを応援するため、あかし共創プラットフォーム市民提案助成金を創設した。58件と多くの申請があり、空き家の適正管理等、ビジネスで地域課題の解決を目指す取り組みも提案されている。今後は支援対象者へのフォローアップについて、調査研究していく。
持続可能な農業支援策の実現へ
農地集約やスマート農業導入を推進
問 持続可能な農業支援策について聞く。
答 本市は10アール以下の小さい水田が多く、30アール以下の小規模農家が大半を占めている。水田整備やパイプラインの未整備地域は、生産性が低く、水入れや草刈り等が大きな負担となっている。市としても、農地の集積・集約化やスマート農業の導入等を計画的・効率的に進めることの重要性を認識している。今年5月に魚住地区でドローンを用いたスイートコーンへの農薬散布試験を実施したほか、新たにスマート農機導入を支援する、あかし農業未来プロジェクト事業を開始している。今後もスマート農業の導入支援や基盤整備等、一体的な支援策を検討していきたい。
開館から34年
市立文化博物館
今後の在り方は
問 明石市立文化博物館(ぶんぱく)の在り方について聞く。
答 開館から34年が経過した文化博物館は施設の老朽化等さまざまな課題が生じており、令和6年8月に果たすべき役割や取り組みに関する検討会を設置した。その提言に基づき、現在検討中の次期博物館運営体制と合わせてビジョン等を示す予定だ。今後は老朽化対策に加え、増え続ける資料の保管場所の確保、来館者の動線の見直しやロビーの有効活用等の検討を行うほか、体験できる展示など常設展示室のリニューアルを進める。また、図書館や天文科学館など他施設を巻き込む、まちごとミュージアムのような連携も検討していく。
自治会の加入促進
新たな条例を
制定しないか
問 明石市協働のまちづくり推進条例では明確にしていない自治会の加入促進に向けた新たな条例を制定しないか。
答 自治会は住民主体のまちづくりに不可欠な存在だが、社会環境の変化に伴い、役員の担い手不足や加入率低下等の課題が生じており、本市は小学校区単位で協働のまちづくりを進めている。来年度には28校区全てに協働のまちづくり推進組織等が設置予定であり、各校区で特色あるまちづくりを展開している。引き続き、自治会活動の負担軽減に向けた支援を行い協働のまちづくりの在り方を検討する中で、自治会の今後の方向性を整理しながら、他市の加入促進に関する条例も調査研究していく。
災害時に備え
トイレカー導入
市の見解は
問 災害時のトイレ問題は、脱水症やエコノミー症候群などを引き起こし、災害関連死の大きな要因となる。災害用トイレの備蓄状況と災害用トイレカーの導入について聞く。
答 本市は、簡易トイレや障害者用仮設トイレ等を備蓄倉庫や指定避難所である小・中学校に保管している。大型トイレカーは、価格が約1500万円であり、国の補助金の活用も踏まえ検討したが、維持費が年間約40万円かかることや運用する職員に準中型免許が必要なこと等、市が単独で保有することは負担が大きいと認識している。そのため、トイレカーの活用については、県等がまとめて数台を整備し、災害時には被災地に対して支援する方法等の検討について県に要望していきたい。
明石サービスエリア周辺
災害応急復旧拠点化構想は
問 石ケ谷エリアの災害応急復旧拠点化構想について市の見解は。
答 本市は、南海トラフ地震時に石ケ谷公園や明石中央体育会館等で自衛隊など応援部隊を受け入れ、緊急物資を集積できるよう計画しており、周辺の災害応急復旧拠点を整備することでより効果的な活動が可能となる。特に明石サービスエリアは、自衛隊等の救援活動の集結場所となるほか、一時的な物資の集積場所として活用でき、被災した市民の一刻も早い救出や必要な物資の提供に効果的な施設である。今後は改定中のあかし安全のまちづくり計画に災害応急復旧拠点整備を反映させながら、限られた予算内で最大の効果が出せるよう検討していく。
消防団の活動
災害の多様化に
役立つ整備を
問 多様化している災害に備え、消防団の車両等の更新やドローンを活用した市と消防団の合同訓練について市の考えを聞く。
