タウンミーティング、「まるちゃんカフェ」 『地域のこれから in 大久保北』、市民と市長との対話のきろくのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用テキスト、についての、注意事項です。  グループで「現在、気になっていること」、「市長や行政、みんなと一緒に考えたいこと」を対話し、グループで、出た意見や声を紙に書き出して、ホワイトボードにまとめて貼り出し、そして順番に書き出された意見や声について、市長、副市長と参加者で対話しました。  参加者から声や意見のテーマごとに、内容、参加者からの話、明石市からの話、タウンミーティング後に確認したことを順に掲載しています。テーマによっては、確認事項が無い場合もあります。 ここから、内容が始まります。 テーマ:山手環状線の信号 内容 県道大久保南加古川線と山手環状線の交差点への信号機の設置を要望する。 参加者より ・信号機の設置を要望したが、公安委員会からは、距離や年間設置数などのルールがあり設置不可と回答があった。 ・5〜10年先にどれだけ車が通るかを考えてほしい。後でつけると大変であり、開通する前に設置してほしい。 明石市より 市からも県にお願いするなど取り組んでいるところ。信号機の設置については、市長会でも課題として挙がっている。地域の力も借りながら、危機感を持って取り組んでいく。 次のテーマ:スマートインターチェンジの現状、今後は 内容 スマートインターチェンジは必要なのか。石がたに公園は大丈夫か。情報が不足している。 参加者より 着工を1年延期し、調査することになっているが、調査費用3900万円もかけて何を調査するのか。 明石市より ・石がたに公園をつぶす計画ではない。 ・現在梅林を守るルートを検討している段階であり、しっかり調査し、スマートインターチェンジが必要な理由も含めて、市民の皆さんにお示ししていく。今後も、計画の必要性や意義などを情報共有し、市民の皆さんと意見交換しながら進めていきたい。 次のテーマ:移動手段の改善 内容 ・足が弱くなった人の移動手段の確保が必要 ・緑が丘までたこバスを延ばしてほしい。 参加者より ・大久保駅までの神姫バスは30分〜1時間間隔しか運行していない。金ケ崎まで来ているたこバスを緑が丘まで延ばしてほしい。 ・山手台行きのバスのうち、茜を通るバスが緑が丘を回るようになると良い。 明石市より たこバスと神姫バスのバランスが大事。地域コミュニティの中で移動手段を持てるよう検討しているところ。魚住では社会福祉協議会と連携し、地域のかたの車で病院に送迎する取組をしている自治会がある。 次のテーマ:空き家問題、病院の廃業 内容 ・近隣10軒ちゅう5軒が空き家になっている。 ・廃業した病院を引き継ぐ人がおらず、空白地域になっている。 参加者より ・所有者が空き家の管理をできておらず、防犯上も危険。 ・個人病院が2軒ほど廃業して、近隣住民は不便を感じている。 ・近隣に病院がない場合、交通手段が課題。送迎バスがあると助かる。 明石市より ・空き家は個人の財産になるため、市が介入するのは難しい。空地の雑草などは市の環境部局から持ち主に連絡しており、また住宅課に空き家の相談窓口を設けている。 ・今後はきょうそうプラットフォームの中で、専門家と一緒に相続や登記などの問題解決に努めていく。ネットワークを活用して市民の困りごとに対応していきたい。 次のテーマ:人口増加による課題 内容 ・人が増えているのに道路が狭いまま。自転車置き場が不足しそう。 ・富士通跡地に「家=人」が増えるのか。 ・山手小学校の児童数が多すぎる。 参加者より ・地域としても、富士通跡地に住宅を建設するといった情報は聞いていない。 ・高丘校区は小中一貫校化でどこからでも通学可能になったが、移動が課題。 ・大久保駅北側の駐輪場は、探さないと見つからず、土地もない。不法駐輪や放置自転車につながってしまう。 