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更新日:2019年2月14日

記者会見 平成31年(2019年)1月29日

配布資料

新聞朝刊報道を受けて

司会

ただいまから、本日各紙で報道のありました、国道2号明石駅前交差点改良事業にかかる内部協議における、市長の発言につきましての市長会見を行います。まず、冒頭に市長の方からコメントを申し上げます。

市長

この度の報道されている私の発言については、全て事実であります。自分自身の発言は許されない発言だと、本当に深く反省しています。申し訳ありません。

司会

それでは、質疑に入る前に、担当副市長より当該事業および発言の経緯につきまして、簡単にご説明の方、させていただきます。

副市長

はい、副市長の森本でございます。それでは、国道2号の明石駅前の交差点改良事業の概要につきまして、私の方からご説明を申し上げます。資料に沿って、ご説明を申し上げます。概要でございますけれども、あの交差点は西側が4車線、東側が2車線の変則の交差点となっておりまして、慢性的な交通渋滞や交通事故が多発しておりました。このため、平成22年度から国の直轄事業として、交通安全対策事業が進められることになりました。平成24年度からは、本市が委託を受けまして、用地買収を進めている、そういう状況でございます。当初の予定では、平成28年度、明石駅南の再開発ビルの完成に合わせて事業完成という目途を立てておりましたけれども、現在の状況では平成31年度末の完成を目指していると、そういう状況でございます。なお、事業の進捗状況でございますけれども、用地買収につきましては平成29年度に完了している、そういう状況でございます。1枚おめくりをいただきまして、地図がございますけれども、上部が北側でございまして、ちょうど国道2号線の南側、薄くピンク色で色付けをしてございますが、ここの部分についていわゆる建物の用地を取得する、そういう事業でございます。私からの説明は以上でございます。

記者

今回の発言ですが、市長としてはなぜこういう発言をされたんでしょうか。

市長

今、副市長の方から少し説明がありましたが、完成予定を過ぎて、半年が過ぎ、その状況に対して、早く、という思いの中で。

記者

その発言は、一般的に聞いたら、やっぱり問題だという風には、その当時は思われなかったのでしょうか。

市長

非常に激高した状況で、まさに口走ってしまったセリフであって、本当に申し訳なく思っています。

記者

明石市では、元部長の人のパワハラ問題で第三者委員会の発足等もありましたけれども、こういう今回の市長の発言をお聞きすると、市全体として市長としてそういう体質を持っていたのではないか、という風に指摘されても反論できないような状況になっているかと思いますけれども、その点については、どのようにお考えでしょうか。

市長

ご指摘の通りで、市のトップでありながら、このような発言をしたことについては、弁解の余地はないと思っています。

記者

今回の一連の発言については、市長は、これはいわゆるパワハラだという認識は。

市長

パワハラであるだけではなくて、さらにもっとひどいものだと受け止めています。

記者

今回の発言について確認ですが、「何しとってん7年間、お前ら1人ずつ1000万円ずつ出せ。自分の家売れ、その金で払え」という発言があったという報道があるんですが、その発言もご自身で担当職員さんに発言しているんでしょうか。

市長

私も昨日、そのテープを聞かせていただいて、もう間違いなく自分の声です。2017年の6月の14日の夕方の市長室の中での出来事であるという形は、自分でも覚えていて、まさに自分の責任です。もう弁明の余地もありません。

記者

この「お前1000万円出せ、自分の家売れ」っていう発言もした記憶があるわけですか、思い返すと。

市長

いや、思い返すと、すいません、詳細な記憶まではないです。もう、とにかく激高、非常に激高した状態で、非常に許されない言葉を言い続けたという記憶はあります。

記者

この音声を聞いて、「自分の声だ」「自分で言っているのは間違いない」「辞表を出しても許さん」みたいなことも言っていたということですか。

市長

間違いなく、私の声ですので、間違いなく私が言ったには間違いありません。

記者

まず、市長がこの言葉を、ご記憶がちょっとないということ、鮮明にはないということをおっしゃいましたけれども、内容に関してテープ、こういう発言をした可能性があるというのを知ったのは、例えば報道機関から取材を受けてなのか、もしくは何か他のルートでお話があったのか、そのへん発覚の経緯というところを教えていただけますか。

市長

今回のことについては、率直に取材を受けるに至って、具体的には、昨日、テープを自ら聞くことによって、自分の発言であるということを正直確認しましたし、ということです。

記者

部長のことを受けて、パワハラの再発防止策があったと思うんですけれども、例えば、それ以外で市長に対して、公益通報制度ですとか、また別件でなんらかの形で市長からこういうパワハラがあったとかいうような申し出というのが、具体的にこれまであったのか、なかったのかをお答えいただけますか。