答 消防団車両は道路が狭い等、車両の進入が困難な実情に合わせ、従来のトラックタイプから小型のワンボックスタイプに変更している。小型で運転しやすく、火災時だけでなく水防活動時の土のうや資機材等の搬送が可能である。今後も更新・配備は地元の要望を聞き、消防団と情報共有等を行い整備していく。今年度市は、上空からの状況把握が有効なドローン配備と操縦者の養成を進め、災害対応に活用する予定だ。ドローンからの映像を共有活用できる訓練に消防団員も参加してもらい、有事の際の連携強化を図っていく。
「明るい未来へのとびらを開くようなデザイン」「明石市議会について新しい気づきを与えるようなデザイン」「より多くの方が市議会の傍聴に来たいと思えるようなデザイン」をテーマに、年4回の議会開催をお知らせするポスターのデザインを市内に在住または在学・在勤している人から募集しました。39人の応募があり、全議員で選考し、優秀賞4点を決定しました。公共施設や自治会掲示板、JRや山陽電車の駅等に掲示します。
令和8年6月議会
兵庫県立明石高等学校2年
井上 深美(いのうえ みみ) さん
令和8年9月議会
兵庫県立明石城西高等学校3年
尾花 歩(おばな あゆむ)さん
令和8年12月議会
明石市立清水小学校3年
宮本 心優(みやもと みゆう)さん
令和9年3月議会
兵庫県立明石高等学校2年
岡田 詩亜子(おかだ しあこ)さん
大蔵海岸の魅力向上
目指すべき姿への提言生かし
産官学民共創で取り組む
問 大蔵海岸みらいプロジェクト・アドバイザリーボードからの提言に対する市の認識は。
答 本市は大蔵海岸の持つ魅力をさらに向上させ、世界一のビーチスポーツスポットを目指すため、令和7年度に外部有識者によるアドバイザリーボードを設置し、大蔵海岸の目指す姿や取り組むべきテーマ等の具体策の提言を受けた。今年度は、にぎわいの創出、ビーチスポーツ施策の推進、ネイチャーポジティブの推進の3つについて、ワーキンググループを立ち上げ、産官学民の共創で取り組む。今後は、明石公園を含む明石駅周辺、明石港東外港、大蔵海岸各地区が相互に連携し、エリア全体の魅力向上につながるL字型のまちづくりを推進していきたい。
介護支援専門員への支援
研修制度や報酬改定の動向を踏まえ
引き続き制度の充実を検討
問 介護支援専門員を支援する市のさまざまな取り組みは評価するが、さらなる充実が必要と考える。市の認識は。
答 本市は介護支援専門員を確保するため、令和6年度から介護支援専門員継続支援給付金事業、7年度からケアマネジャー試験対策講座を実施し、一定の成果を上げている。このような市独自の取り組みに加え、国への要望活動の成果として、国は介護支援専門員の5年ごとの資格更新制を廃止し、研修受講費負担が軽減された新しい体系移行の方針を示しており、報酬面でも8年度に新たな処遇改善加算が設けられることとなった。今後も国の新たな研修体系における介護支援専門員の経済的負担等や、9年度に実施予定の介護報酬改定の動向を注視しながら、より一層、効果的な施策を検討していく。
あかし里親100%プロジェクト
子どもたちの幸せのため
さらなる普及啓発の強化へ
問 10年目の節目を迎えたあかし里親100%プロジェクトについて市の見解を問う。
答 本市は、里親を必要とする子どもたちが望ましい環境で生活できるよう里親推進に取り組んできた。制度の理解を深めるための里親説明会を毎月開催しており、特にショートステイ里親は、中核市児童相談所の特徴を生かし全国でも先進的な取り組みを展開している。一方、高齢や転居等で登録を更新しない里親もおり、里親確保は重要な課題である。そのため、里親制度を知ってもらう場として街かどおしゃべりカフェを毎月開催するほか、今年度は、オンライン説明会や里親フォーラム等のイベントを計画している。今後も里親制度の普及啓発の強化に取り組んでいく。
就学前施設の安全対策
より効果的な体制の構築を
市の認識と今後の取り組みは
問 就学前施設の防犯体制について聞く。
答 公立幼稚園は小学校の敷地内にあり、小学校警備員が常駐配置され防犯カメラ等が設置されている。一方、保育所や認定こども園は、巡回警備を行っているが施設数の増加により、1施設当たりの警備回数や時間が減少しており、効果的な防犯対策が課題である。就学前施設は、子どもたちが一日の大半を過ごす生活の場であり、自ら危険を察知し回避することが難しい年齢であることから、より実効性の高い安全対策が必要と考える。現在の巡回警備の防犯効果や各施設の具体的な現状・ニーズを把握し今年度予算を活用したハード面の整備や危機管理体制を含めたソフト面の取り組みにおいて、より効果的な防犯体制の構築に向け検討していく。
