ここから本文です。

更新日:2021年11月16日

先輩が語る仕事の話 【建築職】

都市局 住宅・建築室 開発審査課 大河原 倫亮

 大学卒業後、民間の建築設計事務所で10年間、戸建・共同住宅、福祉施設等の設計、申請、現場監理等の業務に携わりました。平成23年度に民間企業経験者枠での建築職として明石市に入庁し、耐震推進課での2年間を経て、平成25年度より現在の開発審査課に配属されています。

 休日は、家族と過ごすことを一番にしており、散歩や外出などしてのんびり過ごしています。

大河原5

Q:明石市職員を目指した志望動機・きっかけについて教えてください。

 A: 民間企業で培った建築設計等の技術・知識や、建築計画をまとめていく中で身に付けた対話力を活かしたかったこと、また、以前は、設計者として申請する立場で行政と協議等をしていましたが、今度は、行政側での立場に立って仕事ができれば、「まちづくりに関わるチャンスがあるのでは?」と考えたこと、さらに、家族との時間を増やしたかったことです。

Q:経験してきた仕事について教えてください。

A:  1)耐震推進課(現・営繕課)

 耐震推進課は、入庁後の2年間だけでしたが、教育施設の耐震化工事、改修工事を担当し、完成したものを生徒や園児たちが利用しているのを見たときの喜びは格別でした。

 2)開発審査課

 現在の開発審査課では、都市計画法に基づく開発許可、宅地造成等規制法に基づく宅造許可の業務が中心となり、申請の審査、現場検査、窓口応対等をしております。

 特に窓口応対の業務においては、市民の方、申請業者の方など、様々な方が来られる中で、正確な返答が求められています。

 そのため、公務員としてのみならず、技術者として相手の理解度を常に意識することが重要であると感じており、相手の知識、技量に応じた説明の仕方や言葉選びに配慮した対応を心がけています。

Q:仕事のやりがい、魅力などについて教えてください。

 開発審査課の魅力は何より、開発許可の審査を担当した案件が、年月とともに農地から宅地へとかわり、やがて住宅が建ち並び、そこに生活感が出てきて人の気配が感じられるものとなり、一つの住宅街ができていく光景を見ていくことができることです。そのことは、私にまちづくりの仕事の一端を担えているという充足感を与えてくれます。

 開発審査課の業務には、都市計画法、宅地造成等規制法等の法的知識や、造成等の専門知識が必要となり、私も配属当初は経験のないこと、不慣れなことの連続で非常に苦労しました。しかし、業務にうまく順応するため、実務以外に毎年恒例の勉強会など、上司・先輩から知識・技術を体系的に学ぶ場があり、配属された頃は非常に有り難かったです。

  今では私も教える側となり、少しでも課のレベルアップに繋げるべく頑張っています。

大河原2

Q:ある日のスケジュールを教えてください。

 A:     8:20  登庁

            8:55  窓口対応(開発許可関連の相談等)

                12:00  昼休み

                13:00  打ち合わせ(開発許可申請者の代理者と指摘事項等について協議)

                14:00  現場検査

      16:00  許可申請等の審査業務

      18:00  退庁

Q:これから入庁してくる人へのメッセージをお願いします。

A:  平成30年度から明石市は中核市となり、従来より様々な事務を市で行えるようになっています。また、市の施策の成果もあり、少子高齢化の時代にありながら人口は少しずつ増えている状況です。

 開発審査課の業務においても、毎年、開発許可の件数が増えています。

 これは、明石市の新たな開発需要・住宅需要が高いことを意味しており、明石市は近隣行政の中でも勢いのある行政の一つであると思います。ぜひ皆さんも明石市の勢いを一緒に肌で感じながら、明石をより良い街にすべく共に発展させていきませんか。 

 大河原3

お問い合わせ

明石市総務局職員室職員担当

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5006