副市長

公益、内部公益通報という意味ではございません。

記者

内部公益通報以外で、全体として相談とかは。

副市長

ちょっと私の方では、把握ができておりません。

記者

これに関して、ご自身の責任といいますか、どのように考えていらっしゃるのか、また3選に向けた立候補の意向を表明されていますが、そのあたりに関しては、今後どのようにお考えになるか、その点お聞かせください。

市長

繰り返しになりますけれど、昨日、自らテープを聞き、自分自身がいかにひどい、許されない発言をしていたということを、改めて自ら思い知るに至り、許されない行為だと、まさに全て私の責任だと思っています。その時の実際の職員にも昨日直接お詫びは申し上げましたが、それで許されることではなく、また、市長という立場の者がそういった発言をしたことについては、明石の市民のみなさんにも申し訳ない、責任を痛感しています。

記者

3選のところをもう少し具体的に、立候補されるのか、そのままの意向なのか、その他処分に関して、辞職などを検討されているのか、具体的にお答えください。

市長

まず、今回の私の発言は許されない行為ですので、当然のことながら、私自身が処分を受けるのは当然だと思っています。辞職に関しては、2か月後に統一地方選挙が迫っているこの状況ですので、今回のこの一連のことも含めて、明石市民の皆さんにご判断を仰ぎたいと思っています。

記者

暴言を吐いてしまったのが、もうだいぶ前のことだと思うんですけれども、その頃、直後にご自身がパワハラ発言をしてしまったという自覚は、その後まったくなかったんでしょうか。

市長

まさにその6月14日は、激しく激高した状況でしたので、相当ひどい言葉を発したという認識はありました。

記者

そのことについて、昨日テープで聞かされるまでの間、相手に対して申し訳ないという気持ちだったりとか、反省の気持ちというのはなかったんでしょうか。

市長

実際、昨日テープで自分自身の声を改めて、というかそういうのを聞くのは初めてですので、いかにひどいことをしていたんだということを思い知ったところです。

記者

先ほどから激高した状況だったということについては、認識されていることがよく分からないですけれども、ひとつ、ご自身の気持ちの状況として、7年間の間も交渉がなかなか進まない状況であったりだとか、そのうちに反対される住民の気持ちというのもあるのかなと思うんですけれども、そのことについて、どれくらいこの問題が進まないことへのいら立ちというのがどういう風に募ってきたのかということは、お答えいただけますか。

市長

自分自身の認識としては、完成予定が半年も過ぎているのに、金額の提示すらしていなかったということに対して、あの交差点は死亡事故も発生している交差点で、一刻も早く、という思いがありましたので、早く交渉をすべきだという思いでした。

記者

一刻も早くという中で、ただ早くしろと言うだけじゃなくて、火をつけて来いとか、犯罪を犯すことさえも言ってしまったということについて、改めて伺いたいんですけれども、どういった気持ちでそういう言葉が出てきたんでしょうか。

市長

そこは率直に、非常に激高した中での言葉なので、そこでの言葉そのものが何か、意図をもって意味をもって発した言葉ではなく、激高した状況で、その暴言を吐き続けてしまったという認識です。

記者

統一地方選挙が4月にある中で、今回2年前の音声データが出てきたことなんですが、この時期に出てきたということについて、市長としてはどういった風に受け止められていますか。

市長

私としては、今回のことは何度も言いますが、自分自身の発した言葉です。だから、私の責任であって、その時期が今であろうがなかろうが私の責任だと思います。逆に昨日、実際にテープを自ら聞く機会を得てですね、自分自身が発する立場でしたから、初めてテープで聞く立場になって、許されない発言をしていたと改めて思っています。

記者

今回のこの音声というのは、市の職員であろう方が市長と喋るときにボイスレコーダーで録っていたとされるところがあると思うんですけれども、その状況について、市長としてはどうお考えですか。

市長

その手の録音テープがあろうがなかろうが、私としては、していけない行為をしてしまった事実は何も変わりませんので、逆に言えば、今回のテープを自ら聞くことによって、深く反省をする機会を今しているという認識です。

記者

今回の統一地方選挙は立候補を表明されていましたが、また次の地方選挙に対してはどうお考えですか。

市長

実質的にはもう2月ほどで、事実上の選挙戦も始まっていると言われるという状況の中で、今回のことも含めて、明石市民の皆さんに、率直なご判断を仰ぎたいと思っています。

記者

続投して立候補するということでいいんですか。

市長

はい。

記者

確認ですけど、続投して立候補するということでよろしいですね。

市長

はい。

記者

発言なんですけれど、一方的に罵声を浴びせているように思えるんですが、なぜ用地取得が遅れていたかという経緯というのは、その場では聞かなかったんでしょうか。経緯を聞かずに罵倒というか、そういう暴言を吐いたということでしょうか。

