資料3 障害の理解・啓発〜ヘルプマーク、ヘルプカードの利用状況〜 ◎ヘルプカード、ヘルプマークとは? 緊急連絡先や必要な支援内容などが記載された「ヘルプカード」は、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものです。明石市では平成29年4月から配布しています。 兵庫県では、年齢、性別、障害の有無、文化などの違いにかかわりなく、だれもが地域社会の一員として支え合うなかで安心して暮らし、一人ひとりが持てる力を発揮して元気に活動できるユニバーサル社会づくりの取り組みの一環として、ヘルプマークの普及啓発に努めるとともに、平成30年1月より、ヘルプマークの交付申請の受付を開始しています。 【グループで意見交換】 @ヘルプカードやヘルプマークを使ってみて、どんなことを言われたり感じたりしましたか? Aヘルプマークを見た人は、どんな行動をとっているでしょうか? Bヘルプカードやヘルプマークの周知について、どんな方法が良いでしょうか?