旧市立図書館跡地の
地域交流拠点施設整備
計画変更の内容は
問 旧市立図書館跡地における地域交流拠点施設整備および市道明石中央63号線の歩行者空間整備に関する予算は、3月議会で修正案が可決された。6月議会で再提案された変更内容について聞く。
答 旧市立図書館跡地については、書庫として利用していた地下室を防災備蓄倉庫とし、エレベーターを新設する。また、非常用自家発電設備を整備し多目的ホールを一時避難所として活用するなど防災拠点としての充実を図る。総事業費は計画変更前と同じ約16億6千万円、補助金活用により市の実質負担額は約4億6千万円、維持管理費も当初の計画どおり年間3千万円程度を見込んでいる。駅周辺の歩行者空間整備については、歩道の拡幅や屋根等を設置し安全で快適な歩行者の動線を確保する。
手話言語の普及へ
手話体験教室
全小学校で実施を
問 手話言語・障害者コミュニケーション条例制定後の取り組み状況と今後の施策を聞く。
答 本市は、平成27年度に施行した同条例に基づき、タブレット端末を利用した遠隔手話通訳や手話動画による情報配信、電話リレーサービス手話リンクの導入など、さまざまな施策に取り組んできた。今後も引き続き、手話言語の普及啓発やコミュニケーション支援に努めていく。また、特に市立小学校で実施する手話体験教室は、児童が障害のある人への理解を深め、手話を通じ、他者と多様な形で関わる大切さを学ぶ人間関係づくりの面でも意義の大きい学びの場である。今後は主に4年生の総合的な学習の時間に取り入れられるよう努め、全28小学校で手話体験教室が実施できるよう取り組んでいく。
障害者や高齢者の移動支援
利便性向上に向け条件緩和できないか
問 障害者優待乗車券の福祉タクシー利用券と通院支援タクシー利用券を実態に合わせ、使いやすくできないか。
答 福祉タクシー利用券は、障害等のある人、通院タクシー利用券は、65歳以上の要介護認定を受けている人に交付しており、1カ月あたり500円券を4枚、年間2万4千円分を交付している。定期的な社会参加や通院の機会を確保するため、1乗車2枚までの利用としている。利用者から利用枚数の上限撤廃や発着条件緩和等の意見があるため、他市への状況調査やアンケート調査を実施している。今後は、アンケート調査等の結果を分析し、障害者や高齢者が安心して円滑に外出できるよう、ICカード化等の手法を含めた在り方について総合的に検討していく。
JUST KEEP BUYING
自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
ニック・マジューリ 著 児島 修 訳 ダイヤモンド社
平成に話題となった『金持ち父さん・貧乏父さん』がお金の「考え方」を教えてくれた本なら、『JUST KEEP BUYING』は、お金の「増やし方・続け方」を教えてくれる本です。特別な資産や才能がなくても、少額から始められる資産形成をデータに基づいて分かりやすく解説しています。人生を豊かにするためには、お金について正しく学ぶことも大切です。将来への不安がある今だからこそ、多くの方に読んでいただきたい「令和のお金の教科書」です。
育児休業後の復職期限
令和9年度分の申し込みから
翌月1日に延長へ
問 保育施設入所後の育児休業からの復職期限を当月ではなく、翌月以降に延長しないか。
答 本市は育児休業からの復職者が保育施設を利用する場合、2週間程度の慣らし保育と復職準備期間を考慮し、入所当月中の復職を要件としている。しかし、社会保険料は月末復職でも1カ月分満額発生するため経済的負担が大きいとの意見があり、調査・検討している。県内各市や中核市の多くは、復職期限を翌月1日や翌月10日などに設定しており、当月復職を求める自治体は少数であり、社会情勢や市民ニーズを踏まえ、復職期限を緩和する自治体も増えている。そのため本市も令和9年度分の申し込みから復職期限を翌月1日に設定する。今年10月から配布予定の入所申し込み案内で、復職期限の変更を周知していく。
