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更新日:2016年6月13日
本市では、市営住宅ストックの総合的な活用のための方針や方策を定めるため、平成12年度に「明石市公営住宅ストック総合活用計画」を策定し、平成16年度には社会情勢、市営住宅の需要の変化などを踏まえて計画の改訂を行い、建替、大規模改修などの事業を行ってまいりました。
しかし、計画改訂から年数が経過し、社会情勢が変化していることや、近年の厳しい財政状況等により事業計画に遅れが生じるなど計画と実績の乖離が大きくなってきたことなどから、新たに長期的な視点に立った整備・管理手法を定める必要が生じました。
そのため、市が公の責務として担うべき役割をあらためて整理するとともに、市営住宅が目指すべき新たな方向性を明確にし、従前の手法にとらわれない効率的かつ効果的な整備・管理を推進していくことを目的として、本計画を定めます。
平成25年度~平成34年度(10年間)とし、状況に応じて必要に応じた見直しを実施します。
明石市営住宅整備・管理計画(PDF:4,972KB)(一括ダウンロード)
(分割ダウンロード)
明石市営住宅整備・管理計画【概要版】(PDF:1,351KB)
(仮称)明石市営住宅整備・管理計画策定委員会とは、平成24年度に(仮称)明石市営住宅整備・管理計画策定委員会設置要綱に基づき設置され、明石市公営住宅ストック総合活用計画を継承する明石市営住宅整備・管理計画の策定にあたって、住宅の量的な不足が解消されている全国的な状況並びに少子・高齢化に伴う世帯構成を始めとする住宅需要の質的な変化を踏まえ、多様な観点から調査及び検討を行うため、学識経験者や市民等から構成された委員会です。
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