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更新日:2022年8月28日
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市内で新型コロナウイルスの感染者が確認されてから5か月が経ち、長期にわたる対応を強いられる可能性が高くなってきています。このような「ウィズコロナ」ともいえる時代に、基礎自治体として、感染から市民の安全と生活をしっかり守るという責任を果たしていくとともに、市民や事業者の皆さんと一緒に取り組んでいくことが重要です。
そこで、「“ 感染するな”ではなく感染から市民を守る官民連携の体制づくり」を構築するため、「明石市ウィズコロナ官民連携会議」を設置しました。
※第8回から会議名称を変更しています。
(2020年)
(2021年)
市の全庁組織に加え、医師会や医療機関、社会福祉協議会、高齢者施設等の関係機関とのさらなる連携や情報共有を図り、迅速で合理的な対策の実施、着実な生活支援を行うために、新型コロナウイルス感染症拡大対策本部を立ち上げました。
(2020年)
2021年4月28日に、新型コロナウイルス感染症患者の急増を受け、和田副市長を本部長とする「明石市対策特別本部」を設置しました。病床数の確保やワクチン接種などの取り組みを一層強化します。
あかし保健所内に「ワクチン接種事業担当」を設置しました。(2021年1月4日)
「コロナワクチン対策室」を設置し、体制を強化しました。(2021年2月8日)
あかし保健所を含めた新たな局を設置、組織体制を強化しました。(2020年4月21日)
2020年3月1日に兵庫県内(西宮市)での新型コロナウイルス感染症患者の発生を受け、市では新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。(2020年3月2日)
2020年7月22日から利用できる商品券「あかし3割おトク商品券」を販売します。7月1日から予約受け付けを開始しました。(7月1日)
利用できる店舗が増えました。また、店内飲食やお持ち帰り(テイクアウト)でも利用できるようになりました。
高齢者・障害者が気軽に市内の飲食店のお弁当などが食べられるように、飲食店の宅配などに利用できる明石市サポート利用券(1人1万円分)を交付します。あわせて利用協力事業者を募集します。
介護サービスや地域の通い場などの利用が制約されている、在宅の要支援・要介護の人をはじめ、認知症が発症または進行するなど、日常生活に支障が出ている人に給付金を支給します。(9月30日)
市民税非課税世帯を対象に、飲食や買い物で利用できる商品券1人5000円分を交付します。(7月22日)
国の「子育て世帯への臨時特別給付金」に加えて、市が緊急支援給付金(1世帯1万円)を支給します。(5月11日)
国の特別定額給付金の対象とならなかった新生児を対象に給付金(1人10万円)を支給します(8月3日)
こどもが養育費を確実に受け取れるように、養育費の取り決めを調停調書や公正証書などの公的な書類として作成することを支援します。(8月3日)
養育費を受け取れていない方にかわって、市が本来支払うべき人に催促し、それでも支払われない場合に、市が立て替えることでこどもを支援します。(7月1日)
児童扶養手当を受給しているひとり親家庭へ緊急支援給付金(5万円)を支給します。(4月20日)
さらに長引く影響を考慮し、収入が大きく減少したひとり親世帯なども対象に含め、1世帯あたり5万円を追加で支給します。(12月22日)
PCR検査を希望する妊婦(妊娠34週以降)に検査費用(上限2万円まで・1回限り)を助成します。
経済的な理由で修学が困難なこどもたちが安心して夢に向かうことができるよう、高等学校進学に向けた給付型奨学金を支給します。(7月15日)
申し込み者が多数となったため、定員を110人に拡大しました。(11月26日)
上限額を100万円に引き上げ。
上限額を60万円に引き上げ。大学院・専門学校・通信制高校など大学等に準ずる学校を追加。納期限の範囲を5月末から6月末に延長。
大学、短大、高等専門学校、定時制高校に通う市内在住の学生に対して、前期学費相当額(上限50万円)を無利息・保証人不要での貸し付けを行います
休業などにより資金繰りの困難な個人商店等の事業者に、家賃などの緊急融資を行いました。(4月21日)
飲食店や商店街などに、感染予防策のための応援金を助成します。(9月30日)
令和2年5月以降の使用分の水道料金の基本料金を6か月分免除します。(5月7日)
市民税・県民税にかかる納付期限を約2か月延長します。
固定資産税・都市計画税および軽自動車税にかかる納付期限を約2か月延長します。
お困りごとに、市の弁護士職員がお答えする「緊急法律相談ダイヤル」を設置しました。(4月21日)
期間/令和2年4月21日(火)~5月15日(金)
生活上の不便や不安を抱える高齢者・障害者、その家族や近隣の方からの相談を受け付け、支援につなげる「高齢・障害相談ダイヤル」を設置しました。(4月24日)
これまでの「感染したかもダイヤル」と「総合相談ダイヤル」を集約して、新型コロナに関する相談窓口「コロナ相談ダイヤル」を設置しました(7月1日)
新型コロナウイルス感染症の感染対策や生活支援について、市民の様々な不安や悩み、疑問などに応える最新情報の発信拠点を、あかし市民広場(パピオスあかし2階)に開設しました。
期間/2020年6月1日(月)~7月15日(水)
(2021年)
(2020年)
(2020年)
市の取り組みを市長が動画で紹介しています。
手話で市政情報をお伝えしています。