市長

いえ、その経緯が私としては、用地買収が遅れている理由は、逆にその何か交渉が難航しているのではないかと思って、ずっとおりました。それがそうではなく、私の認識としてそう思っていた中で、金額提示すらしていない、つまり交渉にすら入っていなかったということに対して、7年も経っているのに、交渉に入っていなかったということに対して激高しました。

記者

その金額提示すらしていなかったという理由というのは、なぜなんですか。

市長

今回のやり取りのテープが私が聞いたのは、1分少しのテープですが、そこは6月、2017年6月14日の午後5時20分~50分の30分の協議のうちの、冒頭少し始まったあたりのテープだと思います。なので、その前後とかを含めて、いきさつをもちろん聞いた記憶はあります。そしてそのいきさつの中で、激高したという認識です。

記者

この他に、相談が市長のところに入っていなかったということですが、泉さん本人として、こういった発言を他の方にしたりだとか、他の機会にやったという記憶はあるんでしょうか。

市長

昨日聞いたテープについては、まさに私自身もひどく激高した瞬間のことは、一言一句のセリフはもちろん覚えていませんが、大変激高したことはよく覚えています。同様のことはありませんが、ただ改めて、昨日自らの発言などをテープで聞くに至って、これまでもかなり厳しい口調で職員に指示などを出しておりましたので、そういう意味においては、相当厳しい口調で接してしまったということは、本当にそれも反省しています。

記者

これ以外に、そういったパワハラに当たるような発言というのはしていないという認識ですね。

市長

今回のテープ、昨日聞いたのは、本当に自分の記憶の中では、市長になって今8年弱ですが、まさに激高したシーンですので、それについては同様のことはないという認識です。

記者

記者の取材を受ける前に、自分でその音声を入手して確認をしてというような話だと思うんですけれども、それで入手できるんだったら、その前に先にこれを聞き返さなかったというのは、なんでなんでしょうか。

市長

いえ、別に市役所内部で入手したわけではなく、私の理解だとマスコミに何社か分かりませんが、一定程度のところにテープが行っていた経緯の中で、取材を受ける経緯の中で、テープを聞いたということで、私としては、そういったテープが存在するという情報もありませんでしたので、まさに取材を受ける中でのことです。

記者

先ほどの質問とつながるかと思うんですけれども、このようにボイスレコーダーを回していたということは、日常的にこういった発言が市長からでるのはないかというような気持ちがあったから回していたともとれると思うんですけれども、日常的にこういった発言をしていたという自覚はあるんでしょうか。

市長

繰り返しになりますが、今回のまさに2017年6月14日は、ある意味、予定が超えて半年も過ぎている、これはきっと相手方、つまり交渉相手の方のテーマで難航していると思い込んでいたところ、そうではなく、いわゆる市の方が交渉にすら入っていなかったということの事実で、激高した状態の中で、今回の職員を呼んでおりますので、そういう意味では、こういったことが日常的にあったわけではないという認識です。

記者

今回のことに関してはそうかと思うんですけれど、ただ、この回していた人は、おそらく今日すごい怒られるかもな、と想像していたというよりは、今までにこういう経験があったから、回しておこうと考えていてもおかしくないのかなって思うんですが、それまでの経緯も含めてそうは考えられないんですかね。

市長

その点については、先ほども少しお話ししかけましたけど、相当厳しい口調で部下をいわゆる叱責したりすることは事実ありましたので、改めて昨日、今回のテープを聞くに至ってですね、自分がいかにひどい発言をしていたかと思い知ったのが正直なところで、かなり強い口調で指示をしていたのは事実です。

記者

昨日、謝罪というか暴言を吐かれた人に何かされたということですが、どういう手段で電話とか、会いに行ったとかで、どういう言葉をかけて、どういう反応があったのか。

市長

はい。昨日、直接対面で目の前で頭を下げさせて頂いて、直接、お顔を見てお詫びを申し上げ、許されない発言をしてしまったと、本当に申し訳なかったと、また、発言だけではなく、振る舞いについても本当にそれは申し訳なかったと、という形でお詫びを申し上げました。

記者

相手からはどういう反応がありましたか。

副市長

同席をしておりましたので、少し、私の方からコメントさせていただきますけれども、市長から謝罪を受けた職員は、そういう事実、期限通り事業が進まなかったことに対して、やはり、私どもにも責任があるということで、これからしっかり事業を進めていくと、そういう風に市長に答えておりました。

