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更新日:2020年4月28日
平成12年に大学を卒業後、地元の明石を離れ住宅設備機器メーカーに就職し、10年間営業として勤務。その後民間企業経験者採用試験を受験し、平成22年に入庁。
休日は二人の子供と目いっぱい遊んで、すきを見つけては趣味の釣りに出かけています。
A:現在所属している情報管理課での私の仕事は、庁内のネットワーク通信網の整備や職員用パソコンの整備、職員向け情報セキュリティ研修の実施など、庁内の後方支援的な業務を担当しています。
現在、市役所では、パソコンやインターネットが欠かせないものとなっており、すべての職場や職員が問題なくIT環境を活用できるように調整していくところが大変でもあり、やりがいを感じるところです。
情報管理課では、 ITに関する専門的な知識が要求され、個人的には苦手な分野なので非常に不安でしたが、知識も経験も豊富な上司や先輩職員からの的確な指導に加え、研修を受ける環境が整っていることで、少しずつですが、自分が成長していることも実感できています。
A:IT技術の進展は目覚ましく、ついていくのも大変ですが、現在の職場は新しいものに取り組んでいける環境があります。
どうすれば市役所全体の仕事がもっと効率よくなるか、どうすれば費用を抑えた運用ができるか、を常に考えながら取り組むことに、とても充実感を感じ、また民間企業で培った感覚も役に立っています。
入庁したばかりの頃は、課内の打ち合わせに出席しても、話に出てくる単語の意味すら分からず、この職場で仕事をしていけるのだろうかと不安も感じました。しかし周りの先輩方の温かいサポートもあり、今では積極的に意見が出せるようになりました。
わたしたちと一緒に明石を魅力的なまちに!!
A:どんな職業に就くにしても、自分の勤め先に愛着がなければ仕事は楽しくできないと思います。わたしは民間企業に勤めていた10年間、地元の明石を離れていたこともあり、現在大好きな明石市で働けることにとても幸せを感じています。
市役所の仕事はどちらかと言えば、事務的で退屈なものをイメージしていましたが、明石市では新しいこともチャレンジでき、経験の浅い私の意見もどんどん取り入れてもらえ、非常にやりがいのある仕事ができます。
明石が大好きだと心からいえる方と、もっと明石を魅力あるまちにしていきたいと思っています。
私たちと一緒に頑張りましょう!
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