タウンミーティング、「まるちゃんカフェ」 『地域のこれから in 二見』、市民と市長との対話のきろくのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用テキスト、についての、注意事項です。  グループで「現在、気になっていること」、「市長や行政、みんなと一緒に考えたいこと」を対話し、グループで、出た意見や声を紙に書き出して、ホワイトボードにまとめて貼り出し、そして順番に書き出された意見や声について、市長、副市長と参加者で対話しました。  参加者から声や意見のテーマごとに、内容、参加者からの話、明石市からの話、タウンミーティング後に確認したことを順に掲載しています。テーマによっては、確認事項が無い場合もあります。 ここから、内容が始まります。 テーマ:学校・教室・人手不足 内容 ・二見西小学校の教室が不足している ・学校の人手が不足し、施設も老朽化している 参加者より ・マンション増設、新築ラッシュにより、教室・教員が不足している。明石市独自の教員採用を実施してほしい。 ・二見西小学校について、プレハブ校舎の建設を教育委員会に要望しているが、学校現場の声があれば増築してくれるものなのか。 ・この2、3年で田がなくなり住宅地になっている。今対応の必要があるのではないか。市と教育委員会とつながっていないように感じる。 明石市より 教員は県採用だが、臨時教員については明石市で独自の採用をしている。 ・人口増加、特に子育て世代の転入により教室が足りなくなっているのは課題であるが、プレハブ校舎を増設すると敷地が狭くなるため、今後の児童数のピーク時期などの推計を見て対応している。子どもの数の推計を見ながら、教育委員会とも日々協議をしている。 ・二見西小学校のプレハブ校舎の要望については、教育委員会に確認する。市の予算だけで進められるものではなく、国にも予算を要求しながら順番に進めているところである。 ・教育委員会とはしっかりつながっている。連携しながら今後も進めていく。 タウンミーティング後に確認したこと 二見西小学校の児童数の増加については、教育委員会としても課題であると認識している。現在は、既存施設の有効活用により対応しているが、今後さらに児童数が増え既存施設で対応しきれなくなった場合には、プレハブ校舎の新設も視野に検討する必要があると考えている。宅地開発等の状況も含め今後の児童数の推移を見定めながら、引き続き市長部局と連携して検討を進めていきたい。(教育委員会 教育企画室 学校管理担当) 次のテーマ:道路の整備 内容 西二見駅北のマンションや一戸建てなど住宅の増加により、道路状況が悪化している。道がせまく見通しが悪い。 明石市より 道路整備の状態を現場で見て確認する。 タウンミーティング後に確認したこと 路面舗装、側構整備工事を2026年1月に実施。隅切りを移設し、見通しの改善も図った。(都市局 道路整備課) 次のテーマ:歩道整備をしてほしい 内容 ・傾斜や障害物により歩道が歩きにくく、車いすも通りにくい。 ・道路上にごみが放置されている。(コンビニのごみ箱がなくなり捨てる場所がない。) 参加者より 道路にはみ出している車も多い。 明石市より ・市内で順番に歩道整備を進めている。道路拡張のためには土地が必要となるため、時間はかかるが地道に取り組んでいる。課題意識は持っている。 ・道路にはみ出している車については、警察に要望していく。 次のテーマ:NTT跡地の活用 内容 NTT跡地のフリースペースの東側に小学校と幼稚園があるが、特に幼稚園の送り迎えの待ち時間などに居場所がほしい。 参加者より 少しおしゃべりできる場所があればよい。コミセンではなくカフェがほしい。 明石市より 昔はスーパーマーケットのフードコートで子どもを遊ばせたり待っていたりできる場所があった。今はそういった場所がなくなり、課題となっている。 次のテーマ:二見港の砂利用地活用 内容 ・二見港の砂利用地が活用されていない ・県の土地である広場が放置され、活用されてない 明石市より 市役所近くの東外港は、暫定利用しながら、土地活用について県と協議しているところ。