夏休み期間中等
子どもの食料支援
市の取り組みは
問 子どもの貧困対策として、給食のない夏休みの食の確保など市の食料支援について聞く。
答 本市では食の支援として、全小学校区で月1回程度こども食堂を開催するほか、月2回程度、支援が必要な家庭を訪問し食事の提供等をしている。夏休み期間中は、こども食堂の開催や訪問回数を増やせるよう事業者に働き掛けていく。また、明石市社会福祉協議会では、家庭で余っている食料品を持ち寄り必要な人に届けるフードドライブを実施し、ボランティア団体等に提供しており、こども財団では、企業等から寄付された食料品をこども食堂に提供している。継続的な食料品確保には、フードドライブに取り組む関係機関が連携する体制づくりが重要である。今後も必要な支援が行き届くよう努めていく。
明石こどもセンター
児童虐待等の相談
警察との連携状況は
問 明石こどもセンターの現状と警察とのデータ連携について聞く。
答 令和7年度の同センターの相談件数は2144件で児童虐待に関する相談733件については全て調査・対応している。警察との連携は同センター開設年度に兵庫県警察と締結した協定に基づき、虐待事案を共有する体制を整えており、速やかに連携し初動対応している。また、県内の児童相談所で本市だけが明石警察単体の所管のため、市内で発生した児童虐待事案は毎月全件を明石警察と情報共有する仕組みや警察の電話照会に24時間365日直接対応できる体制も構築している。そのため、児童虐待情報をリアルタイムで共有する県システムに本市だけが参画していないが、今後は費用対効果を見極めながら導入の必要性を判断したい。
部活動の地域展開 あかしタイム
希望する全ての子どもに
スポーツや文化芸術活動の機会を
問 部活動の地域展開、あかしタイムにおける持続可能な体制について市の見解を問う。
答 あかしタイムは、活動費が参加者負担となる認定地域クラブ活動に加え、本市独自の取り組みとして、放課後から16時30分までの間、学校の管理の下で生徒自身が企画・立案して行う自主的な活動も並行して開始する予定だ。経済的な事情にかかわらず希望する全ての子どもがスポーツや文化芸術活動の機会を得られるよう多様な活動機会の確保を図っていく。認定地域クラブ活動では、会計処理を学校・教育サポート財団が補助し、指導者が指導に専念できる環境を整えるなど、学校・地域全体で明石の子どものスポーツや文化芸術活動を支えるあかしタイムの実現に取り組んでいく。
健康不安を感じる市民に寄り添い
健康診査等の受診率向上に努める
問 環境省はPFOS等による健康影響への不安がある地域では、自治体が特定健診、がんの罹患情報などの既存統計を用いて地域の健康状態を把握し、住民へ情報発信することが望ましいとしている。市の認識と血液検査の実施について問う。
答 本市は、統計・情報系の専門家とモニタリングするデータの種類や抽出方法、モニタリングの方法や公表の検討を進めており、内容を精査し公表できる状況になれば的確なタイミングで公表したい。血液検査は、国の基準が示されておらず実施の予定はないが、今後も健康不安を感じる市民に寄り添った健康相談、健康状態を把握する既存の健康診査、がん検診の受診率向上に取り組み、市民の不安解消に努めていく。
令和8年7月19日で任期満了となる農業委員会委員として、再任9人、新任5人の任命に同意しました。再任の9人は、山本建樹氏、池田賢治氏、立花吉廣氏、中島繁樹氏、寺嶋実氏、藤田正子氏、荻野俊明氏、山端昌明氏、竹内博之氏、新任の5人は、松井謙介氏、梅田和明氏、齊藤政人氏、石井義久氏、榎本尚之氏です。なお、本市の農業委員会委員は14人で任期は3年です。
令和8年9月30日で任期満了となる人権擁護委員の次期候補者として、引き続き、再任の8人を法務大臣に推薦することに同意しました。再任の8人は、車谷京子氏、堺眞砂子氏、安田俊彦氏、西海陽子氏、金丸美奈子氏、藤本志貴子氏、小田幸子氏、岸本洋一氏です。なお、本市の人権擁護委員は13人で任期は3年です。
5月27日の全国市議会議長会定期総会において、3人の議員が表彰を受けました。これは、長年にわたる市政発展への貢献が認められたものです。
議員在職15年以上表彰