記者

許すとか許さないとかそういうのは。

副市長

直接、許す許さないというような対応はなかったと思いますけれども、私が隣にいて感じたのは、まさにパワハラやそういう側面については、私の中では納得をしたという風に、私は受け止めました。

記者

事務的になるんですけれども、男女等何人だったんですか、職員は1人ですか。

副市長

昨日市長と直接の謝罪の時には、相手1人です。

記者

男性職員ですか。

副市長

男性職員です。

記者

今回の事業が遅れたことについて、直接の職員の方に何か処分をしたことはあったんでしょうか。

市長

ありません。

記者

このテープが出てきた背景には何があるのかということと、あとは音声だと、当時の振る舞いについてのお詫びをされたということなんですけれど、どういう振る舞いがあったんでしょうか。

市長

最初の質問については、そこは私が答える立場ではないと。2つ目については、今回、いわゆる発言の内容だけではなくて、発言の仕方というのか、対応が極めて威圧的であり、その振る舞いです。その威圧的な、いわゆる対応についても申し訳ないとお詫びしました。

記者

市長、先ほど市民に申し訳ない、責任を痛感しているということですけれど、職員さんにはトップなんで、市が処分を当然できるわけではなくて、ご自身で処分を考えられるということなんですけれど、具体的にどういう処分が念頭にあるんでしょうか。

市長

具体的な処分については、副市長らとも相談をして、当然のことながら、一定の処分は当然、受けるべきだという考えです。この時点で処分の内容についてまだ協議しておりませんので、そのあたりも相談したうえで対応していきたいと思います。

記者

例えば、減給とかの方法があると思うんですけれど、どういうことを考えられていますか。

市長

今おっしゃったことも含めてになろうかと思います。

記者

交渉にすら入っていないことに激高したということでしたが、私も話し合いが行われている中で、お互い条件になかなか納得しあえない状況なのかなと思っていたんですが、具体的に交渉にさえ持ち込めていなかったというのは、どうしてそういう状況にそもそも7年間もなってしまったんでしょうか。

副市長

私の方から少し説明を致します。先ほど見て頂きました地図があったと思うんですけれど、東西、距離からいきますと、約200メートルございます。事業部門としては、東の方から、西に向かって買収を進めていくというようなそういう計画を立てていたということでございます。ですから、一番左の端の交差点の直近の部分が一番最後になるというそういう予定での事業進捗ということですから、直接の接触なり具体的な話が、一番後になっていったということでございます。その時に、市長の発言にもありますけれど、一番危ない交差点の直近の部分、なぜそこを一番後回しにしたのかということについては、やはり、非常に厳しく指摘があったということでございます。一番危ないとこをまず一番最初に着手すべきではないか、そういう発言もその時にあったということでございます。

記者

暴言の中にはですね、あの燃やしてしまう対象が多分お店だったり、立ち退かない人、市民も暴言の対象になっているかなという風に発言を聞いて思ったんですけれども、市民に対してそういう言葉を投げかけてしまったということと、職員に対するパワハラとかだけではなくて、市民に対してそういう発言をしてしまった、それは市長の適格性を欠く可能性が高い発言ではないかと思うんですけれども、その部分はどう考えられていますか。

市長

あの激高した状態で、早く交渉を始めろという趣旨での暴言です。今のご質問について先ほどもお話しましたが、その相手方に交渉する前段階ですので、相手方に何か非があるとか、何か交渉が難航しているわけではなくて、あくまでもこちらサイドが交渉に入っていなかったことに対しての激高なので、そういった中で激高状態でいろんなことを口走ってしまったという認識です。なので、テープで昨日聞いてですね、ほんまにひどいことをいっぱい言っているなということを改めて認識をしたところであって、自分のその認識、意図について、何か具体的な言葉の字面の意味があるわけではなくて、非常に激高した状態で、なぜ一番危ない人が死んでる交差点の一番大事な一番キーのビルを最後に1つ残したんだと、逆じゃないかと、そこからまずやれば、交差点だけでも改良工事が出来たんじゃないかと、計画期間内にでもですね、という思いがあったものですから、どうして一番大事なところを最後まで1つ残したんだという強い憤りの中での、まさに暴言です。なので、ちょっと今のご質問に直接の答えになっていないかもしれませんが、何か具体的な何か、その今回の言葉のそのいわゆる店舗交渉をした内容に、意図があったわけではなくて、本当に激高した状態で、いわゆる暴言を吐き続けてしまったという認識です。

