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更新日:2014年8月22日

記者会見 平成26年6月5日

会見概要

平成26年6月5日

広報
課長

それでは市長会見を始めさせていただきます。まずは市長の方から説明させていただき、その後質問をお受けいたします。

 市長会見次第(PDF:21KB)

市長 :

6月議会の提出議案を中心にお伝えします。
まず、ひとつ目は中学校給食です。今回、議案の第66号から68号までが関連でありますが、いよいよ本格的な実施に向けて議会のご了解も得て進めていける段階だと認識しています。
予定通り、平成27年秋にモデル校実施、平成28年に全校実施に向けて、議会のご理解も得て進めていきたいと考えています。思いとしては、子どもたちに対して、明石のことを好きになるような温かい給食を提供したいと思っています。

ポイントは2つあります。
ひとつは、明石を好きになってほしいという思いです。明石にはいっぱいたからものがあります。明石は魚も野菜もいっぱいあります。こういった近くのところで新鮮な野菜や獲れたての魚などをしっかり子どもたちに提供できる方法を探っていきたい。地産池消と言われますけど、身近なところで獲れた野菜、魚を味わってもらうことで、明石のことをさらに好きになってもらいたいとの思いを込めた給食にしていきたいと思っています。
 温かいというのは、もちろん冷たいものではなくてということですが、これもセンター2か所、東部と西部で。時間の問題も含めまして、言葉通り温かいと、もう一つは食育やアレルギー対応、安全も含めた優しいも含めた一人ひとりに寄り添うような温かい、目配りの利いた給食を提供していきたいと思っています。
 最大のポイントは市費で栄養士を配置するところです。通常の基準では県費で4人ですが、明石市ではプラス9人の13人体制で予定しています。ちょうど中学校は13校ですので、13人で可能な限り、ベストを尽くして、子どもたち一人ひとりに向き合えるような給食を目指していきたいと考えています。

 市場についてですが、これも長らく議論がありましたが、有識者の方々のご意見を賜り、関係者の方々のご理解いただき、いい形でこの度の指定管理者制度導入に向けての提案に至ったと認識しています。
 ここもポイントは同じになりますが、明石にはいっぱいたからものがあります。
 野菜も魚もいっぱいあります。それをしっかり全国に発信する、その拠点が市場だと思っています。市場も明石のたからものです。これをしっかりと生かしていきたいと思っています。
 生かし方としては、公の信頼性を維持しつつ、民の企画力や知恵というものを合わせることによって、市場はもっとよくなると考えています。今回の議案については、指定管理者制度によって、民の企画力などをより活用できる方向が見いだせると期待しています。
 

【資料】

平成28年度からの全校実施に向けて着々と“中学校給食”(PDF:405KB)

平成27年4月からの指定管理者制度導入に向けて“卸売市場”(PDF:91KB)

〈質疑応答〉

記者 :

中学校給食について、市費で栄養士を増やす効果はどういうところを見込まれていますか。

市長 :

一番シンプルなのが、アレルギー対応の丁寧さと食育について、学校により近いところで出来るということです。キーワードは「安全」と「食育」というところが大きいと思います。

教育長 :

年間の食育を進めるということも他の教科との関連もあり、年間計画も作る必要があります。その辺りに専門性を発揮してコーディネートをする中、給食が大きい位置を占めると思いますので、中心的な役割を果たすことと、学校での行事などの関連でセンターとの食数をやり取りする食数管理があります。もう一つは今話題になっているアレルギー対応についても小学校で細かくきっちりとやっている部分を中学校でも引き継いで、保護者や養護教員など学校関係者への情報提供などの細かな部分において果たす役割は大きいと思います。

記者 :

市費で9人足して13名になり、中学校数も13校ですが、運用上、1人1校の割り当てとなるのですか。

教育長 :