明石市より ・小学校の教室確保に向けては、教育委員会と相談しながら、プレハブを建てるなどして対応している。 ・富士通跡地に住宅が開発されるとは聞いていない。 ・移動については、明石北高校生が時間差でバス通学するなど工夫してくれていると聞いている。 次のテーマ:福祉的な居場所 内容 認知症のかたの居場所をいくつかつくってほしい。 参加者より ・認知症カフェはあるが、遠いと行きにくい。近くにお茶を飲みながらおしゃべりできる場があると良い。 ・空き家を拠点にするアイデアもあるが、市が空き家を買い取ることもできるのか。 明石市より ・既存の居場所を知らせるなど、広報で市も応援できればと思っている。 ・空き家の買取は難しいが、空き家バンクなどの仕組みで、所有者と使いたい人をマッチングしていくことはできる。きょうそうプラットフォームの中でやっていきたい。また、地域支え合いの家などの枠組みであれば、補助金も活用できる。 次のテーマ:敬老会の自治会負担 内容 市の補助金は敬老会の記念ひん代に使えず、自治会の負担が大きい。 参加者より コロナかは記念ひんも認められていたが、今は認められていない。みんなに来てもらえる催しの開催に使うなど、記念ひん以外の方法で前向きに考えていきたい。 明石市より 敬老会の補助金は、市の高齢者総合支援室から30万円を各まちづくり協議会にお渡ししている。まちづくり協議会の催しに使っても良いし、自治会に分配しても良い。ただ記念ひんには使えない。催しの参加者に参加賞として渡すのは、認められている。 次のテーマ:若者の地域参加とた世代交流 内容 ・こども・若者から高齢者まで集まれるた世代交流の場がほしい。 ・明石市全体を縮小したのが大久保地区といえる。 参加者より ・コミュニティスクールは、学校のためではなく、地域のこどものために力を貸すという意識を大人たちが育むことが必要。地域とつながりがあるこどもは必ず戻ってくる。 ・本来コミセンが居場所になるべきではあるが、大久保北コミセンは利用者が少ない。移動手段がない、駐車場がないなども行きにくい理由になっている。 明石市より ・現在、こども若者計画をこども・若者自身が作成してくれており、中心となっているのは高校生以上の若者。やりがいを持ってやってくれている。地域で活躍できる場があれば、若者も入ってきてくれると思う。 ・こどもたちに地域のマインドを伝えていくことが大切。 ・居場所については、行きやすい場所が必要だと思う。ふれあいの里や厚生館など既存の施設も活用してほしい。 次のテーマ:担い手不足、コミュニティのこれから 内容 ・若いかたのボランティアが少なく、自治会離れが多い。 ・地域コミュニティが崩壊するのではないかと懸念している。 ・民生委員のなり手がないところがある。 明石市より 県内で初の試みだと思うが、ある地域で民生委員を公募するなどして工夫している。 次のテーマ:児童作品展 内容 児童が増えているのに、作品が集まらない。 参加者より 毎年児童作品展をやっており、明石市全域から絵画を募集しているが、応募作品が減少している。 明石市より 創作活動は子どもたちの成長にとって大切。どうすれば集まるか、一緒に考えたいと思う。 次のテーマ:コミセンや公園の活用 内容 ・手作り工作をしたり、公園でドッジボールがしたい。 ・保育所無償化の影響もあり保護者が働きに行くことが多くなってきた中、忙しい昼ではなく夕方・夜の時間を活用するなど、時間帯の変化も起きている。様々なことを知る機会を持つことが大切。その中でも、コミセンの活用が大切と感じた。居場所にもなるし、学校とつながることもできる。 明石市より 公園の活用方針では、例えば地域の合意形成がはかれたところからバスケットゴールの設置を進めているところ。安全確保など地域の合意を得ながら公園の柔軟な使い方を考えていきたい。 次のテーマ:自然と触れ合える公園 内容 身近なところに自然と触れ合えるような公園があればよい。 参加者より 開発時に公園をつくる計画がないと、後でつくるのは難しい。