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更新日:2024年4月12日
明石城は、小笠原忠政(のちの忠真)によって1619年に築かれました。城下町の町割りは宮本武蔵が行ったと言われています。明石城下で武士がどのような生活をしていたのか、発掘調査によって出土した食器や生活道具を通じて、当時の暮らしぶりを紹介していきます。
なお、今般大久保町松陰新田において実施している江井島松陰新田線道路新設工事に伴う発掘調査において、新たに古墳の周溝が発見されました。その際出土した遺物の一部を併せて展示します。
【日 時】2024年(令和6年)2月15日(木曜日)~3月24日(日曜日)午前9時~午後5時
【休館日】月曜日
【観覧料】無料
明石市内で発掘された埋蔵文化財を中心に、文化財資料を保管する収蔵庫として、2022年2月に完成しま
した。
これまで市内数か所に分散して保管していた、埋蔵文化財をはじめとする文化財資料を集約しています。
展示室では、魚住文化財収蔵庫に保管しているものをわかりやすく紹介していきます。
<所 在 地>明石市魚住町西岡2119番地の23
<アクセス>JR魚住駅から徒歩15分
山陽電鉄東二見駅から徒歩15分
駐車場5台(うち車いす使用者対応駐車区画1台)
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