資料6−3 啓発用パンフレット構成案 目的:「障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例」の理念や内容について市民、関係団体等に周知し啓発を進める 構成:A4版の12pとする。  1P:表紙 条例のタイトルと条例制定の趣旨を簡単に説明。街のイラスト。  2P: 障害者権利条約や障害者差別解消法の理念から、障害者は特別な存在ではなく、市民の一人であることを伝える。そして誰もが暮らしやすい街にするための配慮とはどんなものが考えられるかを読者に問いかけるような文章とする。  3〜4P:視覚障害者、聴覚障害者への合理的配慮の例、対応するときの留意点をイラストとともに例示する。  5〜6P:身体障害者(肢体不自由)、知的障害者、精神障害者への合理的配慮の例、対応するときの留意点をイラストとともに例示する。  7P:内部障害、難病患者への合理的配慮の例、対応するときの留意点をイラストとともに例示する。  8〜11P:条例の特徴を4つのポイントとして紹介 @ 合理的配慮の提供支援 → 公的助成制度について説明 A 障害理解の促進 → タウンミーティング等について説明 B 差別を解消するためのしくみ → 相談、助言等について説明 C 地域で支えるまちづくり → 地域づくり協議会等について説明  12P:条例についてのQ&A、問い合わせ窓口