榎本 和夫 議員
宮坂 祐太 議員
寺井 吉広 議員
公文書公開請求をしなくても、政務活動費の収支報告書・領収書等が閲覧できます。令和7年度分(令和7年4月~8年3月)が、新たに閲覧の対象となります。閲覧できるのは、令和3年4月分からです。なお、令和5年5月分からは、市議会ホームページで領収書等も公開しています。(下記の二次元コードから読み取ってください)
閲覧開始日 8月3日(月曜日)
閲覧時間 午前8時55分~午後5時40分(閉庁日を除く)
閲覧場所・問い合わせ先
議会局総務課(市役所議会棟3階)
T E L:(078)911-2600
FAX:(078)918-5112
メール: gikai@city.akashi.lg.jp
意見書1件を可決し、政府・関係機関に送付しました。以下はその要旨です。
皇室の伝統に基づく安定的皇位継承を確保するための法整備の早期実現を求める意見書
現在、皇位継承資格を有する皇族方は少数であり、安定的皇位継承の確保は一刻の猶予も許されない喫緊の国家的事案である。よって、当議会は、国会および政府に対し、皇族数の減少という現実に真摯に向き合い、今特別国会において皇室典範改正を実現することを強く要望する。
令和8年7月16日、千住啓介議員(保守の会)から辞職願が提出され、地方自治法第126条の規定により、辞職を許可しました。
新議長・副議長に聞く
5月14日に開かれた本会議で、議長・副議長の選挙を行い、議長に寺井吉広議員、副議長に竹内きよ子議員が選任されました。議会の代表である2人に、今年度の取り組みや市民へのメッセージを聞きました。
中崎のベランダ護岸から市役所を背景に撮影
議 長 寺井 吉広(てらい よしひろ)(62)
かがやきネット・市民の会 在職4期
寺井議長に聞く
今年度の取り組み
明石市は、13年連続で人口が増えておりますが、今後は社会保障関連経費や老朽化した公共施設等の更新に多額の費用が必要となります。厳しい財政状況であっても、子育て支援に加え、豊かな海の幸や農作物、歴史ある町並み、文化など、地域の魅力を生かしながら市民の皆さまが誇りに思えるまちづくりに取り組んでまいります。市議会は、現在の物価高騰や自然災害の多発という厳しい現実に対して、市民生活の安全と安心を最優先に考え、迅速かつ的確な政策提言と監視を行う責務があります。生活支援や子育て支援、高齢者・障害者のサポートなど、引き続き、困っている方々への施策を充実させ、誰一人取り残さない施策を展開していきます。
市民の皆さまへ
市民の皆さま一人一人の声を大切に、身近で信頼される議会運営に努めるとともに、明石市がより暮らしやすいまちとなることを目指し、さまざまな課題の解決に向け、全力で取り組んでまいります。
副議長 竹内 きよ子(たけうち きよこ)(66)
かがやきネット・市民の会 在職2期
竹内副議長に聞く
今年度の取り組み
市議会の透明性と市民の皆さまとの信頼関係を深めるため、広報活動は非常に重要な役割を担っています。今号からあかし市議会だよりが、全戸配布されています。市民の皆さまに議員の一般質問や委員会の審査など、定例会の内容や市議会の活動状況をお知らせするため、より分かりやすく、より読みやすい紙面となるよう努めてまいります。また、子どもたちの育ちをみんなで支えるため、今年度中に全28小学校体育館に空調を整備し、安全安心な教育環境の提供と避難所としての機能強化を図ります。
市民の皆さまへ
開かれた議会を目指し、市民の皆さまに議会での意思決定や政策についてプロセスを含め、より分かりやすく発信していきたいと考えております。これからも、引き続き、子育てしやすいまちで子どもたちが健やかに学び、成長できるよう、教育環境を整えるなど、未来に夢が持てるまちづくりに取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
特 集 市議会の仕組み まるわかりガイド
議会局1年生の私たちと一緒に市議会の仕組みを勉強しましょう
市議会の役割
議決
市長から提出された議案等を審議し、議会としての「賛成」または「反対」の意思を決定すること
(1)条例の制定や改廃 (2)予算の決定 (3)決算の認定などを議決します
行政監視