記者

分からないんですけれど、例えば市のトップがですね、自分のとこの市のトップが自分の家や店を燃やせと言っていたというのは、いくら激高していたと言われたとしても、そういうトップがいるというのはすごく怖いと、当然思うと思うんですけれども、逆の立場だったら。その市民に対してはどう思うんですか。

市長

その点については、繰り返しになりますけれども、今回の私の発言、振る舞いについては、もちろん職員、当該職員、そして本当に今回について、今ご質問いただいたように明石の市民に対して本当に申し訳ない、市長としての資格を疑われるというか、許されない言動を取った立場だと認識しています。

記者

それでも続投される理由は何ですか。許されないことだと認識されているのであれば。

市長

明石のまちを、確かにこういう状況の私ですので、市民の判断ですが、引き続きこのまちのために精一杯頑張っていきたいと思っているからです。

記者

繰り返しになるかもしれないですけれど、市長も実際あの音声データを自分でお聞きになったということなんですが、実際に聞いてみて市長としてあるまじき発言だという風におっしゃっていたんですが、基本的に改めて聞いてみて、どういった発言があるまじき発言だったのかなと、ご自身では思いましたか。

市長

実際、自分が率直なところ厳しくその叱責したりとか、かなり激しい口調であるということは認識をしておりましたが、実際上、自分の発言の状況を自分で聞くことはこれまで一度もありませんでしたので、昨日、自分の発言の状況を実際テープで聞いてみて、私自身も驚くほどの状況だったということで、許されない言動だと反省しております。

記者

激高した状態でそのような発言をしたとおっしゃったと思うんですけれども、激高した状況でも市長という立場でそのような発言は許されないことだと思うんですが、今改めて、なぜそのような発言をしてしまったのか、もう一度お願いします。

市長

そこは、改めて昨日テープを聞いてみて、やっぱり私自身が発する立場の目線で言ってしまって、言われる側の立場になれていなかったことが最大の私の反省です。つまり、市長として、より早く、よりスピード感をもってという思いが勝ってしまい、それが言われる側にとって、どういった受け止めや苦痛を伴うかということに対しての想像力が欠けていた。昨日自らの発言をテープで聞くに至って、本当に許されないひどい対応だと思っています。

記者

先ほど、激高したことにですね、暴言あるいは振る舞いというようなことがありましたが、改めてなんですが、手をあげていないということで間違いないですね。

市長

手は全くあげていないです。

記者

分かりました。じゃあ、言葉だけということですね。

市長

はい。

記者

今回はボイスレコーダーが出てきたことで発覚したということなんですが、先ほど記者から何人か聞かれてますけれども、どうして今回、その出てきたボイスレコーダーですよね、なぜ録音を仕掛けられたんだという疑問についてはどうですか。

市長

それは、ちょっと分かりません。

記者

あくまで推測で結構です。

市長

それも繰り返しになりますが、今回はボイスレコーダーがあったなかったということではなくて、私が現にそういった発言をした責任ですので、私がボイスレコーダーの経緯とかについて何か言う立場ではなく、私は自らのとった行動・発言に対して責任を負うべきだという認識のままです。

記者

さすがに職員の方もボイスレコーダーを持って市長の前に立つということになっていますので、ある程度予感はあるのかなというイメージを持ってるんですけれども、これまでにも結構そういう形で厳しくいかれてたんじゃないんですか、という風に思ってしまうんですけれども。そのあたりはどうでしょうか。

市長

繰り返しになりますが、厳しい口調で指示をしていたのはその通りです。

記者

例えば他にはどういった場面でそういう形になったのか、実例がもしあるのでしたら教えていただけないでしょうか。

市長

私の認識としては、大きな方針転換を伴う場面であるとか、予算を増やしたり減らしたりの場面であるとか、そういったときにかなり、まち全体の方針はこうなんだという前提で、かなり強く当たっていた認識はあります。

記者

今回その立ち退かない家がある、建物があるということに対して、職員に対して火をつけて捕まってこい、というような発言もあったということで、それって、仮にですけど、ありえない話ですけど、本当に何かしら火をつけるみたいなことになってしまうと、犯罪をそそのかしたというような形で、かなり問題になるんじゃないかと思うんですけれども、実際その犯罪教唆であるとか、そういったことには当たるんじゃないかという気もするんですけど、それはどうお考えでしょうか。

市長

そこら辺も昨日テープを聞きましたので、自分の発した言葉ですから、その言葉に対する責任は負うべき立場です。

記者

ともすれば、犯罪になってしまう行為かもしれないことを自分がしてしまったということですね。

市長

繰り返しになりますが、自分自身が発した言葉は、まさに私の責任ですので、その言葉には責任を負わなければいけないと思っています。

 

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