二見港についても県の意向を聞いていきたい。 次のテーマ:公園の維持と活用 内容 使われてない公園の維持・再編の検討 参加者より 近所に100u未満の小規模公園があり、剪定や草むしりなど近隣住民の支援で維持している。公園の維持はどうすればいいのか、そもそも公園は必要なのか。 明石市より 地域で公園愛護会をつくり、市から助成金を出して活動してもらっているが、高齢化が進んでおり、担い手不足で維持が難しくなってきていると聞く。 子どもたちが遊ぶことができ、災害時には安全な場所として活用できるので、地域の力も借りながら、今後も皆さんと相談していきたい。 次のテーマ:多目的トイレ少ない 内容 多目的トイレがスーパーや公共施設など各場所に1つしかなく、混んだ場合に気を遣う。ジェンダー、介護、荷物置き場など、多目的トイレを必要とする人は他用である。 参加者より ・福岡市は条例をつくり指導もしながら、多目的トイレの整備を広げている。 ・公園にトイレがなく困る。播磨町は公園にきれいなトイレがある。 明石市より ・明石市ではユニバーサルデザインのまちづくりを進めている。福岡市の事例も学んでいきたい。 ・建築審査については民間で行っており、大きな開発のみ市が把握している。公共施設のトイレは改修の際に多目的化するようにしている。 ・公園のトイレ問題については、必要性の観点ももちろんあるが、犯罪の危険もあるため、規模も踏まえて慎重に検討していく。 次のテーマ:認知症対策 内容 ・認知症対策 ・認知症の夫と一緒に相談に行ける場所が近くでほしい。どこに行けば相談できるかわからない。 参加者より オレンジリングをどのように活用すればよいか、情報が入ってこない。 明石市より ・明石市には認知症あんしんまちづくり条例があり、地域での支え合いや、総合福祉センターに認知症総合相談窓口もある。相談しても望みがかなわないという声があったことを担当に伝える。 ・条例では地域の支え合いも謳っており、認知症カフェや家族会、オレンジサポーターの取組など、市民と一緒に認知症の人を見守っていけるまちづくりを目指している。 ・わかりやすい相談窓口、オレンジサポーターの活用も検討する 次のテーマ保育所の待機児童 内容 保育所に入れず、また入れたとしても兄弟で同じ保育所にはいれない。 明石市より 待機児童は保育所を増やしてもなかなかゼロにならない。また、兄弟が同じ保育所につうしょできることも目指しているが、本来保育所に入るべき児童との逆転現象が生じてしまうなど悩ましい。 次のテーマ:小児科増 内容 西二見駅前に小児科を増やしてほしい。 参加者より 東二見駅前にも小児科が1つしかなく、播磨町の小児科を利用している。駅前にあれば便利。 明石市より 子どもが増えている中、市内の小児科が少ないという課題は認識しており、1件1000万円の小児科診療じょ開設費用 助成きんを活用して、市東部で2か所の小児科を開設した。現在は助成きんの募集は停止している。 今後、再度助成制度を設けるなら、小児科が少ない二見に1か所、魚住に1か所をピンポイントで助成できるよう仕組みを作るなどして検討していく。 次のテーマ:市役所が遠い 内容 市役所が遠いので大久保あたりにも増設してほしい。 参加者より 保育所の申込窓口であるこども育成室は市役所にしかなく、各地域の市民センターにも窓口があれば良い。 明石市より 窓口に行かなくても、書かなくてもいいように、現在DX化を進めている。すぐにすべてがそうなるのは難しいが、今後もしっかり進めていく。 次のテーマ:高齢者の活動と移動 内容 二見地区のアクセスが悪い、タクシー券以外の補助の方法はないのか。 明石市より たこバスは無料にしている。他地域の事例になるが、魚住では社会福祉協議会と協力して病院への移動をサポートする仕組みをつくっている自治会もある。このような事例も踏まえながら、支援できる体制を考えていきたい。 次のテーマ:津波が来た時の対応、港にプレジャーボートが多い 内容 津波が来た時のシミュレーションができているか。 参加者より プレジャーボート(小型船舶)がたくさんある中、ハザードマップがあったとしても現状とは一致しないこともある。