学校規模にもよりますが、県費配置の4名については、籍は近隣の学校に置きながら主にはセンターで献立を作ったりセンターの運営を行います。この人たちが学校に出向いて食育の指導をするということはあるとは思います。学校について基本的に1校1名と考えているのですが、規模の小さな学校もありますので、その辺りは週2日と3日と分けながら県費の4名の方がその辺りをサポートしていくという形で、13名が連携を取りながらという形にしていきたいと考えています。具体的な配置は採用が決まってから考えていきたいと思います。

記者 :

市費の9名の方は学校に常駐する形で、規模の小さい学校には週に3日市費の方が行って、残りは県費の方が行くなどというイメージと考えてもいいですか。

教育長 :

その通りです。

記者

市費栄養士を今後雇用することになりますが、そのスケジュールはどのようになっていますか。

教育長 :
給食実施に合わせて次年度からということになります。次年度はモデル校3校に3名となりますし、全校実施の28年度には残る6名ということになると思います。
市長
センターは県の基準だと2人配置となりますので、次年度はセンターに2人の県費職員が配置されると思います。県の基準ではセンターの規模によるのですが、明石の場合は東も西も2人ずつとなります。明石市としてはより子どもたちに寄り添うような食育や、安全対策の意味で市費で9人を入れ、個別の学校に配置したり調整するというイメージです。これは県では初めてのことになります。センター方式と自校方式の両方に良し悪しはあります。センター方式の方がコストリーズナブルですが、批判としては学校に近い方がより子どもに近くて、食育や安全面でもいいではないかということがありますので、センター方式を取りながら、食育や安全面では市費の栄養士を配置することによって、両方に目配りするというイメージです。
記者

規模の大きい学校は市費の栄養士が週5日来られ、規模の小さい学校は県費の方が来られる日、市費の方が来られる日の両方があるのですか。それとも県費の人がセンターにいるので、県費の人が週何日か学校を覗くということですか。
教育長 :
(県費の人は)どちらかというとセンターが主になると思います。教育委員会で配置計画を立てますが、比較的アレルギーについても小規模校は大規模校に比べて数が少ないので、3日勤務や場合によっては2日勤務の中で一定クリアできるものと考えています、市費の栄養士が学校を2校兼務しながら担っていくことになると思います。
記者

給食の質についてですが、センター方式だと、輸送の関係で温かいものが冷めてしまう可能性がありますが、各学校で温め直すことはありますか。また、給食をお代わりすることは可能ですか。
教育長 : 保温用の食缶を使うということで、相当熱さを感じるぐらいの保温度があります。学校で温め直すということは必要ないと思います。もう一つのお代わりについては、子どもの食べる量は1人分決まったという形でなく、ご飯などは入れ物で持って来ますので、ある程度、量的には調整でき、ほぼ満腹感は得られるような分量ははじき出しているかと思います。お代わりは出来るようにしたいとは考えています。他市の状況などを見ながら、小学校高学年の分量にどれぐらい増やせばいいかなどを検討して、十分に行きわたるように考えていきたいと思います。
記者

牛乳は入りますか。
教育長 : 栄養価の関係で、牛乳は入れる方向で考えています。
市長:
米は明石の米ですよね。
教育長 : 小学校は100%明石の米ですが、中学校はもう少し近隣まで範囲を拡げないと確保しにくいかなとは思います。
市長
出来る限り明石および明石周辺で確保したいと思います。
教育長 : 魚については、漁連とも話をしながら、できるだけ明石の前で獲れた魚を提供できるようにしたいと思います。献立をいくつか作らないと、一度に同じものを作るために大量の魚を確保できるかということになりますので、もう少し詰めて十分調整します。
記者
明石の特産品のタコやアナゴ、ノリなども使っていくことになりますか。
教育長 : 小学校でもその品は使っていますので。小学校ではタコを半夏生の7月2日と中旬に提供することとなっています。もっと明石のタコ知ってもらい、明石に愛着と誇りを持ってもらうという面で大きな役割を果たしてくれると思っています。
広報課長: それではこれで会見を終わります。

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