市政が正しく運営されているかをチェックして 是正を行い、誤りを防ぐ機能
政策形成
市民の声を聴いて地域課題を発見し、解決を図るため議会自らが政策をつくる機能
市議会の1年
第1回定例会
3月議会
新年度の予算審査 市の1年間の予算について審議
代表質問 会派を代表して質問
5月議会
議長・副議長選挙、監査委員、各常任委員会の委員長・副委員長・委員の選出
6月議会
9月議会
前年度の決算審査 前年度の予算が正しく使われたかをチェック
第2回定例会
12月議会
3・6・9・12月議会
市長から提出された議案の審議や市政全般についての質問を行います
一般選挙のない年の流れです
定例会は年2回開催 (1)2月から6月 (2)9月から12月
明石市議会は、平成25年10月に「明石市議会基本条例」を制定し、議会の活性化と開かれた議会の実現に向け取り組んでいます。同条例は、必要に応じて評価と見直しを行うこととなっており、平成31年4月に条例を改正して議会の災害対応を追加しました。今後も検証を重ねながら、適正な議会運営に努めていきます。
明石市議会基本条例とは 議会や議員が守るべき基本ルールや、議会と市民との関係、議会と市長との関係などの基本的な事項を明文化したものです。
市民との関係
議会は市民に対し、市や議会が決めたことについて分かりやすく説明し、市民が積極的に市政に参加できるようにします
議会報告会の開催
議会広報の充実
請願・陳情(市民からの意見)の審査の充実 など
議会・議員
議会の在り方や議会運営の基本事項を定め、議会の活性化と開かれた議会を目指します
議会、議員の活動原則の明文化
委員会での委員相互の自由な討議
2会期制の導入(議会の会期を長くして本会議を開きやすくする)
議員研修の充実 など
市長との関係
議会と市長は互いの特性を生かして常に緊張感を持ち、議論を尽くします
質疑・質問の充実と方法の明確化(一問一答方式の実施など)
新たな事業等の議会に対する説明 方法のルール化 など
市議会のことが分かる用語解説
本会議と委員会
市議会議員が全員集まって行う会議が本会議です。
本会議で決めたことが市の最終決定となります。
市の仕事はさまざまな分野にわたるため、市議会議員が分担して、より効率的・専門的に審査する会議を開きます。
この会議が委員会です。
議長と副議長
議長と副議長は、議員の中から選挙によって1人ずつ選ばれます。
議長は、議会の代表として会議を進行し、議論の取りまとめや採決を行います。
副議長は、議長を補佐し、議長が不在の時は議長の代理を務めます。
会派
会派は、政策や理念が共通する議員同士が、議会を円滑に運営し、意見を反映させるために結成する議会内のグループです。
明石市議会の活動は会派単位で行っており、会派の人数に応じて代表質問の持ち時間や委員会の委員長等の役職の割り当てなどが決まっています。
二元代表制
地方自治体(市)では、市長と市議会議員を市民が直接選挙で選ぶ二元代表制を取っています。
国の議院内閣制とは異なり、市民に直接選ばれた代表である市長と市議会は、互いに対等の立場で議論を重ね、市政の発展に努めます。
ここに注目
本会議はこのように進められます。
本会議の流れ
議案の提出 議会で決めなければならない重要な案件が提出されます。
本会議 議案の内容や、市政一般について、議員が質問します。
委員会 各委員会の担当の議案を詳しく審査します。
本会議 各委員会の委員長が、委員会での審査結果を報告します。
市の方針を賛成か反対か多数決で決定します。
ここに注目
明石市議会には4つの常任委員会があります。
総務常任委員会
文教厚生常任委員会
生活文化常任委員会
建設企業常任委員会
議会運営委員会 議会の進め方などについて話し合います。
特別委員会
特定の問題を話し合うために、必要に応じて設置します。9月議会では、前年度の決算を審査する「決算審査特別委員会」が設置されます。
第1回定例会 5・6月議会 議案の賛否一覧
5月議会
議案第44号 明石市市税条例の一部を改正する条例制定専決処分につき承認を求めること
議案第45号 監査委員選任につき同意を求めること(飯田議員)
議案第46号 監査委員選任につき同意を求めること(山下議員)
6月議会