災害時にどうなるのかシミュレーションして、対応を考えてほしい。 明石市より 2026年度のハザードマップ更新に向けて、現在準備をしている。津波など海からの被害を想定した総合防災訓練を、海に近い二見、谷八木、大観と順に実施している。プレジャーボートの問題については、持ち帰って検討していきたい。 次のテーマ:回覧板の廃止 内容 ある自治会では、回覧板を廃止して、3か月に一回必要なときに回している。回覧板を必要な人がいなくなっている。 参加者より 回覧板を届けることで、普段との違いに気づくことができ、孤独死を減らせるなどの良さもある。 明石市より 2026年度、広報あかしの全戸配布を目指している。情報が広く届けられると回覧ばんは減らせるため、時代に合わせたやり方も踏まえて改善したい。 次のテーマ:避難所までのルート 内容 津波が来た場合に避難しょまで行けない。 参加者より 津波がきた場合の避難場所として、イトーヨーカドーの駐車場を使わせてもらえないかと交渉している。企業も参画した災害対策として、市からもアプローチをしてほしい。 明石市より 明石市における災害対策については、様々な企業などと連携協定を結んで行っている。イトーヨーカドーは図書館についても協力し合っており、話はできると思う。二見地域の地域性もお伝えしたい。また、明石市では、専門職として自衛隊から危機管理監に来ていただき、沿岸域の避難体制など検討中である。今日の話もお伝えしていきたい。 次のテーマ:世代を超えた交流 内容 ・若手との交流、若い世代の考え方を伸ばしたい。 ・コミュニケーション形成できる機会を明確に(年齢問わず、集まる場所) 参加者より ・スポーツクラブ21の役員に各種イベントへの参加、まちづくり協議会の役員なども引き受けてもらえている。地域では、PTAやイベントボランティアから始まって、まちづくり協議会に関わる流れができており、自治会にも参加してもらうなど活動は広がっている。若い世代でいうと、西高のボランティア同好会が夏祭り企画に参加してくれるなど若者ボランティアにかかわってもらっている。 ・次の担い手がいないのが悩みであり、市内で世代交代がスムーズに進んでいる地域を参考にしていきたい。 明石市より 今日も若者が何人か参加してくれているので、まずは、参加してくれている若者と是非つながってほしい。 次のテーマ:中学校部活動の方向性 内容 ・中学校の部活動の方向性を知りたい。 ・家庭の経済状況、地域クラブの維持 明石市より ・国が部活動を地域展開するという方向性を出した中で、各自治体がそれぞれ判断していているところ。 ・明石市では、平日は学校での活動を残す予定。「あかしタイム」という名称で、休日は地域のクラブチームなどで、平日は、強くなりたい、楽しんだり体験したりしたいという幅広い思いに応えられる活動にしたい。 ・教員の働き方改革とやりがいを両立できるような仕組みをつくろうと、運営組織の立ち上げを準備している。 次のテーマ:地域活動の担い手不足をどうしていく 内容 ・高齢化が進み、自治会行事に参加することが困難となってきている。 ・コミュニティの形成が難しい、広報誌を見る機会がない、地域との接点がゼロ。 参加者より ・自治会は地域のことをしっかりやっている。まちのよさを大切に考えている。 ・自治会とまちづくり協議会の連携と言われるが、組織の立て付けが違うのではないか。自治会をしっかりやっていく方がいいと思う。 明石市より ・明石市には協働のまちづくり推進条例があり、2026年度には全28小学校区でまちづくり協議会が設置される。それぞれの地域の特色を大切にした協働のまちづくりの進め方について今後審議会をつくり、検討することを予定している。 ・12/20にウィズあかしで、まちづくり協議会の集まりがある。隣の校区がどんなことをしているか知る機会になるので、是非参加してほしい。 次のテーマ:お米券 内容 国からのお米券は、いらない。 明石市より 配送費が1億円以上となり 、事務費が高いという課題がある。今日の参加者では、必要という人はいないことがわかった。