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更新日:2022年1月12日
市内の幹線道路では、事故が多発しています。また、多くの市民が日常利用する生活道路においても交通事故が多発しています。
そこで、交通安全対策の一環として、車両と歩行者が多く交通事故の危険がある市道交差点において、子供たちに交差点での一時停止をして安全を確かめるといった安全行動の習慣づけを促すため「ストップマーク」の普及を進めていきます。
子供の飛び出し事故防止を図るため、交通安全行動の習慣性の向上を目的とします。
地元住民や警察と協議して設置する。
交通安全教室等を通じ、ストップマークの利用についての知識や交通安全行動について啓発教育を行う。
(1) 横断歩道もしくは一時停止の交通規制のない場所、または、今後交通規制の実施計画がない場所。
(2) 道路幅員が概ね3m以下の細街路の交差点の手前(従道路側)、または、小学校、幼稚園、児童公園等の出入口。
(3) 上記(1)・(2)のほか、子供の飛び出し事故防止上必要かつ有効な場所。
【設置例】
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