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更新日:2017年4月17日

記者会見 平成29年3月30日

会見概要

平成29年3月30日

 

広報課長

 定刻になりましたので、職員の処分についての市長記者会見を始めます。市長よろしくお願いします。

市長記者会見 次第(PDF:60KB)

資料 職員の処分について(PDF:32KB)

市長

 職員の処分についてご報告したいと思います。職員A・Bと記載しておりますが、職員Aについては懲戒免職処分に、職員Bについては分限免職処分にいたしましたので、まずそのことをご報告申し上げたいと思います。市長としては、こういった処分を下さざるを得ない状況であることについては、本当に申し訳なく思っているところであり、こういったことのない組織をつくるべき責任を持っていると思っております。

 前提としていつも言っていることになりますが、私は「公は尊い」と職員に対する訓示などでも申しております。もちろん公だけが尊いわけではありませんが、やはりみんなのために公務員として働こうとすることは私は尊いことだと思いますし、それを市民の皆さんからしっかりと頑張っているという応援もいただきながら、まちづくりをしていくことが望ましいという考えでおります。

私も含めて、雇い主は市民であります。市役所の仕事というものは、基本的には市民の皆さんが頑張って働いたお金を使わせていただいていることでありまして、あくまでも市民目線で考えたときに、市民にとってその公務員が市民が雇いたい公務員なのかどうか、それがこのままでいいのかどうか、不正があったときにどうかという基準は、あくまでも市民の目線に立って行うべきであると考えています。

 そういった中で、今回、特別調査チームを立ち上げ、外部の第三者にも入っていただいて調査を行った結果、当初調査を立ち上げる前に比べて認定事実も拡大していますし、さまざまな事実関係も出てきたわけであります。そういった中で、市民の立場に立ち、市民の目線で処分を行うべき立場にある市長としては、今お伝えしたような処分をした経緯であります。

 2人とも免職ではありますが、職員Aについては、いわゆる違法といいますか、不正といいますか、そういった観点からの懲戒免職であります。職員Bにつきましては、公務員としての適格性に欠ける、つまり公務員としてふさわしくないという観点からの分限免職であり、それぞれ免職の理由は異なっておりますが、いずれにしても市民の立場からして、この2人につきましては、公務員として引き続き働いていただくことはノーであるという価値判断に立った処分であります。

記者

 人事の停滞といいましょうか、35年以上1つの職場にずっと落ち着いているというところに大きな問題があるのではないかという話もあったのですが、この点について今後、どのような対応策をとっていこうと考えていらっしゃるでしょうか。

市長

 このテーマにつきましては、さまざまなご指摘をいただいておりますので、調査が終わるわけではありません。継続して、斎場関連のテーマにつきまして引き続き徹底調査をしていく必要があると思っております。

 また、再発防止策につきましても、職員A、Bに関連する形で、速やかに対応を取り得るようなテーマにつきましては、すでに提案もいただいたところでありますが、それに尽きるものではなく、もっと組織的な体制についての再発防止も当然必要だと思っています。このあたりも引き続き調査を継続していただきながら、こういったことを繰り返さないための再発防止策をとっていきたいと思っています。

記者

 市長の受け止めとして、A、B職員それぞれ、どういう点が問題だったと思いますか。

市長

 まず前提として、処分というものは認定された事実に基づき、その事実に基づく形で対応すべきものでありますので、感想めいたものを言うのもどうかと思いますが、そういった観点から私自身の受け止めを申し上げると、職員Aについては、本人も陳述書にも書いていましたし、私も先ほど処分を通知するときも改めて意見交換をしました。その前にも長時間にわたって本人からヒアリングをしておりますけれども、してはいけないということは分かっていた、家族からも止められていた、バレたら大変なことになると本人自身も認識していたということは何度も繰り返しております。公務員として、してはいけないということを本人も認識し、家族からも止められているのであれば、そういうことはしてほしくなかったと思います。それをあえて、1回のみならず、複数回にわたって行ってしまったということについては、今回の処分に至った大きな事情の1つだと思っております。

 職員Bにつきましては、認定された事実がかなり多岐にわたっていますし、あくまでも市長としては認定された事実に基づいての処分でありますので、疑わしきことについては処分のベースにはすべきでない立場であると認識していますが、やはり一連の認定された事実を見ただけでも、その振る舞い、対応について、公務員という公の立場に立つ者として、適格性において問題があるということは、それは市民から見ればそれなりの理解なんだろうと思っています。

 そういった観点で、職員Aについては、してはいけないと分かっていながら、あえてしてはいけない違法なこと、不正なことをしたということですので懲戒免職。職員Bにつきましては、公の立場、みんなのために奉仕する立場におかれる公務員として、ふさわしくない、適格性を欠いているという観点からの分限免職という形であります。

広報課長

 これで市長記者会見を終わります。

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