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更新日:2018年11月16日
障がいのある人が、希望するコミュニケーション手段を利用しやすい環境を築くことにより、障がいのある人もない人も分け隔てられることなく理解しあい、お互いに一人ひとりの尊厳を大切にしあう共生のまちづくりを推進するために、「手話言語を確立するとともに要約筆記・点字・音訳等障害者のコミュニケーション手段の利用を促進する条例」を制定しました(平成27年3月)。 |
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明石市では、障害者差別の解消に向けた取り組みの具体的施策として、障がいのある人もない人も分け隔てられることなく理解し合い、お互いに一人ひとりの尊厳を大切にしあう共生のまちづくりを推進するため、「明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例」を制定しました(平成28年3月)。 (参考)広報あかし2016年4月15日号特集(2~3面)で紹介しています |
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障がい者の就労支援及び雇用の促進のため、身体のみならず、知的・精神障がい者、発達障がい者並びに難病患者などにも受験資格を拡大して、障がい者対象の採用試験を実施しました(平成28年4月採用)。これは、県内初で全国でも先駆的な取り組みです。
詳しくは、職員採用情報のページへ。
明石市が取り組む「障害者施策」の具体的な事例についてこちらのページで紹介しています。