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更新日:2022年3月3日
国、都道府県や市区町村などでは、各種の申請や税の申告などのさまざまな行政手続が、自宅のパソコンからインターネットを通じてできるように、手続の電子化を進めているところです。そこで、これらを利用される方が安心して手続を行うためには、他人によるなりすまし申請ではないか、また、インターネットを通じて送られた電子データが途中で改ざんされていないかを、行政機関が確認する必要があります。
公的個人認証サービスとは、電子的手続を利用される方に電子証明書を発行することで、なりすまし申請や通信途中での改ざんを防ぐための機能を提供するサービスで、平成16年1月29日(外国人住民は平成25年7月8日)から始まったものです。
なお、電子証明書には2種類あります。
電子証明書の有効期限は、原則、発行日から5回目の誕生日です。更新手続きの詳細については、下記をご参照ください。
署名用電子証明書は、転居や婚姻等により、氏名・住所・生年月日・性別に変更が生じた場合、自動で失効します(利用者証明用電子証明書は失効しません。)。引き続き必要な場合は、発行手続きを行ってください。手続きの詳細については、更新手続きと同じです。
※電子証明書は、平成27年12月22日(火曜日)をもって、住民基本台帳カードへの発行を終了しました。平成28年1月以降は、マイナンバーカードのみに電子証明書を発行します。ただし、マイナンバーカードは、申請してから交付するまで、概ね2か月程度を要しますので、ご了承ください。
電子証明書は、有効期限の3か月前から更新手続きが可能です。有効期限までに発行した新しい電子証明書の有効期限は、6回目の誕生日まで(マイナンバーカードの有効期限が先に到来する場合、マイナンバーカードの有効期限まで)です。
年始から確定申告が終わるまでのしばらくの間(1月初旬~3月中旬頃)、申請件数の増加が見込まれ、窓口の混雑が予想されます。時間に余裕をもってお越しいただきますようお願いいたします。
市民課、あかし総合窓口・大久保・魚住・二見市民センターで受付しています。
土曜日 9時00分~17時15分 ※日曜祝日は行っていません。
※システムメンテナンス等で手続きできない場合があります。ご了承ください。
平日以外に手続きをされる場合は、事前にお問い合わせいただくことをお勧めします。
マイナンバーカードを持参のうえ、本人が来庁してください。手続きの際、以前入力していただいた暗証番号の入力が必要です。暗証番号が不明の場合は、初期化の手続きが必要になります。
本人の来庁が困難な場合は、下記までお問い合わせください。
その他、詳細については、下記のホームページをご参照ください。
総務省ホームページ「公的個人認証サービスによる電子証明書」(外部サイトへリンク)
公的個人認証サービスのご利用については、下記のホームページをご参照ください。
公的個人認証ポータルサイト「事前の準備」(外部サイトへリンク)
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