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更新日:2020年6月11日

先輩が語る仕事の話 【福祉職】

こども局 明石こどもセンター こども支援課 二川 亜沙子

 大学院を卒業後、病院の心理士や児童相談所の保護所での職務経験を経て、明石市役所に入庁しました。

 学生時代に友人関係で悩んだ経験や障害児の遊びや学習の支援に関わったことから、こどもたちの心の状態や発達について理解し、心理的な側面からこどもたちが成長していく過程を援助していきたいと思うようになりました。

 休みの日は、ゆっくり過ごすことが多いですが、テニスをして体を動かしたり、自然のあるところに出かけることが好きです。

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Q:現在の仕事について教えてください。

 A:明石こどもセンターでは、虐待から、非行、障害、育児・しつけまでのあらゆる相談を受け付けています。

 在籍する相談係では、療育手帳の判定、不登校や特性をもつこどもへの関わり方に悩んでいる保護者の相談に乗っています。

 私は、児童心理司として、主にこどもと面接し心理検査などを行い、ケースワーカーからの保護者の情報と併せ、こどもが暮らしてきた背景から、こどもが抱えてきた思いやしんどさを見立て、保護者に関わりを助言しています。

 福祉・教育・司法・医療などの様々な専門職が一緒になって、本気でこどもや家族と向き合いながら、こどもや家族が幸せになるための支援に取り組んでいます。

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Q:仕事のやりがい、うれしかったこと、苦労したことなどを教えてください。

 A:明石こどもセンターには、複雑な生い立ちや家庭背景をもち、自分の思いを素直に伝えられず、親子関係が上手くいかなくなったこどもたちがやってきます。

 こどもと粘り強く向き合い、こどもの思いやしんどさを探り、保護者と面接した職員や上司と相談しながら、多角的な視点から家族の問題点や支援について考え、相談に乗るよう心掛けています。

 こどもの適性に応じた関わりを保護者と共有でき、こどもが家庭の中で笑顔で生活できるようになった時はやりがいを感じます。

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Q:これから入庁してくる人へのメッセージをお願いします。

 A:市に児童相談所(明石こどもセンター)ができたことで、相談を受けてから家庭復帰後まで、市の中で一貫した支援が実施できるようになっています。

 更に、市の他の関係機関やこどもたちが生活する居場所と連携しながら、地域の中でこどもや家族の支援ができます。

 こどもが成長したり、家族が変化していく過程に携われることや相談者に近いところで関係機関と協力し、支援をしていけることは明石の児童福祉の魅力になるかと思います。

 市の児童相談所の体制を強化し、一緒に心理職としての専門性を高めていくことによって、明石のこどもたちが笑顔でいられるように、ともにがんばっていきませんか。

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お問い合わせ

明石市総務局職員室職員担当

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5006