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更新日:2017年4月8日
谷八木小学校区は、明姫幹線道路(国道250号線)を境に、旧住宅地の広がる南部と新興住宅の多い北部に分かれています。美しい瀬戸内海を望むことができる海岸だけでなく、ため池や田畑も広がる自然に恵まれた当校区ですが、昭和6年には屏風ヶ浦海岸から明石原人の腰骨の化石が発見されるなど、太古の歴史も感じることができます。谷八木小学校区の一番の自慢は、何といっても美しい海岸。高台から海を見下ろす八木遺跡公園やサイクリングロードからの眺めを一度感じてみてください。さらに、八木海岸では平成14年までウミガメの産卵も確認されており、昔のより魅力的な海岸を取り戻し、次の世代に受け継いてもらうべく、地域で活動を行っています。
▲八木公園
「谷八木校区連合協議会」では、自治会や各種団体がさまざまな活動を展開しています。中でも、谷八木小コミセンを中心に盛大に開催される「谷八木小コミセン夏祭り」や、老若男女が世代を超えてハッスルする姿が見られる「住民運動会」などを通じて、たくさんの住民が楽しく交流を深めています。また、谷八木小学校では、創立50周年記念に地域の方々から寄贈して頂いた和太鼓を毎年6年生全員で演奏しています。締太鼓をベースに桶胴太鼓、長胴太鼓と音が重なっていくと気持ちがワクワクしてきます。毎年テーマを決めて、そのテーマに合った音が出せるよう練習に励んでいます。平成27年度は、16代目で「響かせ、堂々と!心はひとつ」というテーマで取り組んでいます。
▲住民運動会 ▲谷八木小6年生による和太鼓演奏
5月 校区連合協議会ほか 総会
7月 ポイ捨て防止運動 / コミセン夏まつり
10月 住民運動会
通年 広報紙「SC21谷八木ミニコミ」発行 / スクールガード活動
※年によって活動予定が異なることがあります。
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