資料2 コミュニケーション関連施策の取り組みについて 1 9月23日「手話言語の国際デーinあかし2025」の開催  2025年6月25日に「手話に関する施策の推進に関する法律(略称:手話施策推進法)」が施行し、9月23日は「手話の日」と定められました。今年度で4回目となるイベントを実施しました。天文科学館のブルーライトアップ(2022年度より実施)とあかし市民広場において、ステージイベントと手話での交流、昨年11月に開催された「東京2025デフリンピック」出場選手の対談を行うなど、明石ろうあ協会、各手話サークル、明石商業高校福祉科の生徒さんの協力のもと開催し、約300人の来場がありました。   ―参加者の感想― ・勉強会やYouTube以外で手話を見たことがなかったので、とても良い体験ができた。 ・ろう者の方とふれあうことができてとてもよかった。 ・デフリンピックの選手のお話を聞くことができ、応援メッセージを書く体験もできて楽しかった。 <これまでの実施状況> 年度 主な内容 開催場所 参加人数 2022年度 ミニ手話教室などの手話体験 天文科学館 約80人 2023年度 手話で絵本の読み聞かせ、手話カフェ あかし市民図書館 (パピオスあかし4階) 約90人 2024年度 ステージイベント、手話で絵本の読み聞かせ、各ブースでの体験・交流 あかし市民広場 (パピオスあかし2階) 約300人 2025年度 ステージイベント、手話で絵本の読み聞かせ、各ブースでの体験・交流 あかし市民広場 (パピオスあかし2階) 約300人 2 出前講座・手話体験教室の開催  ●出前講座「手話で話してみませんか〜入門編〜」  依頼先は事業者、コミセン、地域のサークルで合計3回実施しました。(延べ43人参加)  条例の周知も合せて行っています。  ―参加者の感想―  ・仕事だけでなく、普段の生活でも活かしたい。 ・筆談や身ぶりでも伝えようとすることが大切だとわかった。  ・災害時に取り残されないよう寄り添えたらと思った。    ●小学校手話体験教室  コロナ禍以降、昨年度までは積極的な案内を控えていた手話体験教室について、今年度は、全市立小学校と養護学校を対象に案内文を送付し、実施の意向を確認しました。結果、6校から申し込みがあり、そのうち5校で実施しました(うち1校は学級閉鎖で実施できず)。聞こえないことや手話以外のコミュニケーション方法があることを伝え、手話でのあいさつや会話練習をしました。 ―子どもたちからの感想― ・手話を覚えて聞こえない人と話したい。 ・手話は難しいと思ったけど、実際やってみたら簡単だった。 ・手話以外にも耳が聞こえない人が使うコミュニケーション方法があると知った。 ・デフリンピックに行ってみたいと思った。 【実施状況】 年度 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 学校数 10校 15校 9校 19校 22校 DVD 2校 1校 1校 1校 5校 3 社協での福祉学習実施状況  【2025年度】※1団体2つまで申請可(2月・3月実施予定分は含まず) 体験内容 厚生館・地区社協 小学校 幼稚園 高校 点字 9 2 車いす(貸出のみ含む) 5 16 1 聴覚/手話 4 9 1 視覚/講話 1 身体/講話 2 1 アイマスク(貸出のみ) 2 10 ガイドヘルプ 合計 (実施団体数) 11 (8) 47 (20) 2 (1) 3 (2) 4 職員向け研修の実施 @ 手話基本研修  今年度は、希望する職員34人が受講し、手話でのあいさつや窓口対応時の配慮、筆談での会話のポイントやコミュニケーションボードの活用などにについてお伝えしました。2月末には、今年度に採用された新規採用職員75人を対象にミニ手話研修を実施します。 A ユニバーサルマナー研修  障害者や高齢者への基本的な対応を学ぶ研修を実施し、令和6年度は95人が受講しました。(事業者向けは令和6年度44人が受講) B 障害理解研修  精神障害の理解研修を開催し、精神障害の当事者体験談と精神障害の基礎知識について学び令和6年度は47人の参加がありました。   ※@…職員室、AB…インクルーシブ推進課が担当 5 要約筆記啓発講座、筆談カフェの開催  要約筆記や聞こえについての理解啓発のため、令和6年度は前年度に引き続き、「筆談カフェ」を明石難聴者の会、あかし要約筆記サークルの協力のもと開催し、参加者と筆談での交流を行いました。今年度は、次の日程で開催します。  日時:令和8年3月14日(土)午後  場所:ウィズあかしフリースペース(アスピア明石北館8階)   6 「手話リンク」を県内自治体で初の導入(11月1日〜)   ●手話リンクとは  一般財団法人電話リレーサービス(総務大臣指定 電話リレーサービス提供機関)が提供する電話リレーサービスを使ったサービスで、令和7年4月に法人向けに開始されました。  登録している法人が利用料(通話料)を負担するため、問い合わせをする聴覚障害のある人は電話リレーサービスの事前登録がなくても無料で利用できます。      ●導入窓口 @ 市役所代表電話 078-912-1111 A 障害福祉課     078-918-1344 B あかし総合窓口  078-918-5645 C 明石市消防局   078-921-0119(12月25日〜)   3