資料4 「障害理解の啓発」をテーマとした課題 (1)内部障害・難病などは、外見からはわからないことからまわりに理解してもらいにくいことが課題となっています。当事者が様々な場面で出会う市民の方に、障害のことや必要な配慮について理解してもらうには、どのような方法が効果的であるか。 (2)これまでも障害のある人とない人との交流の機会として、市民フォーラムやタウンミーティングなど様々な取り組みを進めてきましたが、障害のない人や障害に対して関心の低い人たちの参加が少ないのが課題です。出前講座のように依頼を受けてから対応するだけでなく、こちらから足を運んで啓発を推進していく必要があると考えていますが、出張先としてどのような機会やイベントがあるか。また、そこでどのように情報発信するのが効果的であるか。