更新日:2019年12月20日
年末年始は海外渡航先での感染症に注意しましょう
海外では、日本にはない感染症が流行していることがあります。年末年始に海外渡航を予定している方は、事前に渡航先に関する情報を確認し、予防対策を行いましょう。
感染症を予防のポイント
- 事前に渡航先に関する流行情報を確認し、予防接種等の予防対策を行いましょう。
(厚生労働省)FORTH海外で健康に過ごすために(外部サイトへリンク)
- 海外では食べ物や水を介した感染症が最も多いです。こまめに手を洗い、生水は飲まないようにしましょう。また、氷、生野菜、生肉、ラクダの生乳も避けるようにしましょう。
- 動物や蚊・マダニなどによって感染する病気を防ぐために、野外活動の際には、長袖・長ズボンを着用して肌の露出をさけ、虫除け剤を使用しましょう。
渡航後に症状がでたら
- 渡航後に下痢・嘔吐、発熱、発疹などの症状がでたら、医療機関に事前に連絡し、指示に従い受診してください。