議案第47号 西明石地域交流センター条例制定のこと
議案第48号 明石市立学校職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定のこと
議案第49号 明石市重度障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定のこと
議案第50号 明石市介護保険条例の一部を改正する条例制定のこと
議案第51号 明石市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定のこと
議案第52号 令和8年度明石市土地区画整理事業清算金特別会計補正予算(第1号)専決処分につき承認を求めること
議案第53号 令和8年度明石市一般会計補正予算(第1号)
議案第54号 明石市立市民会館熱源新設工事請負契約のこと
議案第55号 明石市新ごみ処理施設整備・運営事業整備工事請負契約のこと
議案第56号 明石クリーンセンター焼却施設プラント設備保全工事請負契約のこと
議案第57号 明石クリーンセンター破砕選別施設プラント設備保全工事請負契約のこと
議案第58号 明石市営東二見駅北住宅2号棟外壁ほか改修工事請負契約のこと
議案第59号 物品処分のこと
議案第60号 令和8年度明石市一般会計補正予算(第2号)
議案第61号 農業委員会委員任命につき同意を求めること
諮問第1号から同第8号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること
議員提出議案第1号 皇室の伝統に基づく安定的皇位継承を確保するための法整備の早期実現を求める意見書提出のこと
議案の概要については市議会のホームページの「議案・審議結果」、「議案一覧」から、もしくは市役所内1階の行政情報センターで閲覧できます。
市議会議員とお話ししてみませんか 参加者大募集
日 時 令和8年8月22日(土曜日)
(1)高学年(小学4~6年生)の部 午前10時~12時
(2)低学年(小学1~3年生)の部 午後2時~3時45分
内 容 (1)模擬本会議のシナリオ体験、議会棟探検クイズラリー
(2)議会棟探検クイズラリー
会 場 本会議場(明石市役所議会棟3階)ほか
対 象 小学生とその保護者
定 員 各部30組(原則1組2人)
応募多数時は抽選
参加費 無料
申し込み 8月11日(火曜日)までに、下記の二次元コードから申し込み
または、FAXで議会局総務課へ
FAXの申込書は市議会ホームページに掲載しています
参加の可否 8月12日(水曜日)にメールでお知らせします
議会局総務課 TEL:(078)911 – 2600
FAX:(078)918 – 5112
詳しくは市議会ホームページで確認してください
令和8年第2回定例会
9月議会の予定
日程は変更する場合があります
9月
7日 月曜日 10時 本会議(議案上程・提案説明)
14日 月曜日 10時 本会議(質疑・一般質問)
15日 火曜日 10時 本会議(質疑・一般質問)
16日 水曜日 10時 本会議(質疑・一般質問)
18日 金曜日 10時 文教厚生常任委員会
24日 木曜日 10時 総務常任委員会
25日 金曜日 10時 生活文化常任委員会
28日 月曜日 10時 建設企業常任委員会
30日 水曜日 15時 本会議(委員会審査報告・議案採決)
10月
1日 木曜日 10時 決算審査特別委員会
2日 金曜日 10時 決算審査総務分科会
5日 月曜日 10時 決算審査文教厚生分科会
6日 火曜日 10時 決算審査建設企業分科会
7日 水曜日 10時 決算審査生活文化分科会
14日 水曜日 10時 決算審査特別委員会
15日 木曜日 10時 本会議(委員会審査報告・議案採決)
会議は傍聴していただけます
本会議は明石ケーブルテレビ地デジ12chで生中継しています
あかし市議会だよりが市内全戸配布となり、多くの方のお手元にお届けできることになりました。また、新しい企画として、議員よもやま話にテーマを設けることになりました。今年度のテーマは「私の推し本」です。編集委員がお勧めする本を紹介していきます。これからも、市民の皆さまに読んでもらえる広報紙を目指して、取り組んでまいります。(う)