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更新日:2014年7月3日

記者会見 平成26年4月28日

会見概要

平成26年4月28日

広報
課長

それでは市長会見を始めさせていただきます。まずは市長の方から説明させていただき、その後質問をお受けいたします。

 市長会見次第(PDF:87KB)

市長就任4年目を迎えるにあたって

市長 :

 今日は、ほぼ任期3年を終え、4年目を迎えるに際しての市長としての思うところをお伝えできればと思っています。

 総論的な部分で言いますと、市民との約束、公約を踏まえて、この3年間一生懸命ベストを尽くしてやってきた認識です。市長としてはまだ道途中ですが、公約の大半につきましては実現、もしくは一定程度の実現の見通しをつけてきたと認識をしていますが、すべてが出来ている訳ではありませんので、引き続き市民との約束をしっかりと果たしていきたいとの思いを新たにしています。

 市民との公約として広く認識されていた中学校給食や(市長)給与の3割カットなどについてはかなり見通しもつき、財政健全化や住民投票についても公約的な面が強かったですが、順次施策を進めています。
 もう一つ大きな公約としてあった中核市への移行ですが、私の市長選挙の出馬表明でメディアに中核市の移行という記事も書いていただいた経緯もあります。その時も答えましたが、人口30万人要件がありましたが、人口30万人を目指すというスタンスのみならず、人口30万人以上という要件緩和も(国に)しっかり働きかけていきたいと出馬会見で述べた記憶がございます。その後3年が経ち、地方自治法改正で要件緩和がほぼ実現視されています。先週金曜日の地方自治法改正案において、中核市要件が人口30万人以上から20万人以上という内容で衆議院議員の可決され、今参議院に送られているところです。内容によりますと来年4月から施行ということで、それに伴い明石市では中核市に移行する要件が整うことになろうかと思います。速やかに移行を果たしたいとの思いの中で、早急に検討を本格化させ、間もなく法律が通ると思うので、遅滞なく中核市への移行を目指したいと思います。もっともこれは中核市という名前がどうこうというわけではなく、そのことによって市民サービスの更なる向上が果たせるからであります。たとえば新型インフルエンザ対策についても明石市で迅速に対策が可能になりますし、身体障害者手帳についてもより手厚くより迅速にできるようになります。また、教員の研修などについても、市のできることがより増え、子どもたちの学校現場に対しても市民に近い市がしっかりと仕事ができるということを考えています。そういった観点も含め、しっかりと対応したいと考えています。

 

 

 トピックスも併せてお伝えしますと、一つ目については、(市役所という組織において)「人」は大切でありますので、市民にとって望ましい人をしっかりと採用し、位置付けていきたい思いでやってきました。幸いこの間の人物重視の施策が好評で応募者も増え、単に数だけではなく質的にも非常にやる気のある職員が加わっていただいています。懸念のありました筆記試験が無いことですが、昨年度も自治法務検定の研修なども行い、むしろ明石市の職員は全国平均を50点も上回るほどの高い成績を上げており、まさに光る珠を採用し、しっかり磨きをかけて市民のために働いていただきたいと思っており、さらに進めていきたいと思います。専門職員についても必要な専門性を持った方をそれぞれの必要に応じて対応を取っていきたいと思っています。障害者の採用や後見専門職の採用に続き、弁護士も5名いたところ現在3名となっていますので、その補充の意味も込めて、単なる数を戻すだけでなく、障害者、高齢者の分野や子どものいじめや虐待防止など、経験のある弁護士に来ていただいて、しっかりと施策展開を図っていきたいとの思いです。
 もう一つは明石のたからものである「時」と「海」をしっかりと発信していきたいとの中で、さかなクンのご理解を得て本年度についても施策展開をしていきたいとの思いです。
 私からは以上です。

 

 

 

【資料】

 

  市長就任後の取り組み(PDF:401KB)

  人物重視の職員採用・任期付専門職(弁護士)採用について(PDF:276KB)









 :

 私からは、採用関係のポイントだけご説明させていただきます。大きく2点あります。1点目が大卒事務職、いわゆる一般職の人物重心の職員採用です。資料等に記載のとおりですが、以前から組織においては人が重要でありますので、他都市に先駆けて人物重視の採用をしております。昨年度は県、神戸市に合わせた形で6月に実施し、今回は昨日行いましたが、国に合わせて公務員で一番早い試験を実施しました。今日の時点では申込者を6月と比べたデータを記載しておりますが、昨年度の6月よりもこの4月はさらに増えた形で志望をいただいています。特に4月に実施するにあたっては、国や県や神戸市志望のみならず民間志望の方も視野に入れて実施しました。実施した試験でも、事務職では昨年度518名の応募があって、実施の受験者は60名欠席の458名でしたが、昨日の試験では541名応募いただいて37名欠席で504名と多くの方が受けられました。ここから人材を採っていきたいと考えています。育成等については市長からもお話もあり、記載のとおりです。弁護士についても先ほど市長からありましたとおり、資料記載の内容、日程で弁護士会等にもご協力いただいてPRし、前回の5名に引き続き良い人材を採ってまいりたいと考えています。

〈質疑応答〉

記者 :

 市長就任後の取り組みについて、この1年でも結構ですし、3年を通してでも結構ですので、ご自身として最も力を発揮されたのは、どの部分になるでしょうか。

 

市長 :

 全てと言いたいぐらいですが、あえて言うと子ども施策の重点化だと認識しています。子ども医療費の中学生までの完全無料化をはじめとした、まち全体で子どもをしっかりと応援するまちづくりを始めたということが大きいと認識しています。また、子どもたちを応援する親が子どもたちに借金を残す訳にはいきませんので、土地開発公社の解散や財政健全化についても大人の責任として頑張る子どもたちをまち全体でしっかり応援するまちづくりとして位置付けております。

 

記者 :

 この3年間で市長として十分できなかった、これからやらないと、という反省点はありますか。

 

市長 :

 反省という言葉が合うかどうかは分かりませんが、財政健全化については、まだ道半ばだと思っています。しっかりと市民から預かっているお金を市民に納得してもらえるような使い方をしていくという観点から、議論を始められたという意味においては前向きに捉えていますが、丁寧さも要る分野です。率直なところ「総論賛成、各論反対」という中で、丁寧さとスピードの両立を図りながら進めている認識です。

 

記者 :

 先日、歩道橋事故で高裁判決が出ましたが、改めて市長として安全安心にどのように取り組んでいかれますか。  

市長 :

 いつも言っていますが、「安全」は明石にとっての原点であり、まちづくりにとっても安全の二文字が重要であることは変わりません。起こる前からしっかりと総合的に日常的に対応していくという認識を強く持って、市長就任後、縦割りではなく、すべての安全に対する総合的な施策を担当する局を作り、日常的にしっかりと安全に対する認識を高めるべく努力をしています。さらに一層やってく必要があると思っています。  

記者 :

 市長任期の3年を終えそろそろ1年後の選挙が見えてくると思いますが、表明はいつ、どこで、どのように行おうとお考えですか。  

市長 :

 市長に就任して4年間の負託を受けておりますので、その4年間しっかりと市民との約束を果たすべく、ベストを尽くすということに尽きると思います。3年経ったと言えますがまだ1年ありますので、しっかりと公約を果たすべくベストを果たすことに尽きます。それ以上でも以下でもありません。

 


報課長

それではこれで会見を終わらせていただきます。

 

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